「いぬがいっぱい」 みんなの声

お利口したり、いたずらしたり、犬のいろんな表情が見られます。
やわらかい線で描かれた犬は、どの表情も穏やかです。

かっこいい犬というよりは、かわいいので女の子にもオススメですよ。

色んな犬が次々に登場する、とてもシンプルな絵本です。
リアルな描写の絵本も良いですけれど、
こちらの絵は、黒目だけの目元がとっても可愛らしい＾＾

低年齢向けの絵本ですから、
色彩がもっと鮮やかでも良いかも？とも思いましたが、
優しい雰囲気が素敵だと感じました。

かわいい犬がたくさんでてきます♪
いろんな特徴をもった犬が，
かわいらしく登場してくれます。
読みやすくて，０歳のお子様から
おすすめですよ！！

うちの1歳の子供は外で犬を見かけると、指差しして何かを訴えます。犬は赤ちゃんが人間以外で、最初に出会う動物のひとつ。興味深々で、触りたいけど、ちょっとおっかない、みたいな。この本ではいろいろな種類の、性格も表情も違う犬が登場します。このような絵本を通して、
毛の色や大きさが違っても、どれも犬だっていう事に気付くようになるんですね。この本を読んでから、公園での犬の指差しがますます盛んになりました。

小さい子向きのおはなし会用にセレクト。
原題は『ALL ABOUT DOGS』。
なるほど、いろんな犬の様々な仕草がシンプルに描かれます。
程よく優しい色調が嬉しいです。
犬好きにはたまりませんね。
アメリカの作家さんなので、犬種は洋風ですが、
かえっておしゃれな犬たちとして見ることができそうです。
ラストが素敵。
おはなし会では、みんなと唱和しましょう。
乳児からでも大丈夫そうなので重宝です。

犬や猫が大好きな娘。
同シリーズの「ねこがいっぱい」と一緒に読みました。
一口に犬といっても、いろんな種類がいますよね。
特徴はそれぞれ違うけど、全部イヌ。
そういうことを知ってもらうためにもいいんじゃないかな、と思います。
一冊丸ごと犬なので、犬が好きな子供にはおススメです。

犬好きの娘が図書館で見つけて真っ先に持ってきた本。
赤ちゃんの時から犬と一緒に暮らしているので、
娘にとってはもっとも馴染みある動物と言えるでしょう。
この絵本の犬たちは写実的というような描かれ方はしていませんが、
どの犬も文章のとおりという感じで元気だったりしょんぼりしていたり。
最後に全部の犬が勢ぞろいしますが、前のページに出てきた絵と同じなので、
子供には「さっき見た犬と一緒」と思えて、より受け入れやすいと思います。
犬好きのお子様でなくても楽しめる絵本だと思います。

犬に対してとても興味を示す娘にの為にこの絵本を選びました。どのページも犬ばかりが登場するのでそれだけで娘のテンションは上がりっぱなしでした。”わんわ””わんわ”とひっきりなしに絵本の犬を見て嬉しがっていました。絵本を読んだ後もずっと”わんわ”と言い続けてとても満足した様子でした。犬に興味を持った時にとてもお勧めできる絵本です。くっきりはっきりした線が娘にはとてもとらえやすかったようでした。

元気な犬や、しょんぼりした犬など、いろんな犬の表情と動作が楽しめるシンプルな絵本です。

食べるシーンがお気に入りで、ぱくぱく食べる真似を
１歳の息子はします。

このシリーズには「ねこがいっぱい」もあります。
息子はどちらかといえばねこシリーズがお気に入り。
お宅のお子さんはどちらが気に入るかな？

いろんな種類の犬たちがいろんなことをしている本です

わんわんに興味を示し始めたころにとてもいいと思います

いたずらな犬、
おとないし犬、
ねむい犬・・

色もきれいで飽きない本です

0歳から長く読める本だと思います