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あしのうらのはなし」 みんなの声

あしのうらのはなし 作・絵:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1982年10月15日
ISBN:9784834009040
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,693
みんなの声 総数 30
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30件見つかりました

  • 足の裏を見ちゃいます

    足の裏の役割の基礎の基礎の話です。
    動物と比較して、足指の形の違いとその理由や、支えられる体重の違いなど、思わず「なるほど〜」となります。

    子供にも分かりやすくて、つい足の裏を見てみたくなる、楽しい内容です。

    投稿日:2019/01/28

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  • 子供と一緒に楽しい

    絵本を読みながら、絵本の足型と足の大きさを子供も私も比べてみたり、今度は、私と子供の足の大きさを比べてみたり、赤ちゃんのときにとった足型を出してきて、今と比べたりして楽しみました。
    絵本を通じて、こんなに大きくなったね。でも、ママの方がもっと大きいね。まだ、まだ大きくなるね。と色々話が弾みました。
    足の裏を絵の具で塗って今の足の型をとっておこうと思っています。

    投稿日:2014/12/04

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  • 楽しくお勉強

    • たっちママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子2歳

    同じシリーズのはなの穴の話が大好きな4歳の息子。
    ならこれもと思い購入すると、やっぱり気に入りました。
    足の裏の色んな知識をとってもわかりやすく書いてくれていて、読んでいてへえーと思うことがたくさんあります。
    とっても楽しく読めるのに、正しい知識が身に付くまさに一石二鳥の絵本!
    物語の絵本も大事ですが、こういう絵本もたくさん読んでくれると、学校に入って理科の勉強とかにとっつきやすいんでは?!と欲張りな期待をする母です。

    投稿日:2014/10/26

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  • 実践してみよう!

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    やぎゅうさんの絵の、体のことを知るシリーズは私がお気に入りです。
    この本のテーマは「あしのうら」です。

    今までの「かさぶたくん」「おへそのはなし」などに比べると
    知識を得るというよりも、実践・比較する要素が強いです。
    足の裏の形をとるページがありました。
    こういう形での、体験型の絵本も面白いですね。

    「よく観察する、他のどうぶつと比べてみる」というところから
    子供の好奇心が育っていくと思いますし
    楽しく学習できます。

    息子の足がだいぶ大きくなってるので、本に入るかなーなどと考えながら読みました。

    投稿日:2012/08/22

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  • 親子で楽しめる本

    子どもは大人と手足の大きさを比べるのが好きです。
    自分の成長を目で感じているのでしょうか。

    足は手ほど日頃から関心がないです。まして足の裏なんて、しげしげと見ることはないです。
    足の裏の役割なんて考えた事もないです。
    自分の体の一部なのに、ちょっと汚い感じさえあります。

    この絵本で、楽しく勉強になりました。

    自分の体に関心を持つ事は、自分の体を大事にする事につながります。
    友だちや他の動物も大事に思ってくると思います。

    生まれたときはちっちゃな足の裏だったわが子ですが、親よりも大きくなってしまいました。
    体を支えてくれる足の裏。お風呂で丁寧に洗ってあげようと思いました。

    投稿日:2012/05/26

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  • 兄妹なかよく楽しめた

    やぎゅうさんの科学絵本シリーズは子供達も大好き。
    ページをめくるのが楽しみ。

    自分の体のある部分にスポットをあて じっくり観察するのもたまにはいいですよね〜
    6歳の息子はマジマジと足の裏と向き合ってました。

    この絵本を楽しむために絵具の準備は必要かも・・・
    夏休みなど 時間がたっぷりある時に 裸足になって楽しむと良いかもしれませんね

    投稿日:2011/07/28

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  • 親子で足の裏をくっつけ合ってみよう

    はじめに・・・
    @この絵本は、暖かい時期に読むのがお薦めです。はじめに、「このほんは、はだしになって よんでね。」と書いてあり、純粋で律儀な子どもたちは、必ず即実行!真冬の湯上りにこれをやった我が家ではかなり寒い思いをしました(私)。

     Aこの本は、買って読むことをお薦めします。またまた、「きみの(あしのうら)は どれくらい? ここに かいてみよう。」と言われ、やりたがらない子どもはいないと思うから、です。
     最後にも足の裏に絵の具を塗って、「あしのうらぺたんをしたひ」というおまけが付いています。本を読んだ日付とともに、そのときの足の大きさも残しておけるなんて、ちょっとユニークな記念になりますよね!

