ノンタンとうさぎさんたちは、浜辺で迷子のカメさんを見つけて、一緒にママを探してあげます。
いろいろな海の生き物たちが出てきて、しゃべり方も個性的でちょっと面白い。
最後に大きな魚さんに声をかけたら、食べられそうになって、もうだめだぁ。って、思った時に助けてくれるのが迷子のカメさんのママ。
読み聞かせの時は、とっても苦しそうに歯のかけた魚を演じると、子供たちは大喜び。
今回のノンタンたちは、人(カメ)助けをして、とってもいい子だったね。
「ノンタンまたあそんでね」の、セリフの後に何度も読み返させられています。