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3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。かえるの絵本だと思ったのですが、ちょっとグロテスクな絵本ですよ。 森の奥におばあさんが住んでいましたが、魔物がでるので外出ができません。そのおばあさんの家の前にかえるが番兵しています。そこへ魔物が3匹やってきて、おばあさんを食べる前にかえるを食べようとしますが・・・かえるが魔物をぱくっと食べてしまいます。そうしておばあさんを守ったかえるですが、今度はおばあさんがかえるになって、かえるもぱく! ぱくっと食べるシーン、ちょっとグロいです。口から足だけでています。そして、魔物も十分グロいです。息子と苦笑いの連続で、寝る前に読む楽しめる本ではありませんでした。グロテスクな絵やストーリー展開が苦手な人は止めたほうがいいですね。
投稿日:2011/07/17
子供と一緒に図書館で立ち読み。 ウィリアム・ビーのお話ですよ。 面白くないわけがない! か弱いおばぁさんの味方は、一匹のかえる。 カエルですよ。 なぜカエルなんだか。 ただし、普通のカエルではありません。 おばぁさんに、害をなすものを飲み込みまくる。 で、最後は? 最後は、最高のオチです!!!
投稿日:2011/03/24
少々荒れ気味の6年生のクラスで読み聞かせしてきました。 始まる前はざわざわと落ち着きの無かった子どもたち。 『がぶり』あたりで「えっ?」・・・ 『がぶり、ごぶり、げぶり』でにやにや・・・ はまってるな、と内心くすりと笑いながら絵をしっかり見せて、たんたんと読みました。 結末に絶句して、教室はしばらくしーん。 先生が静かに「こわっ・・・」 ははっ!集中力残ってるじゃん!あなたたち。 ウィリアム・ビー先生、おそるべし。 相手を選んで選書されたほうがいいかもしれません。
投稿日:2011/01/13
2・5・7歳の甥っ子たちに読みました。 小さなカエルが平気な顔でまものを撃退するところ、そして最後のシュールな結末に、5歳・7歳のお兄ちゃんたちはけけけっと笑って、喜んでいました。「あのよゆき」などの難しい言葉も、意味を教えてやると喜んで「あのよゆき!」と唱和。 2歳の妹は、話の流れを理解しているかは不明ながらも、動物好きなのでカエルが出てくると喜んでいました。「くさいくさいトロル」登場のところで「くさいくさい」と鼻をつまんでやったり、「がぶり」のところでかみつく真似をして見せると、一緒に「くちゃいね〜」「がぶり」と真似して得意そうな顔をするように。 はなしのシュールな面白みを理解できるのは5・6歳からかと思いましたが、絵がかわいらしく訳文も繰り返しがあって覚えやすいので、小さいうちからもそれなりに楽しめそうです。
投稿日:2011/01/10
なんか、すごい絵本でした。 おばあさんも、その用心棒のかえるも可愛らしい感じなのに、それなのに・・・。 かえるの立派すぎる用心棒ぶりもすごいのですが、さらに衝撃のラストが待っていました!! 読み終わったあとは、私と5歳の長女は呆然。 でも何故か2歳の次女が気に入って、何度も読まされました。 「がぶり ごぶり」とか「げーっぷ」とか楽しそうに言いながら。 とにかく、ほかの絵本とは一線を画す一冊です。 好きな子は好きかも。
投稿日:2010/11/03
この本、すごいです。いや、本といいますか“カエルが”。こんなストーリーの本に今まで出会ったことがないですね。絵はかわいらしいタッチですが、内容は驚愕です。一度手にとって見られてはいかがでしょうか。カエルの見方が変わりそうな・・・・。
投稿日:2010/02/02
お洒落な品のよいおばあさん、最後は蛙に食われてしまうのかって心配 していたら、ええっ! 結末にびっくりしてしまいます! 魔物を怖がって怯えていたおばあさんなの??? 窓から覗いているとても可愛らしいおばあさんなのに??? 人は見かけによらないなってつくづく思いました。 蛙ちゃんのおばあさんのハートマーク! 好きな人に食われて本望かなあ・・・・・ わあ! 怖かったーあ!
投稿日:2010/01/12
素晴らしく目を引くタイトルと主人公の構図が気に入ったのと魅力的なタイトルに心を奪われたのでこの絵本を選びました。とてもユニークなカエルの性格が良かったです。見返りを求めずに言われるまで黙って自分のできる事をする姿に感動しました。とてもエキセントリックな結末も心に残りました。人が踏み入らない森の様子の描写も素敵でした。
投稿日:2010/01/11
予備知識として「どんでん返しにびっくり」とある作品は、 こちらが構えてしまってオトナには結末が読めてしまうものですが、 この作品の最後は心底びっくりしました。 昭和な私の頭の中はドッキリと???でしたが、 ばりばり平成生まれ5歳の息子は大爆笑、何度も「読んで」とせがまれました。 絵もパンチが利いています。 ストーリーは…ギリギリ感がやめられません。
投稿日:2009/09/24
不思議な感じのお話でした。 森の奥には、こわい魔物。そんな森にたった一人のおばあさん。味方は1匹のかえるだけ。 それじゃー何のたしにもならないじゃん、そんな感じなんだけど... このかえるがすごい。 やってくる気持ちの悪い魔物をどれもこれも、ぱくりと一口。 いや、ぱくりではないですね。がぶり、ごぶり、げぶり、です。 何が起こった?え?っていうくらいあっという間に、淡々とね。 で、これいったい最後はどういう終わり方なの?ハッピーエンドかな、と思ったら、これまた、最後は想像もつかない終わり方でした。 最後で目が点。
投稿日:2009/09/04
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