新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おばけパーティ」 みんなの声

おばけパーティ 作:ジャック・デュケノワ
訳:大澤 晶
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1995年
ISBN:9784593503308
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,979
みんなの声 総数 126
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126件見つかりました

  • オシャレなおばけ☆

    オシャレなおばけに惹かれて購入☆
    内容も子供のお誕生日パーティーとは違い、カクテルの出てくるコース料理でオシャレです。コーヒーとか子供は飲まないのに、息子はどう思って見てるのかな?とか思っちゃいますが、気に入ったようでした。
    日本の絵本と少しテイストが違って海外の絵本もいいです。

    投稿日:2017/09/25

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  • とってもよくできてるフルコース!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    おばけのアンリが開いた晩餐会、
    おばけともだちがみんな集まって、
    アンリのふるまうお料理を楽しんでいます。

    おばけパーティはとっても不思議。
    食べたらみんながその色になって、
    カクテルやカボチャスープ、サーモンなど、
    黄色やピンク、カラフルな色に
    つぎからつぎに体の色がかわるおばけさんたちに、
    思わず笑いがふきでちゃいます。

    そしてみんなが徐々に透明に!
    これは何を食べたから透明になっちゃったのか、
    最後まで分からずじまいでしたが、
    どうもお互いは見えている様子なのがまた面白い!

    最後は食後のミルクで無事に元の白に元通り!
    おばけのフルコースって、よく出てきてるなぁ!

    投稿日:2017/09/26

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  • 楽しいパーティ

    ふるいお城の大広間でおばけたちのパーティが始まります。
    色とりどりのカクテル、かぼちゃのスープ、サーモン・・・。
    次々と出てくるごちそうを口にするたびに姿を変えるおばけたちの姿が息子には大うけで、これは何?これは?の声が止まりませんでした。
    ただ、姿を消してお手伝いをする様子はちょっと理解しづらかったようで少し説明が必要でした。
    最後のオチもわかりづからったかな?
    それでもかわいいおばけのおはなしに息子は大満足していました。

    投稿日:2015/10/21

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  • ふしぎなおばけの色

    おばけの色が変わるのを、とても不思議そうに娘は眺めていました。

    カクテルを飲んだら、それぞれのカクテルの色に、カボチャを食べると、カボチャの色に。

    おばけの絵がかわいくて、子どもも怖がらず安心して読み聞かせできます。

    見えなくなったおばけの姿を想像してみてもらうのも、子どもの想像力ならきっと見えてるはず。
    「おばけ、どこにいったかなぁ?ここにいるかな?」と声掛けして読んでいます。

    子どもも楽しく、コミュニケーションをとりながら読んでいけると思います。

    投稿日:2015/06/15

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  • 長く続いて欲しいシリーズ!

    この「おばけパーティー」に出会ったのは もう随分と前のことですが、
    “なんてセンスのある絵本なのだろう!”
    と、じっと見入ってしまったことを思い出します。

    おばけたちの白、背景の黒、
    その二色に対する、食器や飲み物の鮮やかな色・・・。

    とにかくバランスが本当に見事で、何度読み返しても引き込まれてしまいます。

    真夜中のパーティー、食事を楽しむおばけたち、窓の外に見える月も
    なにもかもが奇妙で、魅惑的に映るのです。

    それに、おばけたちがなんとも言えず可愛らしい!
    おばけなのに料理を振舞ったり、舌鼓を打ったり、音を怖がったり(!)
    なんだか妙に親近感が湧きます。


    また、日本語訳も 読んでいて気持ちが良いです。
    とても軽やかで、それでいてキリッとしている。
    この世界観に、ぴたりと合っていると思います。

    特に、おぼんが壁につかえてしまった場面の
    「あ、そうか。こうすればいいんだ」
    という、“あたりまえ”な空気がとても好きです。

    おばけに「アンリ」という名前がついているところも
    可愛らしくもどこかブラックに感じて、

    おばけになる前は、やっぱり人間だったのかな?
    なんて、思わず考えてしまいました。

    これからも、長く続いて欲しい 大好きなシリーズです。

    投稿日:2015/06/03

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  • お茶目なおばけたち!

    図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

    この本は、長女が3歳くらいの時に初めて読みましたが、
    変わらず面白かったです(^^)!
    怖がりで、おばけの本なんて絶対イヤ!!と言っていた長女も、
    この本だけは怖がらずに読んでいたことを懐かしく思い出しました。

    次女も長女も、アンリ特製のカクテルにはしゃいでました(^^)。
    緑はメロン、黄色はレモン、ピンクは絶対ストロベリー!(^^)(^^)!!
    紫は、ぶどうとブルーベリーで意見が割れていました(笑)。
    で、一番人気は「絶対ブルー!!」だそうです。
    ブルーハワイ味に違いない!と、意見が一致していました。
    大好きな水色だし、飲むんだったら絶対にブルーだそうです。
    一番具合悪そうに見えますけどね(笑)☆

    壁を通り抜ける技や透明になれるのがうらやましかったそうで、
    「こんなおばけだったら私もなりたい!!」と、娘たちが言っていました。

    「最後はやっぱりあつあつミルクがいちばんだね」の台詞にフフッ(^^)♪
    カラフルおばけも素敵だけど、
    やっぱり白が一番落ち着くんですね(笑)☆

    そして最後に、みんなが青く(緑?)になって震えるシーン(笑)。
    「おばけもおばけ(?)が怖いんかい!!(^▽^)」と、
    娘たち突っ込んでいました。

