公園でシーソーに興味を示したので、図書館で早速この本を借りました。シーソーの仕組みがなんとなく伝わったかな、という感じです。
小さい小鳥さんとねずみくんから始まって、どんどん少しずつ大きくて思い動物達が仲間に加わっていく。
「ブタさんとライオンさんとは、どっちが大きくて重いのかな?」と話しかけながら読みましたので、どちらか重い方にシーソーは傾いていくんだよ、ということがちょっとわかってきたようです。
シンプルだけど面白い、シーソー遊びの魅力と同じように、シンプルなストーリーとシンプルでもかわいいイラストに魅力がある絵本です。