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ルルちゃんのくつした」 みんなの声

ルルちゃんのくつした 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003741
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,816
みんなの声 総数 85
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85件見つかりました

  • おとぼけぶりがお気に入り。

    私が子供の頃は、今のように幼稚園へ行くために、何でもかんでも名前を書いておく、って事してなかったように思うんだけど、親がやってた事だから記憶にないだけでしょうか・・・。
    パンツやくつした、上履きがなくなっちゃうこっていましたよね。
    子供ながらに「どうしていつもあの子のなくなっちゃうんだろう」って不思議に思ったり。
    なくなっちゃったものに対して、「大事にしなくてごめんね」っていう気持ち、かわいくて大好きです。

    投稿日:2006/11/27

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  • 片方の靴下

    ルルちゃんが靴下の片方をなくしてしまいます。

    誰にたずねても分からない。もしかしたらうさぎが耳にはめたの?犬が首に巻いたの?と楽しい空想は広がりますが、現実には片方しかない靴下があるだけ。

    見つからないのです。

    ここは意外でした。てっきり見つかってハッピーエンドって思っていたので。そこがリアルでいいです。

    最後に、ルルちゃんは靴下に謝ります。

    ものを大事に扱う、素直な子供に育ってくれたらいいですよね。

    投稿日:2006/07/20

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  • かな〜♪

    ルルちゃんくつしたなくしたよ〜
    いったいどこへいったかな〜の『かな〜』を一緒になって言ってくれます。るるちゃんの絵も大好きみたいで本屋さんに行くと必ず家にもあるよ〜と言わんばかりではなしかけてきます。
    そしていつも文の最後のフレーズを合唱していってくれます。もう暗記しているみたいで、たまに先に言われてしまいます。(〜〜)

    投稿日:2006/07/14

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  • 保育士の友人から2歳の娘の誕生日プレゼントに頂いた。先生に聞いてもお友達に聞いても、片方の靴下のありかが「わからない」のフレーズにいつも大喜び。多いときは1日に20回程「読んで」のリクエストを受ける。この時期の子供は自分の身の回りの物が無くなってしまう時、必死になって探す。子供なりにこんな風にストーリーを作って探しているのかなと微笑ましくなる。最後の「ごめんなさいね くつしたさん」のページで優しい空気が流れます。

    投稿日:2006/06/05

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  • 「靴下を脱ぎちらかしちゃ、いけないよ。」ということを子どもに伝えることができる絵本だと思います。なかなか言葉で注意しても伝わらないことが、この絵本で伝えられるので親の私としてはとてもありがたいと思っています。2歳の娘は、なくなってしまった靴下をぞうさんやねこさんがつけているのを見て、指をさして大笑いしています。絵本はいろいろありますが、この絵本のように娘が大笑いしているものはそう数多くありません。ということで、子どもにとってはとっても面白い絵本という位置づけになると思います。

    投稿日:2006/04/05

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  • 子供の想像力って・・・

    るるちゃんがお昼寝のときに、靴下をぽいっとしてしまったので、片方の靴下がなくなってしまいました。
    先生にきいても、友達に聞いてもみんな知らない。。。

    ウサギが耳に履いたかな?ねこちゃんがしっぽに履いたかな?等、ルルちゃんの想像力がとても可愛い☆

    そして、最後に靴下にあやまっているルルちゃんもまた可愛かったです。

    物が無くなるととっても悲しくなるっていう事が子供に伝われば良いなと思い、購入した本です。

    せなけいこさんの本はどれもとっても大好きだけど、これもまた、優しく、そしていろんな意味で子供達に大切な事を伝えてくれている本だなぁと思いました。

    投稿日:2006/03/28

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  • 裏表紙で靴下をちゃんとはいてるのは・・・

    • たこちゅうさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、女の子4歳、男の子4歳

    子供って、すぐ靴下を脱いでしまいますよね。「どこに置いた?」と聞いても「・・・・」。
    親も「あーあ」と思いますが、親が思う以上に子供もしょんぼりしてしまうのかもしれませんね。
    ところで、裏表紙でルルちゃんが両足にはいている靴下は、見つかったものなのか、同じものを買ったのか・・・いつも子供たちと「どうしたんだろうねえ、見つかったのかなあ」と不思議がって終わります。読後感に不思議さが残るのは、せなけいこさんの作品ならではのものですね。

    投稿日:2006/03/14

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  • 息子のお気に入り

    最近やっと自分で靴下を上手に履けるようになった息子のお気に入りの一冊です。
    最初からこの本が気に入ったというよりも、読んでいるうちに段々とじっくりとこの絵本が好きになったみたいです。テーマが靴下という自分の身近なものなのとなくなった靴下を「うさぎが耳にはいたかな」「わんこがみみにまいたかな」「ねこちゃんしっぽにはいたかな」と想像するところが楽しいようです。
    最後にルルちゃんが裏表紙でなくなった靴下をはいていてほっと一安心しました。
    物を大切にすることを学んでくれたらなとおもう一冊です。

    投稿日:2006/03/01

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  • シンプルだけど

    せなけいこさんの絵本が好きで
    購入しました。
    お話自体はとってもシンプルだけれども
    子供達にお馴染みの犬や猫がくつしたを
    面白可笑しく履いている姿に
    娘も私も思わず笑みがこぼれました。

    投稿日:2005/10/01

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  • 一体どこに・・・

    ルルちゃんがくつしたを片方なくしてしまい、どこに行ったのか探します。
    大人から見れば「そんなわけないでしょ」って感じだけど、子供はいろいろな動物が出てきて喜びます。

    せな けいこ作品らしく結末がはっきりとしないところが、その後を色々と想像できていいと思います。

    投稿日:2003/05/20

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