新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

いいから いいから3」 みんなの声

いいから いいから3 作:長谷川 義史
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年09月
ISBN:9784871101707
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,981
みんなの声 総数 92
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92件見つかりました

  • 貧乏神まで!

    貧乏神まで迎え入れるとは!さすがは寛大で大きな心を持っているおじいちゃん。私も少し見習いたいなぁと読むたびに感じます(笑)
    ただ今回は貧乏神なので家族みんなが大変なことに。ハラハラドキドキ、ラストのオチまでとっても楽しめるお話です♪
    アリがちじゃないところが、さすが長谷川さんやるな〜と思わされる面白いお話です!

    投稿日:2016/03/02

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  • すごいです。

    いいからいいから、シリーズが好きです。

    でも、この貧乏神さんのお話は衝撃でした。
    子どもの頃だと、そんな思いはないのかもしれませんが、大人になって読むと、こんなに心が広くはなれないなあと、ちょっと、複雑でした。
    子どもは、そんな大人の気持ちは関係なく喜んで、何度も読んでと言っていました。

    いいからいいからが世界を救う本気の合言葉

    長谷川さん、ステキです!
    これからも、面白くて心が温まる絵本を作成してほしいです。

    投稿日:2016/03/02

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  • ふところが深い

    第3弾です!
    今回のお客さんはなんと貧乏神!!
    貧乏神のせいでいろいろな不幸に見舞われても相変わらず「いいからいいから」と受け入れてしまうおじいちゃんに今回だけは「ほんとにいいの?」と突っ込んでしまいたくなってしまいました。
    でも、最後はなんだかんだでハッピーエンドに感じてしまうから不思議です。
    改めて普段の生活でも「いいからいいから」といろんなピンチを乗り越えたいなと思いました。

    投稿日:2016/03/02

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  • すごいです!(笑)

    ついに貧乏神を家に招いちゃいましたね(笑)さすがとゆうかなんとゆうか…おじいちゃんの強引さがたまらないですよね(笑)「いいからいいからちゃうなぁ〜(笑)」と息子は大笑い!読んでいると心がぽかぽかしてきて、必ず笑顔になれる楽しい1冊です。ぜひシリーズ通して見て欲しいですね!いいからいいからおすすめですよ〜(笑)

    投稿日:2016/03/02

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  • 雲の上の存在

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    貧乏神にまで「いいから,いいから.」連発のおじいちゃん.さすがにこれは「いいから,いいから.」じゃすまされないぞ・・・と思っていたら,案の定家族は不運の連続になってしまいましたね.
    それでも前向きなおじいちゃん.お金がなくても,仕事がなくても,食べるものさえなくなっても,このおじいちゃんさえいてくれたら,どんなことでも挽回できそうな気がします.
    持ってるものがなくなっていくって,とても不安なことなのに,おじいちゃんの精神のたくましさはすばらしいですね.
    福の神が来てくれて,ほんとうによかった〜と思ったのもつかの間,袋の中から貧乏神登場なんて,私なら怒りと悲しみが爆発してすべての気力もなくしてしまいそうなものですが,おじいちゃんはさすがです.
    こんなときでも「いいから,いいから.」
    まねしたい,見習いたいですが,私はまだまだおじいちゃんレベルの足元にも及ばないです.

    投稿日:2016/03/02

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  • ついにやってきました!

    ついにやってきました貧乏神!
    おじいちゃんのマイペースぶりは最強ですね。

    貧乏神まで、お決まりの「いいから、いいから」で
    招き入れちゃうんですもん。
    さすがに、そこまで広い心を持つことは難しいですね。笑
    家族はだいぶ困っちゃうかも〜!!

    でも、最後にはちゃんと福の神がやってきます。
    が、ホッとしたのも束の間、しっかりオチがあります!

    最後の最後まで気が抜けませんよ〜!!
    楽しいです〜!!

    投稿日:2016/03/01

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  • 貧乏神ももどってきたくなります

    シリーズになっている作品で、どれもこれもおもしろい!!
    順番に読まなくたって大丈夫だし、どれを読んでも、
    幸せな気持ちになれます♪
    ただし、おでこにあるいぼみたいなものの秘密は、
    1を読まないとわからないですけどね(笑)♪
    今回は貧乏神を連れて帰ってきてしまうおじいさん。
    泥棒は入るし、お財布は無くすし、おとうさんは失職するし、
    さんざんなことになるのですが、それでもおじいさんは、笑顔♪
    申し訳なく思った貧乏神は、自分が去って、福の神を送り
    こんでくれるのですが・・・。
    最終的には、貧乏神を福の神も一緒にすむことに♪
    こんなおじいさんなら、だれでもそばにいたくなりますよね。
    最後のページの絵で、しっかり泥棒はつかまり、
    おとうさんも新しい仕事を始めてますよ♪

    投稿日:2016/02/27

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  • 貧乏神!!

    貧乏神にまでとうとう、「いいから、いいから」とのんびりしたおじいさん。えー!貧乏神を招待しちゃうの!?

    とことんついてないのに、なんでもかんでも「いいからいいから〜」で押しとおしてしまいます。前向きすぎる!何があってもこれで乗り越えられそうです。面白くて癒されます。

    投稿日:2016/03/01

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  •  この巻では貧乏神が登場します。いいからいいからと道で出会った貧乏神を自宅に招くおじいさん。貧乏神の力はすごく、ぼくの家はどんどん貧乏になっていきます。

    それでも相変わらずマイペースで、貧乏神を「さすがはびんぼうがみじゃ、あんたいいしごとしますなぁ」と褒めるおじいさん。ついには貧乏神の方が遠慮していなくなり、代わりに友達の福の神を呼びますが…。

     絵本に出てくるのは貧乏神と福の神なのに、なぜかこの巻の見返しはラーメンのどんぶりでお馴染みの雷文様です。
    (かみなりの親子が出てくる第1巻の見返しは正方形型の雷文様なのでこの巻の文様とは形が違います)
    最後に屋台が出てくるからでしょうか。

     またこの巻では、ぼくの家の玄関の下駄箱の上にあった盆栽がなく、金魚鉢が置いてあり、色紙には「ちちかえる よしお」とあります。

     2巻で出てきた幽霊もそのまま住み着いているようです。
     貧乏神が登場する場面でも電柱に「うまい やすい おそい 国際文化食堂」という広告があり、作者の遊び心がうかがえます。

    投稿日:2016/03/01

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  • さすがおじいちゃん

    • ccさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    3は貧乏神にうちにきなさいと言ってしまうおじいちゃん
    金庫は取られ、お母さんは財布を落とし、お父さんの会社は倒産…。
    それなのに、あんたいい仕事しますなぁと言えちゃうなんて。
    倒産して凹んでいるお父さんにかけてあげる言葉も流石です。

    ほんと、ここまで来ると、おじいちゃんのおおらかさにびっくりです。
    ここまでは無理だけど、「いいからいいから」と言える心のゆとりは持っていたいですね。

    子どもは2の幽霊さんを見つけて、まだ住み着いてるねと喜んでいました。
    いいがららーめんも繁盛してほしいですね。

    投稿日:2016/02/26

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