「たまごやきくん」 みんなの声

おにぎり・からあげとともにシリーズのたまごやきくん。
本当に絵がおいしそうで、一緒にたまごやきを作っているような感覚になれますよ！
まだ料理ができない子供も自分がいつか作れるようになる日を夢見ているように、楽しそうに読んでいます。
暖かくなったらピクニックに行きたい〜と思いながら読める本です。
もう少し大きくなったらこの本をお手本にこどもとたまごやき作れるようになりたいですね〜。

美味しそうな表紙に惹かれて選びました。水色と黄色の色のコントラストもバランスが良くて素敵でした。言葉の語調やテンポの良さが際立って気持ちよく読む事が出来ました。一面に黄色のページは圧巻でした。私は卵が焼けている場面が好きで、娘はフライパンに卵を流し入れる場面が気に入った様子でした。この絵本を読むと娘と一緒に卵焼きを焼きたくなりました。そして、本から美味しい匂いが漂ってくるようでした。美味しい絵本でした。

見るからにおいしそうなたまごやきがくんが表紙を飾り
卵を割るところから、お話は始まります
「とろりんこ」のところは筆の殴り書きのような線が妙に、卵焼きのトロットした感じが出ていて、お気に入りです

焼きあがった卵焼きはまた格別で、どうしても手がのびます・・
おにぎりくんもからあげくんも、集まったら、やっぱりどこかへお出かけしたくなる
そう、今度は海でした！
「いただきまーす」の声と同時に、子供は絵本にすっ飛んできます！！！
子供は卵焼き大好きだものね

このシリーズはみんなお弁当を作る過程なのでしょうか。
同時に読んだ『おにぎりくん』も最後はお弁当を持って出かけていました。
シチュエーションだけで胸が躍る本ですね。

たまご焼きが大好きな母は、ワクワクしながら読みました。
『しろくまちゃんのホットケーキ』のような期待感が膨らみます。
１歳８ヶ月の甥っ子も目をまんまるにして聞いてくれましたよ。

玉子焼きを好んで食べない孫娘ですが、なぜかこの絵本を見ると、絵本の中の玉子焼きをむしゃむしゃと食べる真似をします。とっても美味しそうな玉子焼きですから、思わず手が出てしまうのかもしれませんね。

孫娘の大好きな「いただきますシリーズ」は、読むたびにピクニックへ出かけたくなる楽しい絵本ですね。

毎朝、お父さんのお弁当に作るたまごやき。
息子はいつもそのおこぼれをもらってます。
お弁当のない日でも卵焼きをつくってとうるさいので、
絵本でごまかしちゃえ！とこの絵本を借りてきました。

ふわふわっとおいしそうな黄色いたまごやきがたまりません。
でも、このたまごやきは塩と砂糖をいれるのね。
我が家は塩コショウか、白醤油。
今度は塩と砂糖を入れてつくってみましょう。

シリーズのおにぎりとからあげくんも一緒によむと尚楽しいですよ♪

この頃卵焼き、それも甘い卵焼きが大好物の1つに加わった息子にはヨダレがでてくるほど良かったようです＾＾；

タマゴをわってから焼きあがるまでのすべての動作。
子供にもわかりやすいようで、
自分も食べたい〜。作りたい〜と思うようです♪

この絵本のように、おにぎり、たまごやき、からあげともって、お出かけにぜひ行きたい！
そんな気持ちになりました♪

たまごやきができる過程がよくわかる絵本です。

一緒に卵を割る振りをしたり、くるくるかき混ぜる振りをしたりして楽しみました。
読んでる途中でどこかへ走って行っちゃった娘。
興味ないかな〜？と思って息子に読んでると、戻ってきてその手にはフォーク！！
（子供用のね＾＾）
絵に刺して食べるふりをして「おいし〜い」だってｗ
なかなか理解してるもんなんだぁと関心しました！！

玉子焼きが出来ていく過程が、見事に描かれています。
白身のどろ〜んとした感じといい、黄身の色といい、
『ぷくぷく　ぽわぽわ』など、擬音語もたくさん
使われているので、子ども達も喜んで見ていました♪
焼き上がりのちょっとこげた感じも、見事です。
あま〜い、良い匂いがただよってきそう。。。
ついつい、食べたくなっちゃいますよ〜
今日の夕飯は、玉子焼きを作ろうかしら？（笑）

ちょうど今、卵を割ってかき混ぜるのが大好きな息子にぴったりの絵本でした。

「ぱこんと　わって」で卵を割る動作をし、
「おさとう　さっさ」「しお　しょうしょう」でふりかける動作、
「かちゃかちゃ　まぜまぜ」で箸で混ぜる動作
と絵本を疑似体験しながら楽しんでいます。

まだ卵焼きは作ったことがないから、今度作ってみようと思います。

「ふわ　ふわ　ふわーん」とできた卵焼きは本当においしそう！
「ぼくも食べたいなぁ。」と毎回息子は言っています。
おにぎりくんやからあげくんも出てくるので、順に読んでみたいと思います。