新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる

じてんしゃにのる アヒルくん」 みんなの声

じてんしゃにのる アヒルくん 作・絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年05月
ISBN:9784566008434
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,513
みんなの声 総数 35
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

35件見つかりました

  • 思ったこと

    いかにもアメリカの作家さんらしい、明るくて元気な色合いの
    絵本でした。
    娘は自転車に乗るのが大好きなので(そうして今は足の手術を
    した後なので乗れないので)、この絵本を読んで「自転車に
    乗りたーい」って騒ぐかな?と思ったのですが、騒ぎませんでした。
    アヒルが乗っているのと人間が乗っているのとでは全然別物に
    感じたのかな?
    アヒルくんが自転車に乗りながら出会う動物達の「思ったこと」が
    楽しかったようです。それから最後のページの「つぎはこれ?」が(笑)。

    投稿日:2013/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • アヒルが 赤い自転車に乗って出会ったウシ・ヒツジ・たちの思った会話がおもしろくて! みんなの特徴がでていますね


    イヌは「とてつもなく、 かっこいい!」
    ウマはなかなかプライドが高いな〜
    ネコ 「時間をむだをする気はないわ!」なんて言ってるけれど・・・自転車のって楽しかったようですね
    ああ〜  子どもたちの自転車を借りて乗っていたんだ この発想もおもしろくて

    アヒルがみんなに自転車の楽しさを教えてあげたのですね
    アヒルってこんなに好奇心があって 運動神経も発達してるなんてすごい!

    つぎは トラクター??
    おもしろそう!
    作者の作品は デイビット シリーズも大好きです
    ホントにおもしろい絵本でした

    動物たちの思いは 子どもより大人に受けそうですね

    カラフルな絵も動物たちの表情も楽しめま〜す

    投稿日:2012/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1年生への読み聞かせ

    カラフルな色使いと絵本をはみ出そうな躍動感。
    動物達の表情も豊かで
    後ろに座ってる子供にも見えます。

    内容が自転車ということで
    子供たち自身もすっと本の中に入ってきて
    集中して聞いていました。

    ラストに「次はコレ?」とトラクターが出てきます。
    子供たちが口々に「えー無理だー」「わーどうするのー」と
    想像の羽を伸ばして楽しそうに語る姿を見て
    みんなさっきまで絵本の中で動物達と一緒に
    自転車に乗っていたんだと確信しました。

    星5つ。おすすめします。

    投稿日:2012/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 傑作作品!!

    「ディビッド」の人だ(^o^)/

    これは、借りないと!!
    と、中味を見ないで即行図書室で借りてきました

    ページをめくると・・・

    絵の迫力
    アングルがすごいです
    で、動物の反応がかなり冷めていて
    あらら・・・と
    思うのですが

    大どんでん返し\(◎o◎)/!

    初めは、子ども達の暴走族のような一団に
    アヒルくんは???と
    探したのですが
    次のページで
    みんなこっち見てる\(◎o◎)/!
    これがおかしい
    絶対におかしい

    で、次のページで、爆笑!!まちがいなし
    でも、そこで終わらない

    いやぁ〜、ディビッド氏のこの感性は
    子どもの発想そのものではないですかね
    素晴らしい!!
    も〜、絶対みんなに薦めます(^^ゞ

    個人的には、自転車のピラピラの紐!
    これにも感激しました
    私が小さい頃の自転車に付いていました
    表紙を開くと
    紫色のリボンに、にこにこ落書き!?
    細かい!!

    個性的な動物の反応、表情も
    ひとつひとつ、手抜きがないです
    う〜ん、ほしい・・・(^^ゞ

    投稿日:2012/09/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • ポップな絵

    このお話の絵の色使いがとっても鮮やかで私はとっても気に入っていました。うちの子も、この元気なあひる君がかわいいって言って気に入っていました。動物たちが一斉に自転車に乗る姿は、もう、おかしくっておかしくってたまりませんでした!!

