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はしるの だいすき」 みんなの声

はしるの だいすき 作・絵:わかやま しずこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2003年01月
ISBN:9784834019049
評価スコア 4.16
評価ランキング 26,060
みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • 動物たちの走る姿

    私たちにとって、しまうま、きりん、ぞうなど
    身近な動物の走る姿って、なかなか
    動物園では見れませんね。
    先日、某雑誌でキリンが群れを成して
    草原を颯爽と走っている写真を見かけました。
    そのとき、そうか!キリンも走るのか。
    驚きを感じました。
    あたりまえながら自然では、動物は走るのですよね。
    この本では、面白い擬音とともに、
    さまざまな動物が走り抜けています。
    こどもたちに、なかなか本当に走る動物は
    見せられませんが、この本で教えてあげたいと思います。

    投稿日:2007/02/08

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  • 足音の絵本。

    色んな動物が走ってきます。
    それぞれ特徴的な足音をたてて走ってきます。
    一般的ではないその擬音が楽しくて、私も娘たちも一発でこの絵本のファンになりました。
    ここってもしかして、アフリカかどこかの大草原なのかなあ。

    投稿日:2007/01/13

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  • 白地が効果的

    白無地のすごーーーくシンプルな背景に、かわいい「走る」どうぶつたちが次々走っていくだけの絵本なのですが、白無地が手抜きに見えずかえって動物達がくっきり引き立っていて、いい感じです。きっと動物の描かれている配置などがよく考えられているのでしょうね。シマウマやキリンの群れが走るページは特に良いです。

    投稿日:2006/06/10

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  • はしる音がたくさん♪

    友人が出産祝いにプレゼントしてくれました。
    余白が多いのですが、そこがまた良いのです。動物が走るイメージがわくといった感じです。(^.^)
    びゅんびゅん、ぱんかぱんか、ずんかずんか、どっぱどっぱ、ごずんごずん 走る音がこんなにたくさんあるとは思いもしなかった。

    投稿日:2006/03/28

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  • 小さい子にもおすすめ

    動物の走る音なんて「びゅんびゅん」「ぱっかぱっか」くらいしか浮かばないのですが、言葉豊かに表現されています。「ぱんかぱんか」「ずんかずんか」「どっぱどっぱ」「ごずんごずん」と型にはまっていないところが子どもにはいいと思います。
    「○○○ ○○○ はしってくるの だれかしら」で右ページに動物の一部が描かれていて、次のページで答えが分かるという繰り返しのパターンです。
    最後、ページ一杯に描かれた象(特に尻尾)が可愛いです。

    投稿日:2005/02/25

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  • 走る動物たち

    動物が走ってきます。体の一部が見えていて、次のページに 全身が登場します。 娘は体の一部で分かった動物を当てたときはとても嬉しそうでした。
    また足音の音がとてもいいです。ずんかずんか、ぱんかぱんかとリズムよく読んであげるといいですね。
    動物たちの走りまわる姿に元気をもらえる絵本です。
    012絵本シリーズの1冊です。

    投稿日:2003/12/08

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  • 楽しいね。

    サークルで読み聞かせをしてもらった本です。
    下の子供も一緒になって体を動かしておもしろかったようです。子供はリズムがついた本は本当に好きですね。
    わかやまさんの本は下の子供の心を完全にとらえてます。
    また違う本も読みたいです。

    投稿日:2003/09/13

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  • 絵がかわいい。

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     対象は、2歳までと書いてありますが、4歳の上の子も単純な内容が良かったのか、二人で見てくれました。
     しまうまやライオンが頭だけ見えて、次に走ってくると全身が見えます。小さい子には、文章をそのまま。大きい子には、クイズ形式で読んであげるのが良いなと思いました。

    投稿日:2003/07/28

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  • 予想外の足音

    色々な動物が最初は顔が少しだけ見えて「だれかしら」と文章が書かれています。
    そしてページをめくると動物が画面を横切るように走っていきます。

    動物たちによって色々な足音が文章で書いてあるのですが、どれもちょっと変わっていて「こんな表現の仕方もあるのか」と感心させられました。
    きりんが「どっぱ どっぱ」と足音をたてて走るなんて想像できませんよね。
    子供の大好きな動物たちも楽しそうに走っていて可愛いと思います。

    投稿日:2003/07/04

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  • 画面いっぱいの動物たちが印象的です。いっぱいというかすでにはみ出しています。(笑)
    クレヨンタッチで描かれた動物たちの姿は、鮮やかでまた、わかりやすく子ども達の興味を引いてやみません。
    でもなんと言ってもこの絵本の魅力は、動物たちの足音。日本語の響きをとても大切にした音になっています。ライオンの足音が「ずんかずんか」、きりんの足音が「どっぱどっぱ」、ぞうの足音が「ごずんごずん」なんて想像ができますか?

    大人ってどうしても先入観を持って、すべてを見てしまいがち。でも子どもの世界では、絵本の世界では、そんなことは必要ないんですね。子どもたちには、「どっぱどっぱ」ときりんが足音を立てて、「ごずんごずん」とぞうが足音を立てて、走っている様子がきっと見えているはずです。

    ここは、アフリカのサバンナかしら。いろんな動物たちが、のびのびと走れるんだもの。大人の私まで、そんな想像を膨らませてしまうのでした。

    投稿日:2003/06/24

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