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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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やっぱり たまごねえちゃん」 みんなの声

やっぱり たまごねえちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年06月
ISBN:9784790251651
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,356
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • がんばれおねえちゃん

    • アイ君さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子2歳

    妹ができたばかりの息子。
    やっぱりたまごねえちゃんを読んで思わず抱きしめたくなりました。
    お兄ちゃんになってやっぱりちょっとがんばっているんだなぁと。

    やっぱりたまごねえちゃんの内容を覚えて読んでいる息子。
    「疲れちゃった〜」というところは息子の本音か?!と思ってしまいます。

    兄弟ができたお母さんやお父さんにお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に
    読んでもらいたい本だなぁと思いました。

    投稿日:2010/06/03

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  • 甘えたいよね

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    我が家の子供はたまごシリーズが大好きです。
    いろんな形で子供の(特に上の子の)気持ちをつたえてきれるので
    私もお気に入りです。

    子供はいくつになっても甘えていいんです。
    お姉ちゃんになっても
    「頑張ってお姉ちゃんをしなくてもいいんだよ〜」と
    お話してくれる絵本でした。
    卵の殻ははずかしい気持ちの現れでしょうか。

    あきやまワールド全開で面白かったです。

    投稿日:2009/12/06

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  • カラがえりかぁ〜

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    あきやまさんの人気シリーズ絵本の「たまごねえちゃん」は今回妹に翻弄され、疲れ果てて殻をもう一度かぶります・・・
    親としては見守りながら、やさしくホローをする感じでしょうか・・・
    そんなおとうさんがとても理想的に思えました
    1〜2歳児の親子のお話会で、ママたちに紹介してみましたが、反応は上々です
    ついついちいさなママのような女の子のお子さんには、頼ってしまいたくなるような、母性本能を感じますよね

    投稿日:2009/09/24

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  • やっぱりね

    • はしけんさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    たまごねえちゃんと続けて読みました。
    前回は自分の殻から飛び出したねえちゃん。
    妹のお世話に追われて、再びお父さんに甘えて殻も少しかぶりました。

    うちの長女もまさに同じような状態です。
    妹が生まれて、娘自身も「しっかりしなきゃ」としばらく頑張っていましたが、やっぱり無理がきて甘えん坊に少しだけ戻りました。

    この絵本を読んで少し甘えてもいいんだと知ってくれたようです。
    たまごねえちゃんのように少しずつ成長してくれたら・・・と思いますが。

    投稿日:2009/04/20

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  • 見習いたい!お父さんの包容力

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    先日、次女のリクエストに応えて、我が家にあった「たまごねえちゃん」を久しぶりに読んだので、続編のこちらも・・・と思って、借りてきました。

    おお!前編では、からから出るのが嫌な、わがまま放題のたまごねえちゃんだったのに・・・ずいぶん成長しましたね〜♪
    そんな娘を見守るお父さんは、ちょっぴりさみしそう。

    妹ができ、大張りきりでお世話をするたまごねえちゃん。
    あはは。おねえちゃんにそっくり!の妹の姿が笑えます。
    そして、お父さんにそっくり!のおねえちゃんの姿には、じ〜んとなりますね。
    いいですね。家族って。そうやって、つながってるんですね。

    へとへとに疲れちゃったたまごねえちゃんに、お父さんがしてあげたこと、そして言ってあげたこと。
    感動しちゃいます。素敵なお父さんだわ〜♪

    前編のレビューで、「あきやまさん、娘さんいないのに・・・」なんてレビュー書いてしまいました(大汗)が、中学生の娘さんがいらっしゃるんですね〜?!道理で、父と娘の微妙なニュアンスがよく描かれてるわけだわ〜(笑)。

