うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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りんごが食べたいねずみくん、木の下で見つめているといろいな動物がそれぞれの特性を活かしてりんごを1つずつ取って行ってしまいます。 1回ずつ「はながなががったらなあ」と自分の鼻を伸ばしてみたり「くびがながかったらなあ」と首を長くしたりするリアクションがおかしかったです。 あしかくんだけが、ねずみくんに優しく話しかけてくれたのですね。あしかくんとねずみくんの交流にほのぼのとしました。かわいいお話だと思います。
投稿日:2007/11/09
いままでたくさんのねずみくんシリーズの絵本は読んできましたがこの作品は初期の頃のようです。最近も最新刊を読んだばかりなのですがやはりねずみくんの性格とかはまったく変わっていないようです。今回のこの作品にはねずみくんのチョッキ同様、たくさんのお友達動物が出てきます。そして自分の特技を見せてくれるのですがそれぞれ自分にしかないものを教えてくれます。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンの絵本ですね。
投稿日:2007/11/17
ねずみくんシリーズの人気絵本です 大きな木に実ったりんごを次々と他の動物達が もいでいきます だんだんと減っていくりんごに思わず 「りんごがすくなくなってきたよ、ねずみくんだいじょうびかな〜」 とこどもの声が聞こえてきます 幼稚園位だとすっかりお話の世界に入り込んでしまいます ねずみくんと同じ気持ちになっていまい 最後にりんごが手に入ると 「よかったね」と安堵の声 こどもたちもハッピーエンドが大好きです
投稿日:2007/09/20
高い木の上になった、おいしそうなりんごの実。下から見上げるねずみくん。後から来た動物たちが、それぞれの特技を生かして、次々にりんごをゲットしていきます。そう、ねずみくんには木の上のりんごを取る術がないのです。 私なら、動物たちに「取って〜!」と頼むのになあ‥、とちょっとやきもきしながら読み進めると‥そこに通りかかったのがアシカくん。 二人(匹?)の見事な連係プレーに注目です。 「できないこと」ばかり数え上げて悲観するんじゃなく、「自分にできること」を大切にすることで、そして誰かと協力することで、一人じゃできないことも出来るようになるんですよね。 文章はすごく短いのですが、大人の私も読んだ後、ちょっと勇気づけられました☆
この本のおもしろいところはそれぞれの動物が 色々な方法でりんごをとります。ねずみ君はその動物達を 見てうらやましいと思ったりするのですが、アシカ君に 君はどうやってとるの?と聞いてねずみ君を使って りんごを取ったときは私自身も忘れてたことを思い出し ました。人それぞれ得手不得手があるけどうまく使えば とてもいい名案が出ることも!子供達は単純に喜んで ましたがいつか悩みが出たときに振り返ってほしい一冊 だなぁと感じました。
投稿日:2007/08/31
りんごが食べたくても食べられないねずみくん。 空を飛べない、木も登れない・・・落とす力もないねずみくん。 めでたしめでたし、になる最後のページには語りの文字がありません。 これまで、こういった文字のない情景のとき、指差したり 説明を加えたりして息子に読んでいたのですが、この本ではあえて そういうことを一切しませんでした。 オチが分かるか、試してみたのです。 すると・・・ 「うわーい。やったねー!よかったねー!!パチパチ」 と感想を述べたので、びっくり。 ちゃんと何が起こって、どうなったのか、読み取れたのですね。 シンプルな物語だからこそ、の反応が見られました。 シリーズいろいろ、読んであげようと思っています。
投稿日:2007/06/11
最後、あしかくんのとくいなことでりんごがとれるなんて思いませんでした。あしかくんはそらもとべないし、きのぼりもできないし、はなはながくないし、くびもながくない、たかくもとべないし、ちからもつよくない。何ができるのかなぁ?と考えさせられました。 ねずみくんとふたりで協力しあえばとれないりんごも上手にとれるんですね。 ねずみくんの絵本シリーズ大好きです。
投稿日:2007/05/18
ねずみくんのシリーズの良いところは、短い言葉で、状況や気持ちを上手に表現しているところです。 今回のねずみくんは、りんごが食べたいのも勿論ですが、仲間達の得意技に憧れているような様子も窺えます。 結局一番大事なのは、自分に出来ることは何かってことを、ちゃんと知っているって事です。 そんなことを気づかせてくれるあしかくんが素敵ですね。 ねずみくん、いつもは結構悔しい思いをすることが多いのですが、今回はりんごがちゃんと食べられて良かったね!
投稿日:2007/03/30
ぞうさんが、力でりんごをもっていたり、とりさんが空をとんでりんごをとっていったり、、、、 みんなそれぞれちがった能力をもっていて、ちゃんと役立つようにできているんだんぁって思わせる。 よんだあとに、よかったね〜というと、息子もよかったね〜といっています
投稿日:2007/02/22
小さなネズミくんがいつも奮闘するシリーズ。 今回は大きな木に真っ赤なりんごが実っていて、りんごが食べたいねずみくんのお話。 いつも真っ白な余白が美しいこのシリーズですが、グレーで描かれた登場人物(動物)と今回の真っ赤なりんごがとても美しくて見ていて惚れ惚れします。 いろんな動物がきて、1つずつりんごをもぎっていきます。 そのたびにねずみくんは「僕も○○だったらなぁ」と思うのです。 (ぞうさんだたら、僕も鼻が長かったらなぁ、) あとたった2つになってしまいます。 そこへアシカくんがやってきます。 ねずみくんとあしかくんでどうするのでしょうか、これは読んでのお楽しみです。 親としては、読み聞かせたい!と思うこと間違いなしのラストシーンですよ。
投稿日:2006/11/06
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