「ミルキー杉山のあなたも名探偵 7 まってました名探偵」 みんなの声

我が家の小学校３年生の娘も大好きではまっている児童書シリーズです。
とにかく面白いようで、どんどん読み進めています。
すごい集中力で読むので、とても楽しいのでしょうね！！
男女関係なく楽しめるシリーズに思います。

今回は２つのお話で構成されていました。
いつもは大体３つにわかれているので、２つだと
なかなかの読み応え！！
なので、謎もけっこう難しかったように思います。
でも謎が解けても、解けなくてもおもしろいのが、
この本のいいところ♪
これからも読み続けていきたいと思います！！

名探偵シリーズにハマっている８歳の息子と読みました。

今回は、
『はなれこじまさいふ事件』と、
『ミス・ラビットふたたびあらわる』の二本立て。

『さいふー』の方は、二人とも解答に近づくこともできずに
すぐに解答編に頼ってしまいましたが、
『ミス・ラビット』は、息子はなかなかいい勘を見せたと思います。

ミルキーはまたしても妻のたつ子頼りだったので、
ミルキーよりも息子の方がレベルが上がってきたかも？！

ところで今回はミルキーが子供たちを二人家において、
夜たつ子と食事にでかけるというシーンがあり、
私と息子には　？？？　でした。

だったらたつ子がミルキー宅に来たらいいのではないだろうか？
ミルキーの二人の子供は、もしかしてたつ子の子供じゃないのかな？
たつ子は、後妻？？？

なあんて色々憶測をよびました。
このあたりの背景もぜひ、番外編かなにかで作って欲しいと思いました。

６歳の長男が最近夢中になっているシリーズです。私もあとから読んでみています。

この巻には「はなれこじまさいふ事件」、「ミス・ラビットふたたびあらわる」の２話が収録されています。さいふ事件は私もわかりました。ミス・ラビットのほうも手口はわかりました。でも、ラビットを捕まえるために活躍するミルキー杉山の奥さんの手腕にはただただ感服です。

大人が読んでもなかなか面白いですね。

小学校１年生の長女が、最近はまって、どんどん読んでいるシリーズ。ちょっと頼りない探偵さんが、難事件をなんとか（笑）解決するおはなしです。
今回は、「はなれこじまさいふじけん」と「ミスラビットふたたびあらわる」の２つの事件。どちらも事件を解くのは少し難しかったようですが、解答編をみて納得。「すごいよね。奥さん頭いいよね！」と、探偵のミルキー杉山さんではなく、その奥さんに感激していました。
また他のお話も読みたいそうです。

息子が最近気に入ってる名探偵のお話。
今回は１冊の本に２つの事件が描かれていました。
両方とも、事件解決！と思ったら・・・
と、まだまだつづく事件にビックリのお話しでした。
今回の２つのお話しは息子には息子には解明できなかったようですが
めでたし、めでたし。のあとの急展開が妙におもしろかったらしく
今回も「わ〜、おもしろかった！」と大満足。
そして、探偵の別居中の妻が非常に賢い事へも
「すごいね〜。一緒に探偵したらいいのにね」
本当にそう思う程、探偵向きのいいひらめきを持ってます。
さあ、どんな事件が起こったのか気になりますね！
是非、読んでみて下さいね！
頭の体操にもなるかも？ （＾◇＾）