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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぞうのたまごのたまごやき」 みんなの声

ぞうのたまごのたまごやき 作:寺村 輝夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1984年3月10日
ISBN:9784834009446
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,816
みんなの声 総数 54
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54件見つかりました

  • 息子よ、お前もか・・

    教育番組の読み聞かせでしていて
    途中までしか見れなかったので、続きが気になり借りてきました。

    それにしても王様をはじめ大臣のみなさんまでも
    「ぞうのたまご」について何の疑いもなく・・・面白いです!
    誰か気づけよ!って突っ込み入れたくなるほど(笑)

    兵隊たちがみな「たまご」を見つけて持ってくるのは
    見つけないといけないから取りあえず何でもいいから「たまご」を
    持ってきているのか、純粋にぞうのたまごだと思って持ってきているのか
    どうなんだろう・・・

    ちょっと間抜けなお話ですが
    息子「ぞうってたまご産まないんだ・・・・」と。
    息子よ、お前もか・・・(爆)

    投稿日:2014/04/04

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  • 長新太さんの絵で

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    「ぼくは王さま」シリーズが好きです。
    小学校のころに読んだ和歌山さんの絵のものばかり読んでいたのですが、ほかのかたも絵を描かれているんだと思い読んでみました。
    長新太さんの絵本もたくさん知っていますが、このお話に合った絵を描かれているなーと感じ良かったです。
    お話は同じでも絵でまたお話の感じ方が少し変わりますね。
    面白かったです。

    投稿日:2014/03/01

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  • 超大ヒット!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    「おしゃべりなたまごやき」が大好きな息子。
    図書館でこの一冊を見つけ
    「あれ?『おしゃべりなー』のシリーズもの?」と思い、
    早速借りてきたのですが、、

    超大ヒット!

    わがままな王様に振り回され、
    ありもしない「ぞうのたまご」を真剣に探すアホな家来たち、
    かなり笑えます!

    7歳の息子も速攻で
    「ぞうはたまご産まないでしょ!」と突っ込んでいました。
    突っ込みどころを突っ込めるほど成長したことに私も感激。

    そして見つかるはずのないたまごさがしの旅ですが、
    最後はきっちりハッピーエンドで終わるところがまたいいですね!

    次の小学校での読み聞かせの候補の一冊です!

    投稿日:2014/02/06

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  •  寺村輝夫さんの「おうさまシリーズ」です。「おしゃべりなたまごやき」は有名すぎる名作ですが、こちらもなかなか素晴らしい作品です。

     「おしゃべりなたまごやき」が赤色を基調とした色遣いなのに対し、こちらは鮮やかな黄色が目を引きます。また、途中の黄緑色の草原も美しいです。

     お話は、「おしゃべりなたまごやき」とはまた違った王様のようですが、ラッパの音は共通して一緒。そして、やっぱりたまごの大好きな王様です。

     赤ちゃんが産まれたお祝いに、国中の人にたまごやきをご馳走したいと、ぞうのたまごを探しに出かけます。果たして見つかるのでしょうか・・・?

     また、ぞうのたまごやきを作るのに、大きなフライパンや大きなかまどを作ります。このスケールの大きさが絵本ならではで面白いです。

     最後は、たまごの代わりに連れて帰った子象が、王子様の仲良しの遊び相手になるところで終わり、めでたしめでたしでした。

    投稿日:2012/08/07

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  • いつ気がつくのー

    タイトルにウケて手にしました。
    「ゾウは卵をうまないだろ」と心でツッコミつつ、お話を進めていくと、なんとも大変なことに。
    大人が大勢集まっているというのに、誰も気づかず、王様の命令に一生懸命です。
    「いつ気がつくのー」「お願い、そろそろ気がついてー」と、心の中は落ち着きません。

    もちろん、最後には「卵はうまない」ことに気がつきますが、ちゃんとハッピーエンドになったので、ほのぼのといいお話だなと思いました。

    投稿日:2011/12/17

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  • 何度でも騙される

    題名を見た時、私も一瞬(?)騙されました。

    3歳の息子には分かるかな〜と思いながら読んでみると・・・、大臣や兵隊たち(や私)と同じように、すっかり騙されていました。真実が明らかにされる場面を読んでようやく「ぞうは卵を産まないよねえ」だそうです。

    おかしかったのは、2度目に読んだ時。もう答えが分かっているのだから、初めから分かって聞いているのかと思いきや、1度目と同じことの繰り返し。理解していないのか、それとも毎回新鮮な気持ち(?)で聞いているから?私にはこのことのほうが衝撃でした。

    投稿日:2011/09/04

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  • ぞうってたまご???

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    そりゃあぞうが卵から生まれるんだったら、おっきな卵焼きが出来るよなぁ〜
    でもこんだけ大人がいて、誰も気がつかないなんて子どもじゃないけど笑っちゃいますよね
    フライパンやかまどはいったいどうしたのかな?

    でもぞうさんと仲良くなれて良かったね

    投稿日:2011/08/23

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  • 楽しいお話だけど

     「象の卵なんて,ないに決まっているよ。」幼稚園の時に,読んであげた時に,子供が馬鹿にしていました。
     でも,その象の卵の卵焼きを作るために,巨大なフライパンやかまど作りが,大まじめに進められる所が面白かったようで,興味津々で聞いていた事を覚えています。

     わがままな王様の願いに振り回せるお話で,本当に楽しいのですが,間違った事も,一度やり始めたら,やめる決断ができないどこかの国の政治を思い出したのは,私だけでしょうか?

    投稿日:2011/08/27

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  • たまごがだいすき

    たまごがだいすきなおうさまってかわいいな。
    それにちょっとばかしおりこうさんじゃないところも。
    絵本の中だったら「かしこいおうさま」よりも、断然「ちょっと
    おばかさんなおうさま」の方が親しみ持てて、愛らしくていいですね。
    それにしても。
    ほんとにたまごが好きなのだなあ。
    どちらかと言ったら『おしゃべりなたまごやき』の方が好きでは
    あるのですが、壮大な展開に笑ってしまいます。
    娘の反応がいまひとつだったので、心配してしまったのですが
    (もしかして、我が娘、ぞうもたまごをうむと思ってる?)
    終わってみたれば「ぞうはほ乳類だからたまごうむはずないじゃんねえ」
    って言ってて安心しました(でも、もしかしてもしかしてちょっとは
    自信なかったのかな?おうさまたちみんなが「ぞうのたまご」って
    言ってたから「あるのかな?」って思ってしまって途中では言えなかった
    のかな?笑)

    結局くにじゅうのひとたちはたまごやきは食べられなかったのだろうか・・。

    投稿日:2011/08/15

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  • 最後は納得のお話です

    • りょうあおさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    4歳の娘には文章が長く内容を理解するのは難しかったようですが、最後は「ぞうのたまご!?」とビックリの結末でした。6歳の息子はタイトルを見たときから「んん??」と反応して興味津々。最後まで読んで「やっぱり!」と納得していました。ゆっくりと分かりやすい言い方で読んであげると小さい子も楽しめると思います。

    投稿日:2011/04/01

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