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もうどうけんドリーナ」 みんなの声

もうどうけんドリーナ 文・写真:土田 ヒロミ
監修:日紫 喜均三
出版社:福音館書店
税込価格:\922
発行日:1986年02月10日
ISBN:9784834006735
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,832
みんなの声 総数 13
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  • 盲導犬について理解する

    一頭の盲導犬が、生まれてからパピーウォーカーを経て訓練を受け、
    一人前になるまでを、写真で紹介した絵本です。
    難しそうな本なのに、2歳の娘は最後まで食い入るように見ていました。
    理由は、犬がいたことと、この盲導犬のパートナーとなる障害者の方に、幼い娘さんがいて、一緒に写っていたことです。
    犬と子供がどこにいるのか探しながら
    お話を聞いていました。
    服装などがえらく古いなぁと感じたのですが
    30年前の本だったのですねー。
    小さい娘さんも今は大きくなられたのだろうし
    このドリーナも亡くなっているのでしょうね。
    その後が少し気になる本でした。

    投稿日:2007/09/11

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  • 「ふたりはいつも一緒です」

    という文章で最後は終わります。盲導犬ドリーナの誕生からパピーウォーカーとの生活・別れ、訓練所での厳しい訓練、パートナーとの出会い・・・・それらが写真を解説する形で淡々と書き進められています。淡々としているのに、読み終わった後は感動を覚えます。事実だけが書かれているからこそ、そこに映し出されているドリーナとドリーナをとりまく人々の善意、使命感、真摯な姿、喜びにあふれた表情が写真を通して伝わって来るのです。低学年に読み聞かせをしましたら、いつもと違う写真絵本ということもあり盲導犬をより身近に感じたようで、食い入るように見入ってくれました。

    投稿日:2006/03/04

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  • 主人との絆

    この絵本は盲導犬になったドリーナの誕生から、盲導犬になり活躍するまでを実際の写真で構成したドキュメント物語です。娘は犬がだいすきなので、お話よりもその写真に夢中で図書館でこれ!と持ってきました。内容はとてもいいもので、盲導犬ドリーナとそのご主人との強い絆が胸をうちます。盲導犬って何?と興味をもつぐらいの子供たちにおすすめです。写真なので、より身近に分かりやすい感じになってます。

    投稿日:2003/06/12

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