うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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表紙が何とも魅力的で、(絵もですが)読んでみました。 「くろいの」というタイトルも気になって。 付いて行って大丈夫なの?と思いながら、読み進めました。途中まではドキドキヒヤヒヤでしたが。このくろいのは女の子にとって、悪いものではなかったんです。安心。それどころか、女の子にとって素敵なものだったんですね。 読んだ後温かい気持ちになりました。おすすめです。
投稿日:2019/02/02
白黒の絵からは想像できないファンタジーなおはなしでした。私も小さいころいろんなところに遊びにいったなぁ。”くろいの”はお兄ちゃんだったり公園で遊んだ名前も知らない友達だったり… なんだか懐かしくなりました。
投稿日:2019/02/01
ゆめを感じることのできる作品だと思います。 おさない頃は想像力がゆたかでのびのびとしていますね。 いまではあまり見かけなくなった、白黒の絵本は素晴らしいです。 いろいろな色に紛れてしまうと想像力も低下してしまいます。 日本家屋のようすもわかり、お店屋さんがあったり、やねうらの ようすはみごとです。自分が小さい頃の昔を思い浮かべて しまいました。夢を感じることができました。
投稿日:2019/01/30
読み終わっても、「くろいの」は何かわからない、不思議なお話でした。「くろいの」についていく女の子と同様に、その存在がきになって、どんどんページをめくってしまいます。不気味な存在かな、と想像しつつ読み始めましたが、読み終わると全く違う印象に。独特の世界にひきこまれました。
くろいのって一体何? 最初は不気味で、もしかして死神?とか、悪い霊なんじゃないかと結構判断に迷い、ええ〜!! ついて行ってしまって大丈夫?と心配になりました。 命が取られちゃうんじゃないかと本当に心配になりましたが、当の本人の主人公の女の子にはそういった恐怖とかがないのがビックリでした。 でも、どんどん話が進むにつれ、くろいのが悪い存在ではなく、むしろ女の子にとってはよき存在なのが分かり、一気に安心しました。 この手法、すごいです。子供も同じように感じるのかしら? 宮崎監督のトトロみたいな存在なのかしら〜。
投稿日:2019/01/29
全ページ、お試し読みで読みました。 女の子は、くろいのが見えた時点で、資格ができたみたいですね。 そして、くろいのが、おうちに招待してくれました。 しかも、あの屋根裏部屋は、特別の特別だと思います。 他にもやもりさんとか別のくろいのなどが住んでいるみたいですね。 光るキノコや蔦の向こうにある、眠っている大きなお山が 素敵でした。 女の子の心を、たくさん温めてくれたくろいのに また会えるといいね。
投稿日:2019/01/27
絵本にしては珍しく、白黒でかかれています。 「くろいの」をより目立たせる為かと思いますが、カラーでなくても違和感がありません。 1ページ、1ページ、しっかりと描写されていて、素晴らしいです。 以前、子供に白黒の絵本を見せた時は、あまり興味をもちませんでしたが、この絵本はじっと見てくれます。 最初、「くろいの」を見た時は、ホラーで怖いお話かと、身構えながら読みましたが、心温まるお話です。 「くろいの」のおもてなし姿がほほえましいです。
投げやりな題名と、意味深な表紙絵。 もしかして、ホラー? いえ、妙に、普通なストーリーです。 女の子が、一人での帰途に不思議な物を見つけます。 それが、「くろいの」。 気になってついていくと、古い日本家屋に招き入れられます。 そして、押し入れに入り、楽しいひとときを過ごすのです。 黒一色で描かれる、白黒写真のような光景。 昭和なアイテムが引き立ちます。 押し入れの中、暗いのに、この心地よさはいったい何なんでしょうか? ふかふかの毛が、妙にリアルで暖かいです。 子どもならではの心象風景でしょうか。 それだけに、ラストのお父さんの登場にホッとします。 不思議な読後感です。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2019/01/24
なんだろう、、、、 ずっと不安で 怖い怖いという思いでした。 最後まで何ともなく、無事に帰れたみたいだけど、、、、 最後まで怖くて怖くて、、、、 子供にもどんな風に読んであげたらいいのかわかりませんでした。 むしろこの不思議な世界観的には 中学生とかが読むのがいいのでしょうか? ちょっとわたしには、怖くて気持ちがざわざわする絵本でした。 そういうざわざわする気持ちを感じたい人にはオススメの絵本です。
投稿日:2019/01/21
みんなのうたで放映されていたやくしまるえつこさんのやみやみを思い出す作品でした。 よくわからない存在とよくわからないまま友達になって一緒に遊ぶ。 年を経ると難しいことですが、この絵本に背中を押された気がしました。
投稿日:2019/01/16
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