「ルルとララのおかしやさん(5) ルルとララのチョコレート」 みんなの声

表紙からおいしそうな匂いがしそうな、
アーモンドチョコにチョコタルトにチョコシューに
ストロベリーチョコとおいしそうなチョコデザートのオンパレード！
娘とチョコレート食べたくなっちゃったね〜と言って読み始めました。

内容は、妹思いの白ウサギのミリーが小さなころから思いを寄せている
男の子に思いを伝えるために、ルルとララがお手伝いするのですが…。

バレンタインの内容なので、２月ごろに読むと良いと思います♪
作り方が載っているので、参考にしながらチョコレート菓子を
作れます。お菓子作りが初めての子にも出来る優しいチョコレートの
作り方もありますよ。

再版された絵本なのでとてもキレイな状態でした、人気の本で
図書館で予約して随分待ちましたが、待った甲斐がありました。

美味しそうなチョコレートの作り方がたくさん載っていて楽しい本なのですが、ちょっと時代に合わないかもなと思いました。
もちろん、バレンタインの根底には女の子から男の子にチョコをあげる日という文化は残っていると思いますが、今の時代は自分チョコや友チョコなど、チョコをあげる理由は様々。
読み始めたときに、少し残念な気持ちになりました。

「チョコレート・デイ」と名前は違っていましたが、いわゆる「バレンタインデー」のお話でした。
ライバルの多いうさぎのミリーの恋を、娘と一緒に応援しながら読ませていただきました。
子どもと一緒に安心して読むことができる「恋バナ」でした。

バレンタインにパパにチョコを作るから、という理由で子供にねだられた本です。

レシピ本の方がいいのではと思ったのですが、子供にとってこのストーリーに関わるお菓子を作ることに意味があったようです。
レシピ自体も基本的だし、簡単なのでほとんどの作業を子供に任せられるし、一緒に作って楽しむことができました。素敵なバレンタインプレゼントを作ることができて、本人も満足そう。
まだまだ、このシリーズでのお菓子作りに挑戦したいそうです。

バレンタインシーズンに読みたいような内容の今回の「ルルとララのおかしやさん」です。
可愛いイラストと動物たちが出てきたり、お菓子作りというコンセプト、女の子の好きなものたっぷりな児童書シリーズに思います。
好きな子にという恋心もある今回のお話なので、ドキドキ楽しめるのではないでしょうか（笑）。

小3で読みましたが、簡単な文章で結構読みやすいです。

ルルとララは、森の動物たちのためにチョコレートを作り愛の告白を後押しします。でも、うさぎの女の子が好きな人にあげたいけど、、、もじもじしています。こっそり意中の子の好みのチョコを聞いて、手作りチョコと知った二人は、うさぎの女の子に作り方を教えます。

クローバーの形に作った抹茶チョコ（正確にはラッピングがクローバー型ですが）はとても素敵なアイディアでした。

なかなか面白かったです。

ルルとララシリーズ、チョコレートの回です。
うさぎのおとなしい女の子の可愛い恋がメインの物語です。
作られるチョコレートが可愛い、
かんたんなのでぜひ作ってみたくなります。
　
四葉のクローバーが鍵となっていて
結末に「おお〜」となります。
途中恋のライバルがでてきたような気がしますが
スルーされています。
さわやかな恋の成就に安心して読めます。
ルルとララでどろどろ劇は見たくないですね。
でもちょっと気になる・・・

チョコレートレシピやカラーページは
それだけでもウキウキです、冬におすすめです☆

世界がちょっと我々の世界とは違うのかチョコレート・デイとありますが、女の子が男の子に想いを伝えてチョコレートを渡す日と言えばバレンタイン・デイですよね。
ララの顔ほどの大きさの特大チョコレートが作れますよ！これはすごいなー、一度作ってみたいかも。材料はチョコレート１４０ｇ、ライスパフ５０ｇというからそんなに難しいものではないですよね。
ラッピングの仕方も載っています。
そんな今回のお話はやっぱりハッピーエンドな恋のお話です！

オシャレな女の子ふたりとスイーツ。
女の子なら、表紙を見ただけで「わっ♪」となります！

お菓子作りの名人で、スイーツショップをやっているルルとララ。
時は、バレンタイン。
バレンタインといえば、チョコレート。
バレンタインのチョコといえば、一度はやってみたいのが、特別感UPの手作りチョコ！

そんな乙女たちの為に、かんたん手作りチョコの作り方も紹介されています！
出来上がったチョコ、サイコーです！
娘も、「いいことおもいついた！○○をいれるのは、どぉ？今度、つくろう！！」とテンションUP↑でした。

オシャレ×スイーツ×恋ごころ。
とっても、ときめく一冊です！！

ルルとララシリーズ、バレンタインのチョコレートのお話です。
ウサギのミリーが大好きなティッピのためにチョコレートを作るのを
ルルとララがお手伝いするお話でした。

小さなかわいい恋のお話に、いいな〜（＾＾）と思いました。
チョコレートのラッピングも簡単でかわいらしいのが載っていて
バレンタインの時期にはきっと参考になりますね♪
ルルとララの性格の違いもおもしろかったです。
最後のニッキの落ちもなかなかおもしろくて笑ってしまいました。

低学年より、中学年の女の子にオススメです（＾＾）♪