この本は現在小学4年生の子供が1年生の時に国語の教科書に出ていたお話です。
りっちゃんは病気のお母さんの代わりにサラダを作ります。
色々な動物達に手伝ってもらってサラダを作っていきます。
動物達は主婦の私でさえ考えなかったアイデアを出してくれる頼もしい存在です。
できあがったサラダをお母さんが食べると、、、みるみるうちに元気になっていきました。(よかった〜)きっとサラダの栄養だけじゃなくてりっちゃんの気持ちがお母さんを元気にしてくれたんだなと思いました。
数日後、なぜサラダを作ろうと思ったのか聞いてみたら国語の教科書に載っていたこのお話が影響している事が判明。
それ以来、私が病気になるとサラダを作ってくれるようになりました。