たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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3件見つかりました
大地震に見舞われた男の子の、夏休みの絵日記。 様々なことを体験し、大切なことを学んでいく様子が描かれています。 大災害がもたらす損失は、計り知れません。 人々はたくさんのものを失います。 それは物だけではなく、人の命や心まで。 辛い体験をいくつもしながら、悲しみに打ちひしがれるだけでなく、将来またくるであろう大地震に備えようとするぼく。 その前向きさに勇気付けられます。 大地震を経験した人も、そうでない人も、是非一度手にして読んでもらいたい一冊です。
投稿日:2009/07/28
子どものころ読んで、死を真面目に考えるきっかけになった本。 小学校のころ、死ぬのが怖い時期があって朝起きたら死んでるんじゃないかって毎晩おびえてた時期に読みました。 私が死ぬことと地震が嫌いになったきっかけ・・ この本には地震だけでなく、地震によって起こる暴動や病気、死など人間にとって怖い物がいっぱい描かれています。 災害、死、環境破壊、人と一緒に暮らすこと。大事なことがいっぱい詰まっています。 あと「臆病」ってよくないことのように言われるけれど死に対して臆病になるのは悪い事じゃない気がするなあ。 簡単には死なないように。
投稿日:2008/03/29
ぼくが書いていた夏休みの絵日記…が 「じしんえにっき」になってしまった…というお話です。 大地震の「前触れ」から 「その時」「その後」までが書かれています。 色んな説明はなくて(子供の絵日記ですから…) 【ぼくの目線】で見た事実と 簡単な【ぼくの感想】がお話を進めます。 そのことが 地震の怖さや むき出しにされた人間のエゴを 痛烈に感じさせます。 そんな荒んだ生活の中での おばあちゃんの落ち着いた行動や言葉の中に もし地震にあったらどう行動したらいいのか… 地震に備えて準備できることはあるのか… などの答えを導くヒントがいっぱいあります。 ヒントですから 読んだ子供たちが自然と考えるでしょう。 そんな期待を持つことが出来る内容でした。 もしも地震に遭遇するようなことがあっても こんなことを一度でも考えた…という経験があれば それは 子供たちにとって 生きる知恵や力になってくれると思います。
投稿日:2007/03/19
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