「ぼくのヨット」 みんなの声

小さな箱、チェストを持って船に乗るおじいさん。
小さな箱ひとつをタンスとして、机として、なんにでもなるまほうのはこ。
今は、男の子の大事なおもちゃ箱。そしてときどきヨットになる。
なんかひとつの箱をこだわって大事に使ってるのが、男っぽいなあと感じました。
おじいさんがふなのりってのもあって、おとこのロマンだなあって。
うちにもひとつあります。木の箱が。まほうのはこが。

子供の時に良く目にしていた絵。
懐かしさで手にしました。
ストーリーは・・・
船乗りのおじいちゃんが大事にしていたチェスト。船に乗るときはとっても重宝していた物です。それを譲り受けた主人公も玩具と一緒に楽しみながら・・・
息子も自分のおじいちゃんと重ね合わせて『じいちゃんの家にもありそうだね～』と感想。自分に重ねあわせながら聞いていたようです。