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きのうのおひさま、どこにいったの?」 みんなの声

きのうのおひさま、どこにいったの? 作:薫 くみこ
絵:いもと ようこ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,210
発行日:2006年06月
ISBN:9784591092804
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,478
みんなの声 総数 20
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  • ほのぼのと心あたたまるストーリー

    くまくんは、ぽかぽかあたたかいおひさまが大好きでした。けれど、毎日おひさまは、お山のむこうにおちていきます。「そうだ、ぼくのおひさま、ひろってこよう!」 おべんとうをもって、くまくんは出かけますが。

    子どもらしい発想で、私は新鮮に感じ、娘は共感しているようでした。
    今、3歳前の娘はなんでも「どうして?なんで?」で、私はどう答えていいかわからない質問も多々してくるのですが、
    まさに、お日様は子どもが抱きそうな疑問ですよね。

    最後の展開が、私にはとても意外でこころがあたたまりました。
    いもとようこさんのかわいらしい絵とほのぼのとこころがあたたまる物語でとてもすばらしい絵本だと思います。

    投稿日:2009/10/21

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  • 何個もある?!

    くまくんはおひさまが大好きで
    ある日、おひさまを拾いに出かけます。

    ひとつの太陽がぐるぐるまわっている、
    という感覚ではなくて
    昨日のおひさま、今日のおひさま、明日のと
    たくさんのおひさまがいるって
    面白いなあと思いました。
    それなら当然ひとつほしいよね?!

    息子にもおひさま、どんなところが好きって
    聞いてみたら、おいもがどんどん
    大きくなるのに必要だから大好きって
    教えてくれました。

    あったかくなるお話です。

    投稿日:2009/06/05

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  • いもとようこさん

    いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の可愛らしい発想が素敵だなと思いました。自分の気持ちに従って素早く行動する主人公がカッコ良かったです。そして、自分の考えに賛同して協力してくれる友達の素晴らしさも感じられる絵本でした。友達って素晴らしいな!と思える絵本でした。いもとさんの優しい絵にも癒されました。

    投稿日:2008/12/31

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  • 友達みーつけたっ!

    くまくんが、「ぼくのお日様ひろってこよう!」と素朴な疑問が、ほのぼのした気持ちにさせてくれます。いもとようこさんのとても可愛い絵がますます気持ちを温かくしてくれます。うさぎさんが、くまくんに「ぎゅっと くっついた。」て、「ぽかぽかしない?」「あったかい?」に、もう気持ちは最高に盛り上がりうるうるして、友達の有難さが伝わってくる場面です。勿論、さるくんも「ぎゅっと くっついた。」態度で表す大切さを学びました。

    投稿日:2009/01/03

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  • 本当に欲しいものは?

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    おひさまが大好きなくまくんが、おひさまを拾いに出かける可愛らしいお話でした。
    おひさまを探しに行くくま君は、まるでピクニックのようでとっても楽しそう。うさぎちゃん・さる君と出会って益々楽しそうなくま君の様子を、娘は羨ましそうに読み聞いていました。
    楽しい気分で絵本を読んでいる途中、娘の表情が一瞬曇ります。そんな時は決まってくま君が泣いている時。
    そんな時は、かいつまんでお話をおさらいします。そうすると、少しずつ笑顔が戻り、最後はくま君たちと同じ笑顔。
    子供に喜怒哀楽をくれた、明るく楽しい絵本です。

    投稿日:2008/08/13

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  • くまくんの宝物が見つかった!

    薫くみこさんといもとようこさんという組み合わせで、私の大好きな二人の絵本。子供もかわいらしい絵にとても気に入って読んでいます。
    毎日沈んでしまうお日さまが、くまくんはひとつ欲しくてたまりません。かわいらしい発想で、お日さまは見つけられないと分かっていても、応援したくなります。でも、くまくんはお日さま以上の宝物を見つけます。よかったね、くまくん。娘は文を暗記して読んでいます。

    投稿日:2008/08/05

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  • 心がぽかぽか

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    いもとようこさんの優しい絵がピッタリのお話でした。
    太陽にずっといて欲しいクマくんとそのお友達のお話で、
    本当の友達ってこんな感じなんだろうね〜と、
    心が温かくなりました。
    毎日沈んではあらわれる太陽のぬくもりでは満たされない別のものに気がつくことが出来たクマくんは、子供達ととてもうらやましく思いました。

    投稿日:2008/05/10

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  • おひさまに感謝

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    おひさまがだいすきなくまのこ。
    毎日おひさまがしずんでしまうのがすごく寂しくて溜まりません。
    やまのむこうにはしずんだお日様がいっぱいあるんだ・・と思ってお日様を拾いにいくのです。


    くまのこのおひさまが好きな理由がすごくすてきです。

    あったかくて、心もぽっとする、何をしていても気持ちいい、しゃぼんだまの素敵ないろもおひさまのおかげ・・・

    そうだなぁ・・・
    毎日当たり前みたいにお日様に光をもらっていたけど、こんなにすてきな事だったんだ・・とほんわかしました。

    くまのこが想像する山の向こうのおひさまたちのページがすごく好きです。

    友だちとの出会いもあり、最後まで気持ちのいいお話だと思います。

    出会いの春にお勧めかも・・・

    投稿日:2008/03/31

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  • お友達の大切さをおしえてくれます

    いもとようこさんの絵が大好き!すぐに目に止まるので最近よく読んでます。もちろん娘も大好きです。この絵本はお友達の大切さ温かさを教えてくれます。読み終わった後、胸がきゅんとなるお話です。娘は冷静におひさまはもっと遠くにあるからぜったい取れないよ。とつぶやいていましたけど。

    投稿日:2007/04/26

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  • 素朴な質問

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    主人公のくまの子供が「おひさまってどこにいっちゃうんだろう?」と疑問を持ちます。そして昨日のおひさまが何処に行ったのか探しに旅にでます。でもいくら歩いても一向に見つかりません。でもお日様を探して歩いたおかげで、友達ができました。その友達に「なんでおひさまが見つからないの!」と泣き出してしまいます。そんなくまにお友達は・・・その友達の返答にドキっとします。友達のありがたさ、友達と一緒にいる時の楽しさを共感できる絵本です。

    投稿日:2007/04/15

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