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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

チョコレートがおいしいわけ」 みんなの声

チョコレートがおいしいわけ 作・絵:はんだのどか
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月10日
ISBN:9784752004653
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 31
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31件見つかりました

  • チョコレートができるまで

    この絵本は、かわいい絵でチョコレートがカカオ豆からできるまでのお話を描いていました。うちの子はチョコレートは最初っから甘い物だと思っていたらしく、カカオ豆の事を知ってとっても驚いていました!食育になる絵本でもあってとっても良かったです。

    投稿日:2014/01/30

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  • 分かりやすく簡潔な文章

    カカオの生産現場から日本に出荷されるまで、
    チョコレート工場で加工されるまで、
    パティシエの手によって可愛いチョコレートになるまでが、
    分かりやすく簡潔な文章で説明されています。

    解説をしているのがカカオのキャラクターなので、
    とても読みやすく、すんなりと理解することが出来ました。

    自分たちが口にしているものが、
    どのような過程を経て手元に来たのか・・・

    意外と、知られていませんよね。

    知らずに食べるのと、理解して食べるのとでは
    きっと味が違うと思います。
    感謝の気持ちが生まれます。

    子どもが大好きなチョコレートをテーマにしているので
    きっと興味をそそられると思います。

    投稿日:2013/12/21

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  • チョコレート好きにはたまらない1冊

    カカオ豆の主人公のカカとポドが、原料のカカオの実がおいしいチョコレートになるまでを案内してくれます。チョコ大好きな娘は『チョコレートってこんなふうにできるだなぁ』と驚いた様子で、興味深げに読んでいました。チョコレート工場のページが特に好きで何度も読んでしまいます。

    絵本からチョコレートのにおいがしてきそうで、、、チョコレート好きにはたまらない絵本です。『チョコレート新聞』が付録としてついているのも楽しいです。

    投稿日:2013/08/03

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  • ホテルで!

    • ヒロの恋人さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    学校での読み聞かせの日が、ちょうどバレンタインデーだったので、この本を4年生の娘のクラスで読みました。

    可愛らしい絵と、チョコレートが出来るまでのストーリーが分かりやすく、生徒も良く聞いてくれました。

    日本の製菓事業者、ロッテが運営するロッテホテルのカフェに、この絵本が置いてあり、娘が、「ママの読んだ本だ〜!」と喜んでました。
    それに!このカフェには、「チョコレートがおいしいわけ」の絵の模型もありました!!

    また来年、どこかのクラスで読みたい絵本です。

    投稿日:2013/07/05

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  • かみしめて

     私も子供もチョコレートがだいすきです。でもチョコレートがどんなふうにできるか、知りませんでした。
     カカオの実は、いろいろな色になることにびっくり。農園では、みんな手作業なんですね。
     
     最後のページで、カカオ農園の子供たちも、チョコレートをおいしそうに食べているのがよかったです。あたりまえのように食べていたチョコレートが不思議にみえてきました。もっとかみしめて食べなければ、と思いました

    投稿日:2013/02/11

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  • 美味しそう

    チョコの大好きな孫は、この絵本を読んでいて「食べたい!」としきり

    に言ってました。チョコが出来る製造工程まで学べる絵本でした。

    ガーナの農園まで出てきて、私はガーナに行って見たくなりました。

    表紙ばかりでなく、内容もとても詳しく画かれていて素敵な絵本でした

    投稿日:2012/06/28

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  • なるほど〜

    チョコレートが大好きな私が、ついつい図書館で借りた絵本でした。

    カカオの実の「カカとポド」がチョコレートができるまでを教えてくれます。
    まず、見開きにカカオ農園とチョコレートの道具が紹介されていて、
    いよいよ「チョコレートがおいしいわけ」に迫っていきます。
    「なるほど〜」と思う事も多く、途中、砂糖・カカオバター・ミルクとを混ぜ合わせるページ一面のチョコ、
    今にも甘〜い匂いがしてきそうで、ついペロッっとしたくなりました。
    また、出来あがったチョコがいっぱい「あなたは、どれがたべたい?」のページでは、
    何十分も娘と眺めていました。
    おまけの「チョコレート新聞」もとっても勉強になりました。

    投稿日:2012/04/15

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  • とにかくチョコレートが美味しそう!

    チョコレート好きの娘。
    本屋さんで、この本絶対気に入る!と確信して購入。
    案の定、娘のお気に入りの1冊になりました。
    チョコの出来るまでが、わかりやすく書かれていて
    大人が見ても勉強になります。
    なにより、美味しそうなチョコの絵を眺めるだけでも幸せな気分に。
    秋の夜にお子さんと一緒に楽しむのにぴったりの絵本です。

    投稿日:2011/09/20

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  • 大人も楽しめます

    子どもの小学校のボランティアとして、月1回絵本の読み聞かせをしています。
    その第一回目に選んだ絵本でした。
    書店で見つけた時に、絵のかわいさと色のキレイさにひかれ、これなら子供たちも飽きずに聞いてくれるのでは、と思いました。

    内容は、チョコレートは何からできるのか。どうやって甘くおいしくなるのか、の工程が描かれています。
    大人が読んでも、へぇと思うことがたくさんあります。
    小学1年生に読み聞かせたのですが、みんなチョコレートが大好きなようで、チョコレートの絵を見てたくさんの「大好き!」の声があがり、とても楽しく読み聞かせることができました。

    投稿日:2011/08/05

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  • 知らないよね

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子9歳、女の子6歳

    チョコレートがカカオ豆からできていることは知っていても、そうやってつくられるかということはほとんどの人が知らないんではないでしょうか?
    だから、へえ〜の連続でした。

    カカオの実も想像より大きいし、カカオの豆をバナナの葉でつつんで一週間おくことで、あんな黒い豆になると初めて知りました。
    なんか、水戸の納豆思い出しましたが、発酵ではないみたい。
     
    カカオ豆が輸入されてくるまでの工程は結構手間がかかっています。
    読んでみて、案外手がかかているにも関わらず、チョコレートって結構安いよね。
    これで割に合うんだろうか?とちょっと気になりました。

    必見は、絵本のおまけ?の「チョコレート新聞」。
    25時間かけてガーナに取材にいった作者の熱意の感じられる1枚です。
    チョコレートをもっと味わって食べようと思いました。

    投稿日:2010/07/13

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