真っ黒の表紙、双眼鏡をのぞき込む主人公。
なんだかミステリアスな雰囲気が表紙からも漂います。
ネッシーに宇宙人にツチノコ・・いろいろと世間で言われている未確認生物が登場します。宇宙人の呼び方なんていうページは細かく書かれていて大人のほうが夢中になってしまいます。
思わず、呪文を唱えたくなりました。
絵本の途中で迷路になっているなんていう遊び心もあり、読むだけでなく楽しめる絵本です。
いちにちこんちゅうやいちにちのりものよりも少し年齢的には上?かな?と感じます。
シリーズで順番に読んでいくと面白いです。