はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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てんぐたちのにぎやかなおはやしと、楽しそうなおどりをみていたら、じいさまもうかれて、でてきてしまいました。 じいさまの踊りのポーズ、さまになっていますね。てんぐとの約束のために、こぶがあっさりとれてしまうのも、おもしろいです。でも踊りがへたなだけで、こぶが増えてしまったとなりのじいさまは、なんだかかわいそう。語り口調の文章は、声に出して読みたくなります。
投稿日:2020/10/26
こぶとりじいさんってこんな話だったのですね。 二人のおじいさんが登場する昔話は、良いおじいさん悪いおじいさんの対比だったっり、やさしいおじいさんと欲張りおじいさんの対比だったっりして、そのスケールが気になっているのですが、このお話では性格の違いだけです。 陽気でノリの良いおじいさんが良くて、内気で不器用なおじいさんは不幸だなんて許せません。 人の性格や気質に立ち入ってパターン化すると、子どもたちには差別が生まれるような気がします
投稿日:2018/06/20
まず、私の思っていたのと違うのが、 鬼ではなく天狗だったこと。 次に、いいおじいさん、悪いおじいさんではなく、 陽気なおじいさんと、気弱なおじいさんだったこと。 小さいころの印象って意外に残るものですね。 読みながらも読後も 違和感が残ってしまいます。 でも、絵が昔話ぽくて これぞ日本昔話って感じで、 踊りの歌もいい感じでした。
投稿日:2017/01/12
このお話では、おじいさんが二人登場しますが、善いじいさん・悪いじいさんではありませんね。 悪いことをしたわけでもないのに、こぶが二つになってしまうなんて、かわいそうと思ってしまいました。 あとがきでは、「自分にあった生き方をしていけばいいよ」との、作者さんからのメッセージがあり、なるほどと納得できました。
投稿日:2012/05/11
この絵本の監修の松谷みよ子さんは民話を通して、世界観を身につけ地球単位で、物を考えなければならない時代が来たと、告げています その民話の中でもけっこう知られている「こぶとりじい」の絵本です この手のものは色んな出版会社から出てますが、じいが踊りだすときの、アドリブのお囃子がとても味があります こぶをとってもらったじいも、付けられたじいも、普通のじい様で特に、良い人とか欲張りとかではないのです こぶがついてしまったじい様はやっぱりなんかついてなくてかわいそう・・・と子供の心にも残るようでした 挿絵は躍動感があり、天狗たちの話し声も聞こえてきそうです
投稿日:2008/02/11
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