    投稿日:2012/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  •  この色が今の季節の空の色だなぁ〜、表紙絵をじっと見たらなんとシャノンさんの作品でした。

     シャノンさんの作品では、夏に息子と読んだ「こうしてぼくは海賊になった」という秀作が忘れられません。

     こちらもどれどれ?と読んでみました。
     愉快愉快。
     動物が自転車に乗るという発想が、小さいお子さんにうけそうです。

     途方も無い事を思いついたアヒル君の姿に、出会う動物たちは様々なリアクション。
     私は、イヌくんとネズミくんの台詞が素直で可愛いなと思いました。
     羨ましいという気持ちを心の底から言葉に出していえる年頃って短いような気がします。

     それにしても、迫力ありますね。
     見開きいっぱいに描かれた動物たち。
     そして、校舎の脇に駐輪された子どもたちの大群の自転車たちを凝視する動物たちの目に爆笑!
     
     そして、次ページでさらに笑ってしまいました。
     このページでお子さんは盛り上がるだろうなぁ〜。

     エンディングが、またなんともお洒落。
     小さい読者さんたちに夢を残してくれて、お話が閉じられています。

    投稿日:2011/07/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 期待通りの作品

    もしや、この絵のタッチは!と、図書館で見つけた1冊です。
    予想通り「だめよ、デイビッド!」の作者、デイビッド・シャノンの
    作品ということで、期待しながら読みました。

    「じてんしゃにのれるか、ためしてみようっと!」といきなり
    自転車に乗り込んで、こぎはじめるアヒルくん。

    羽でハンドルを握ってる!?補助輪無しでいきなり乗れてる!?
    ペダルに足が届いてないし!とツッコミどころがたくさんある
    ところが逆に笑えるところだったりします。

    気持ちよさそうに自転車に乗るアヒルくんを見ても、他人事のような
    態度や感想をもっていたように見えた他の動物たちでしたが・・・

    子ども達の大群がやってきて、置いていった大量の自転車を見た時の、
    あの動物たちの表情ときたら!!ワクワク感が伝わってきて、こちらまで
    ニヤニヤしちゃいました。そして、右下の小さな隙間に描かれた
    アヒルくんが正面を向いた姿に気付き、とうとう大笑い(笑)

    その後は、動物たちの秘密ですね。

    息子も一人でこの絵本を読んでいましたが、楽しそうに読んでいました。
    そしてラストのページ、「つぎはこれ?」に大笑い。
    「まさか、今度はこれに乗るつもりなんだ!」とウケていました。

    最後の最後まで笑わせてくれる、楽しい一冊です。
    期待通りの作品でした。

    投稿日:2011/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごいっ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    うちの子が大好きな自転車。
    最初は上手にこげなくて苦戦していて、やっと上手に乗れるようになりました。
    その自転車に乗っちゃうアヒルのお話!

    表紙から「えー!」と驚いていた子供たち。
    いとも簡単に乗れるようになったアヒルに唖然。
    サドルの上に立ったり、手放しで乗ったり、すごい(笑)
    それを見ていた動物たちが思ったことは・・・

    最初読んだ時、この絵本の面白さにピンとこなかったけれど最後まで読むと・・・。
    ありえな〜い(笑)けど、自分たちが知らないだけで、動物たちこっそり色んな物にチャレンジしていたりするのかな(笑)
    想像すると面白いですね!

    投稿日:2009/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • インパクトがあります

    青い空をバックに軽快に自転車に乗るアヒルくんの笑顔の表紙がとてもインパクトがあります。

    自転車に乗って変わることは、風を感じることと、この場合のアヒルくんだと、身長が高くなって視界が広がるということでしょうか。

    アヒルくんの笑顔から察するととてもいい感じだったのでしょうね。

    作者は「デイビッドがっこうへいく」の作者でもあるんですね。作者紹介を読むまで全然気がつきませんでした。

    アヒルが自転車に乗るという奇想天外さ、それを見た動物たちのさまざまなコメントに笑ってしまいました。

    すべてが異色な感じで、息子と「えー!」と言いながら読んでいました。

    続きがあるような終わり方なので、もし続きがあるなら、今度はどのような展開になるのか楽しみです。

    投稿日:2009/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • じてんしゃにのるアヒルがふしぎ

    ふしぎなところは、

    子どものじてんしゃに

    あひるがのるところです。

    小さいあひるなのに、

    大きなじてんしゃをのるなんて

    はじめてみました。

    投稿日:2009/03/31

    参考になりました
    感謝
    0

35件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / じゃあじゃあびりびり / バムとケロのさむいあさ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(35人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット