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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おじいちゃんとの最後の旅」 みんなの声

おじいちゃんとの最後の旅 著:ウルフ・スタルク
絵:キティ・クローザー
訳:菱木 晃子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2020年09月18日
ISBN:9784198651626
評価スコア 4.5
評価ランキング 9,008
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  • おじいちゃんへの愛情たっぷりのお話

    ウルフ・スタルクの実の祖父をモデルに書かれた物語とのこと。
    父親よりもおじいちゃん子だったことを想像させました。
    祖父の命の危険を知らなかったから出来た、最後の旅の大冒険とスリリングな展開、良心の呵責に、事実を打ち明けてしまったエピソードなど、細やかな心理描写にうたれました。
    おじいちゃんの天国への旅立ちが美しくて、崇高に感じました。

    投稿日:2024/03/24

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  • 素敵な時間ですね。

    サッカーの合宿に行くと嘘をつき、島にあるおじいちゃんの家に行く孫のお話です。
    こういう冒険と自分で決めた行動って、何よりも心に残り意義のあるものなのだろうと思いました。
    誰でも生を受けたら死がある。
    寂しいことではあるけれど、残った者の生きていく糧となるものを残せるのだなぁと希望を持てる1冊にも思いました。

    投稿日:2022/12/06

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  • おじいちゃんと孫

    おじいちゃんと孫のお話です。

    おじいちゃんと、その息子である孫のパパは、正反対の性格で
    あまり相性の良くない様子。
    だけど
    おじいちゃんと孫は、趣味趣向がとても似ていて
    馬が合うようです。

    ふと
    自分と母方の祖母のことを思い出しました。
    いまでも好きなものや好きなこと、好きな味は
    全部祖母に教えてもらったものです。

    連れ合いをなくして病院暮らしのおじいちゃんが
    戻りたがっている家に
    孫のウルフと、行きつけのパン屋のお兄さんとで
    誰にも内緒で、戻る計画を立てるウルフ。
    そんな大冒険が語られる前半から
    だんだんと死期を理解して、
    自分の豊かな死に際の実現に向けて、最後まで意欲的なおじいちゃんが描かれる後半まで・・。
    自分の思い出といくつ重ねたでしょう。

    孫のウルフがおじいちゃんから受け取ったものが
    今後の人生の糧になる。
    人は体が亡くなっても、魂は生き続けるのだなと、感じました。

    投稿日:2021/05/06

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