    娘にいつまでも甘えてほしいお父さん、必見ですよ〜☆

    投稿日:2009/04/15

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  • あきやまただしさん

    あきやまただしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が可愛い妹の為に奮闘する姿に感動しました。どんな我儘も文句を言わずに聞いてあげるすがたはさすがお姉ちゃんだなと思いました。特に感心したのは主人公が自分の気持ちを正直にお父さんに話す場面でした。お父さんを信頼しているから取れた行動だと思いました。お父さんの存在の大きさと頼もしさを再確認出来る絵本でした。

    投稿日:2009/02/25

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  • やっぱり…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    すっかり、おねえちゃんになったたまごねえちゃん。おとうさんにもあまり甘えなくなりました。そして、妹ができて、一生懸命お世話をするのですが、
    「ごはん食べたーい。」「おさんぽー!」「だっこして〜」
    言われるがまま、たまごねえちゃんは、もうグッタリ。

    なるほど、やっぱりたまごねえちゃん。子どもって、いくらおねえちゃんになっても、いつまでも、あまえてみたい気持ちはあるもの。このおとうさんのように、そんな子どもの気持ちをきちんと受け止めてあげられるおとなになりたいものだと、思うことでした。
    子どもが、自分の気持ちを伝えられるようには、どうしたらいいのか、考えることのできるお話でした。

    投稿日:2008/11/15

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  • お父さんに読んでほしい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     6歳の娘、1歳の妹がうまれてからというもの大張り切りでお姉ちゃんをしています。しかし、時々
    「ええなぁ、○○ちゃんは…抱っこしてもらって…」
    とつぶやきます。
     でも、私とは口げんかになることが多くなかなか優しくできません。(大人げない母です)夫にもこの絵本を読んでもらい、今までより意識してお姉ちゃんを甘やかせてもらえるようにしてもらいました。
     是非お父さんに読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2008/11/06

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  • 甘えたいよね。

    たまごにいちゃんシリーズが大好きな息子。
    たまごねえちゃんもいるんだと知って大喜びです。

    殻をやぶったたまごねえちゃんにも、妹ができて、
    お世話におおはりきり!

    でも、赤ちゃんの世話って大変だよね。
    わがままだし、すぐなくし・・・
    たまごねえちゃん、へとへと。
    すっごくよくわかります。

    あきやまただしさんは、本当にこどもの気持ちをよくわかっていますね。
    「こどものきもちの代弁」と位置づけているこのシリーズで、
    いつも最後にはがんばって殻をやぶるにいちゃん、ねえちゃん。
    でも、本当は時々は甘えたいんだと、
    もう一度卵の中にかえって抱っこされたいんだという子供の思いを
    きちんと表現してくれています。

    子供が安心して帰ってこられる場所がある。
    子供が甘えられる場所がある。
    それが子供にとっても親にとっても幸せであるということ。
    その言葉にとても感動しました。

    投稿日:2008/11/05

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  • カラがえり

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    たまごねえちゃんの2作目です。

    はじめに、あきやまさんのコメントがあります。
    それも、あかちゃんがえりではなく、「カラがえり」というタイトル。

    実はこの「たまごにいちゃん」シリーズでは、必ず最後にはカラを破るというシーンで終わるように作ってきました。
    そのような展開になっても、志があろうとなかろうと、前向きでも後ろ向きでも、カラが取れるという現象にこどもの成長を表現してきたのです。

    でもそれだけでは、こどもの気持を代弁すべくこのシリーズを描いているぼくには、ちょっと不満でした。
    そこで今回、はじめてカラを戻すことにしてみました。
    こどもが外で精一杯背伸びをして帰ってきたあとは、やはり家では思いきり甘えて欲しい。

    そんなことが書かれています。

    他のシリーズの作品に比べると、笑いが少ないので、いつものような最高の賛辞は子供からはなかったのですが、おねえさんが妹に翻弄されるところは楽しかったようです。

    今回は何と言っても、見守るおとうさんの姿が印象的で、世のおとうさんに是非読み聞かせして欲しい一冊です。
    ジーンとくるものがあると思います。
    1作と続けて読んだ方が良いかも知れません。

    投稿日:2008/03/30

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