     表紙にも足型の絵があるのですが、びっくりしたことに、娘の足の大きさとぴったり一致! 現在19〜20cmのあしのうらです。
     考えてみれば、こうして娘と足の裏同士をくっつけあって比べたこともなかったし、娘の足の裏の指紋を、こんなにじーっと見たのも初めてのことだったと思います。我が子のこと、知っているようで、知らないこともたくさんあるのかもしれません!

     でも、足の裏って、本当にいろんな面で活躍してくれてるんですね。今日もちょうどアスレチックの遊具で、引っ掛けたり、登ったり、支えたりと、足の裏を使った遊びをいっぱいしてきたばかりだったので、そのときの動きも思い出しながら、足の裏の役目をいっしょに考えました。

     「はしるとき、あしのうらは こんなふうに じめんに つく」のページでは、最初にかかとがついて、全体がつき、かかとが離れ、・・・とスローモーションのような絵が描かれていますが、実際これをやってみると、「なんかでこぼこ歩きみた〜い!」と、娘。普段は意識しないものね。 

     そして、かかとからでなく、つま先から先に着く動きにはどんなものがあるかな?と考え始めた娘は、鏡の前でいろいろと実践。「マーチ(行進)のときは、つま先から着くよ!」・・・やってみると本当にそうなんですね。膝を高く上げた「兵隊さん歩き」では、確かにつま先から。「スキップのときも、つま先だよ!」「バレエのときもつま先歩きだよね!」・・・次々と発見しては喜んでいました。
     
     やぎゅうさんの「かがくのとも傑作集」は、本当に楽しく読めて、勉強になることもいっぱいです。

    投稿日:2010/06/02

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  • コチョコチョ大会

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    「はなのあなのはなし」に引き続いて読みました。
    こちらも、楽しくて勉強になります。
    4歳の上の娘と、1歳の下の娘を並んで座らせて、土踏まずの形を比べたりして盛り上がりましたよ。
    もちろんそれからコチョコチョ大会に発展しましたが(苦笑)。
    私は、馬のひづめが人間の大人の足よりもかなり小さかったのにびっくりでした。
    このシリーズは、小さい子から大人まで、みんなで楽しめるのでお気に入りです。

    投稿日:2010/04/29

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  • 足形をとる空きページ

     またまた“科学る”シリーズから。
     かがくのとも傑作集です。
     『てとてとてと て』という秀作が最近出ましたが、懐かしく本箱から、足をテーマの本を見つけました。

     足の裏の形や働き、木の上にいた頃からの変化等々、ほかの動物たちと比べながら楽しく学べます。
     自分の一部をじっと見つめる機会はあまりないものですが、お子さんと裸足になって、観察しながら読んでみてはいかがでしょう。
     最後に、足形をとる空きページもあり、我が家は5歳当時の土踏まずがあまり無い息子の足形がおしてありました。
     今や、私をしのぐ大きさになっているので、とても懐かしく足形をながめました。 

    投稿日:2009/09/09

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  • ついつい引き込まれます

    かがくのともで、やぎゅうさんの体を扱った本が好きです。

    図書館で借りてきたのですが、息子か早速絵本に自分の足型を書きたがったのには困りました。

    ゴリラの手のひらや足の裏がおもしろかったです。走っている時の足の裏の様子も興味深いものがありました。

    絵が楽しげなのでついつい引き込まれます。

    投稿日:2009/01/16

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