    怖がりの子も、怖がらないで笑ってしまうおばけの本。
    このお茶目な感じが愛される所以なんでしょうね(^^)。

    久しぶりに、シリーズの他のお話も読んでみようと思いました(^^)☆

    投稿日:2015/06/03

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  • 「わーあ、おばけが並んでる!!しかもそろって傾いてる!!この本怖いのかも!」

    以前おばけパーティの表紙の絵を見た時そう思ったのを覚えています
    でも、”パーティ”という文字を見て
    なんだろ?ごちそう?おばけは何を食べるんだろう??じゃあ…と
    手にとって読んでみると面白くって!!

    あれれ、怖いはずのおばけなのにおぼんが通らない所では
    おちゃめなアンリに少し和んできて
    いろんな工夫をしたカクテルがまるで実験みたいに三角フラスコ風な瓶に入って登場し
    「うん、悪くないね」といいながら飲むおばけの、小指が立ってる〜〜!!

    しかも、「あーあー、アンリもチーズ色になって〜〜」
    っということは…
    はっ!アンリも食べてるやん!
    味見かな??いや、チーズも食べてるからつまみぐい??
    いやきっと、そこはさすがフランスだから、
    おしゃれに作りながら皆で食べて、楽しくおもてなし!
    日本っておもてなしする時お料理作ってる人が食べながら〜なイメージがあまりないですが
    海外ではもてなす側も楽しみながら飲みながらが多いから
    だから、最後およばれした皆も一緒に洗ったりお片付けしてくれるんだね!!
    こういったパーティが一番気兼ねなくて楽しくって素敵だなぁと思います☆

    そして最後のオチには笑えて☆怖い時「真っ青になる」っていうけど
    お化けも怖くなったら色変わるんだね!

    ちゃんとお行儀よく器に手を添えて
    ナイフとフォークを使って食べるのはさすがフランスの絵本♪
    「お箸じゃないね〜〜」と娘に言いながら
    今夜の特別メニューにのった傘が日本風ぽくてちょっと嬉しかったりしました。
    娘がもう少し大きくなったら、アンリのカクテル風と称して
    お手製フレッシュジュースや野菜スムージーなど色とりどりのドリンクでパーティしてみたいな♪
    そして、皆と同じくお片付けもしてもらおう☆

    おばけも美味しいものが好きなんだ!と親しみを持って
    次はどうなる?と皆でページをめくって何回も読みたくなる、
    おばけなのにとっても親しみやすい絵本です☆
    おばけが怖くなくなる子がきっと増えるはず♪

    投稿日:2015/06/02

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  • ユーモアがあって楽しめます♪

    息子も私も大好きなシリーズです。

    かわいいおばけたちが、お友達同士でわいわい楽しくパーティー♪
    飲み物の色や食べたものに合わせて、おばけたちの色もどんどん変化していく、とっても分かりやすいお話。
    おばけたちにもこんな日常があると思うと、すごく身近に感じるしワクワクします。

    子どもって「怖い〜」なんて言いながらも、おばけが大好きですよねー(笑)
    息子は、幼稚園に上がる前から小1になった今でもお気に入りの絵本です。
    小さい頃は絵本をそのまま楽しんで、今は自分で考えた食べ物とおばけたちの変化を絵にして、お話を付け加えたりして楽しんでいます。
    その中には、なかなかユニークなものがあったりして、こちらも楽しませてもらっています。
    子どもの発想って面白いですね^−^

    お話は、かわいい締め言葉で終わります。
    最近、息子はお友達に嫌なことをされても「もう、○○くんったら!」って言ってみると、少しその子を許せる気になることを発見したらしいです☆

    投稿日:2015/05/29

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  • ゆかいなパーティー

    おばけのアンリが、仲間をパーティーに招待します。
    おばけならではのお料理が出てきます。それを食べたおばけたちの様子が変わっていく様子に、子どもたちは少し驚いたり、思わず笑ったりと、様々な反応を示してくれました。
    でも、オバケなのに怖がったりして、なんだか身近に感じてしまうのも、魅力的です。なかには、すっかりその世界にハマってしまい、シリーズで読みあさってしまった男の子もいました。熱く語ってくれるその様子から、子どもたちの大好きなお話だと思いました。
    もちろん、そんな子どもたちと一緒に、私も大いに楽しむことができました。

    投稿日:2015/06/03

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  • THE

    この絵本は、おばけの絵本好きの子どもの心をくすぐる1冊に
    なること間違いなしです!!
    見た目は、これこそおばけ(ゆうれい)って感じですよね。
    白くて、足がなくて、表情がない・・・。
    でも、表情がないのに、とても豊かな表情に見えてしまうところが、
    絵本作家さんの素晴らしいところ♪
    1本の線で、それを表現してしまうんですものね。
    周りの景色も単純だからこそ、おばけちゃんたちがとても頼もしく
    見えます♪
    このシリーズは、どれもおすすめです!!

    投稿日:2015/06/01

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