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りゅうになりたかったへび」 みんなの声

りゅうになりたかったへび 作:松谷 みよ子
絵:丸木 俊
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1979年07月
ISBN:9784477168517
評価スコア 4
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  • 絵が少し、怖いです。

    仲良しのおじいさんとおばあさん。
    いつも一緒の二人なのですが、ある日、おじいさんは、おばあさんのお誕生日プレゼントを買うために、一人で町へ出かけます。でも、途中でへびに出会って…。

    おじいさんとおばあさん、というところで昔話を読んでいる気持ちになるのですが、その後にでてくる小道具などが、西洋風だったりして、読んでいて、なんとなく、居心地が悪かったです。

    あとは…絵が…おばあさんが白眼だったり、にじんでいたり…ちょっと怖かったです。

    投稿日:2024/11/05

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  • 老夫婦

    「あたしは、おじいさんがいればいいの」と、本音を素直に言えるおばあさんがとても素敵だと思いました。若い頃ならともかく、おばあさんがそんな言葉が言えるなんて羨ましく思いました。やっぱり、そう思っていても言葉に出す勇気ってなかなかないと思うので、素直に言えば幸せになれるのだと思いました。

    投稿日:2013/03/31

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  • おばあさんの機転

    松谷さんの作品なので

    今年は、巳年だし
    このへびは、どうやら「竜」になりたいようです

    「小さい」おじいさんと
    「小さい」おばあさんは、とても仲良し
    へびとの対比なんでしょうね

    で、このへびときたら
    ちょっと賢くない(^^ゞ
    だからいいのでしょう

    小さいおじいさんは
    とても常識的で、真面目な対応です
    でも、小さいおばあさんは
    感情の赴くまま(^^ゞ
    その時々の機転で
    対応していきます
    やっぱり女は、たくましい!?(^^ゞ

    なんだ!最初から
    へびが使っていれば・・・
    全然問題ない
    という話にならないのでしょうが
    なんだか、おはなしの世界特有で
    おもしろいと思います

    でも、ものではなく
    「一緒にいる」ことが1番という
    欲のないおふたりは
    実は、人生の達人なのかも(^^ゞ

    確かに
    むかしむかしでも
    「昨日のような」むかしのおはなしかもしれません

    投稿日:2013/03/31

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  • このお話は ストーリーテリングできけばおもしろそうだな〜と思えました
    松谷みよこさんと 丸木 俊さんのコンビがこのお話のユーモラスさを運んでくれました
    おじいさんもおばあさんも二人がお互いに愛し合っていて 微笑ましいお話でした
    こんな 夫婦になれたら どんなにか嬉しいでしょう!
    へびも とんまですが ユーモラスでどこかにくめません
    おばあさんのおかげで へびは念願の龍になれて展に登っていけたし
    さいごのおじいさんとおばあさんの ラブストーリーに羨ましくも感じました「あたしには、おじいさんがいればいいの」
    こんな言葉の言える 夫婦愛! 
    おもしろいお話でした
    丸木さんに絵はいつもあたたかくて 好きで〜す!

    投稿日:2011/03/29

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  • 良く考えたらまぬけなへびでした

    いつも一緒の老夫婦。
    今日はおじいさんだけで出かけようとしました。
    おばあさんの誕生プレゼントを買いに行くためでした。
    そのおじいさんが修行中のヘビに石をぶつけます。
    怒ったヘビはおじいさんを呑みこもうとするのですが…。

    ここからがドタバタ。
    おじいさんとおばあさんは仲がいいのか悪いのか。
    ヘビは頭がいいのか悪いのか。
    3つの好きなものが出てくる箱をヘビがおばあさんに与えるのですが、なんとおばあさんの出したのはチョコレートボンボン。

    どうして、自分で使わなかったのでしょう。

    怖い話かと読んでみたらドタバタお笑いで終わったこのお話、ユーモラスだけれど仲の良い老夫婦が印象的でした。

    投稿日:2011/03/22

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