もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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14件見つかりました
もうすぐ4歳の息子と。 長いのでどうかな?と思いましたが 絵もたっぷりあるので、すんごくのめりこんで聞いてました。 あまりに反応薄めなので大丈夫かな?と思いましたが しっかりついてきていて どぶねずみのふねに入り込んだシーンでは ページをめくると 大息をついていたので、それほど 主人公と一緒になって緊張していた様子。 無事にかえるのウィリーを助けられてよかった!
投稿日:2015/07/05
野ねずみチムとはりねずみのブラウンさんのワクワクする冒険です。 野ねずみチムは、ある日、川で遊んでいるとビンの中の手紙をみつけました。 かえるのウィリーのSOSです。 チムはブラウンさんと一緒にウィリーを助ける旅にでます。 子どもたちは、チム達の冒険に目を輝かせていました。 「面白かった〜」「もう一回読んで!」すぐにお気に入り本の仲間入りしました。
投稿日:2012/11/28
かえるのウィリーが、凶暴などぶねずみたちにさらわれました!ねずみのチムと仲間たちは、いかだで追跡し、どぶねずみたちの住み家となっていたおもちゃの船にたどり着き、ウィリーを助け出そうと懸命です。相手はあの怖そうなドブネズミたちです。見張り役もいて、無事に助け出せるのか、ドキドキしました。スリル満点の絵本です。
投稿日:2020/11/08
ウィリーを助けだそうと必死で、冒険の旅にでるチムを応援したくなります。野鼠のチムと針鼠のブラウンさんが二人で協力して蛙のウィリーが溝鼠たちに監禁されているのを助けに行きます。読んでいるととてもドキドキしてしまいます。白黒の絵とカラーの絵が交互に登場して益々 胸が高まりました。早くどうなってしまうか結末が知りたくて急いでしまいましたが、風景がとても素晴しいのでゆっくり風景を愉しみました。ドキドキの冒険の旅でした!チムとブラウンさんは、勇敢だと思いました。
投稿日:2011/02/25
野ねずみやはりねずみが小さいいかだに乗って、どぶねずみに捕まえられたかえるを助けに行くお話です。 躍動感あふれる絵と、テンポのよい文章で、小さいお子さんでも十分に楽しめるし、一人で本を読み出した兄も気に入って繰り返し読んでいます。 見開きにも絵があるし、冒険ものに欠かせない航路が分かる場面が丁寧に描かれていて、道中いろんなハプニングが起こるので、ワクワクドキドキします。小さいお子さんの冒険絵本の入門として読んでも楽しいと思います。
投稿日:2010/12/02
冨山房から出版されていたティムシリーズの1冊が、訳者が変更されて童話館より出版されたようです。 題名からわかるように、ウィリー(かえる)がさらわれ、それをチム(ねずみ)が救出にいくお話。 男の子がだったら、大好きな分野の絵本ではないでしょうか。 もちろんうちの息子君もこういった冒険ものは大好き! 特にこのお話は、最後のチムがウィリーを助けるシーンなんて、ドキドキなんです。 このまま何も起こらないのか? はたまたどんでん返しがあるか? どっちにかける? みたいな気分になりながら読んでしまいました。 脇役として登場するブラウンさんもなかなか良い味をだしていました。 冨山房の方からシリーズででているようですし、ぜひに他のも読んでみたい1冊です。
投稿日:2008/01/23
野ねずみのチムが、小川で拾った瓶の手紙を見て、かえるのウィリーを助けに行く冒険話です。小さな小川が舞台なので、小動物にとっては大冒険です。 しかし、冒険ものが好きな息子ですが、あまり興味を示しませんでした・・・。話に入っていってチムの目線に立たないと、「小さな冒険」に感じられてしまうのかもしれません。
投稿日:2013/06/14
野ネズミのチムが、かえるのウィリーを助けに行く冒険です。 いかだでの救出劇は、スリル満点でしたね。 川を下っている場面ですでに、ハラハラの連続でした。 でも、考えてみれば、主人公はネズミです。 きっと、私達にとってはなんでもない小川が、彼らにとっての冒険なのだと思いました。 ドブネズミの前を通り過ぎるシーンは、ヒヤヒヤ・ドキドキでした。 ドブネズミへのちょとした仕返し(?)も、かわいらしくて憎めません。
投稿日:2012/04/26
ちょっとした小さなネズミの冒険ですが、子供にとったらワクワク冒険ですね イラストの小川のほんの小さな流れの中での出来事なのに、登場する動物もここでは偉い大変なことになってしまうんです 悪役はどぶねずみ・・・といってもずっと寝ているから、これも面白い いつ起きてしまうのかと、見ている子供たちはハラハラしちゃいます 海に流された悪者は、あれからどうするのかな? 子供にも続きを連想させる終わり方も良かったです
投稿日:2011/01/04
動物ものの小さな冒険物語でした。 タイトル的にシリーズものなのかな?とも思いましたが、今のところ、日本で邦訳されているのはこの1冊だけのようです。 全体を通してのストーリーも、各ページの絵も決して悪くはないし、チムの冒険自体はワクワクドキドキするものでしたが、 キャラクターの関係性が薄いような気がしました。 冒険ものが好きなお子さんには喜ばれるかなぁ。 私はお話そのものよりも、描かれているその世界を見ている方が楽しかったです。 牧場の1コマや、おもちゃの船に住みついているどぶねずみたちの住まいの描写が、特に良かったです。
投稿日:2010/11/24
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