「いぬがいっぱい」 みんなの声

よくお散歩途中で犬に出くわすのですが、全く怖がらず、むしろお友達になろうとして犬が大好きな娘。この本も見てそれが犬と分かったようで嬉しそうに高い声を上げて犬とおしゃべりしてました。犬ってどうしてこんなに可愛いんでしょうね。時々本の犬になでなでしている娘。グレース・スカールさんのイラストがとっても可愛いです。

色んな種類の犬が出てくるので、犬が好きな子供に読みました。

もっとカラフルだといいのになぁと思います。

グレース・スカールの初めての作品で、1947年の初版。
日本には、1986年に翻訳されています。

「おりこうないぬといたずらいぬ」というような対になる犬を、次から次へと描いていきます。
白のキャンバスに描かれたとてもシンプルな犬の絵なのですが、それがとても際立っていて今にも動き出しそうな躍動感を感じます。
多色刷りでないのですが、不思議ととても綺麗に見えるのは、彼女のスキルの凄さと言えそうです。

赤ちゃん向けの絵本は、日本で昨今多く出版されています。
しかし、制作者の意図が見える作品が多くて、どうも食傷気味だったのですが、この古典的作品は、実に素直に読むことができました。

思わぬ見つけ物に出会ったという思いがして、是非オススメしたい作品です。
０歳から楽しめます。

息子に初めて読み聞かせた本です。
4ヶ月頃に読み聞かせたのですが、
初めて＆大きく犬の絵がシンプルに載っていたせいか、
手をバンバンたたいて催促されました。

まだページもめくれないのにがんばってめくろうとしてみたり、
嬉しそうに聞いてくれたりしました。

元気ないぬやお仕事中のいぬ等、色んないぬがいる中で、
息子はなぜかしょんぼりいぬがお気に入りでした（笑）

かわいいわんわんがたくさんいて和みます。

色々な犬が出てくるお話です。

ご飯を食べる犬やお昼寝をする犬など、様々な犬の姿が描かれています。
登場するのは犬だけなので、ちょっと物足りない気もしますが、「ワンワン！」と犬に興味を持ち始めた子どもにはピッタリの絵本だと思いました。

犬好きの子ども達には是非、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

犬好きの娘が図書館で見つけて真っ先に持ってきた本。
赤ちゃんの時から犬と一緒に暮らしているので、
娘にとってはもっとも馴染みある動物と言えるでしょう。
この絵本の犬たちは写実的というような描かれ方はしていませんが、
どの犬も文章のとおりという感じで元気だったりしょんぼりしていたり。
最後に全部の犬が勢ぞろいしますが、前のページに出てきた絵と同じなので、
子供には「さっき見た犬と一緒」と思えて、より受け入れやすいと思います。
犬好きのお子様でなくても楽しめる絵本だと思います。

犬に対してとても興味を示す娘にの為にこの絵本を選びました。どのページも犬ばかりが登場するのでそれだけで娘のテンションは上がりっぱなしでした。”わんわ””わんわ”とひっきりなしに絵本の犬を見て嬉しがっていました。絵本を読んだ後もずっと”わんわ”と言い続けてとても満足した様子でした。犬に興味を持った時にとてもお勧めできる絵本です。くっきりはっきりした線が娘にはとてもとらえやすかったようでした。

かわいい犬がたくさん出てくる絵本です。
散歩に行くとたくさん犬も散歩しているので、
絵本を見ながら「今日あったわんちゃんだね」と会話をしながら見ています。
犬がもっと身近にいるうちならさらにおもしろいかと思います。
子どもでなくとも犬好きには楽しい絵本と思います。

元気な犬や、しょんぼりした犬など、いろんな犬の表情と動作が楽しめるシンプルな絵本です。

食べるシーンがお気に入りで、ぱくぱく食べる真似を
１歳の息子はします。

このシリーズには「ねこがいっぱい」もあります。
息子はどちらかといえばねこシリーズがお気に入り。
お宅のお子さんはどちらが気に入るかな？

いろんな種類の犬たちがいろんなことをしている本です

わんわんに興味を示し始めたころにとてもいいと思います

いたずらな犬、
おとないし犬、
ねむい犬・・

色もきれいで飽きない本です

0歳から長く読める本だと思います