うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
39件見つかりました
真夏日のお化け屋敷をのぞきます。 どんな夏を過ごしているのかと思ったら、団扇・蚊取り線香・虫取り・スイカ・かき氷・ビールに枝豆・流しそうめん・花火。 日本の夏の風物詩のオンパレードですね。 お化けも涼を求めるなんて、楽しい発想です。 間違っても、このお屋敷だけには入りたくはありませんね。 日本のお化けのお勉強にもなっちゃいそうです。
投稿日:2010/06/21
すごい笑えた〜!v(≧∀≦)v とにかくお化けたちの表情がいい! お化け屋敷に住んでいるたくさんのおばけたち! ろくろっくびは、スイカを買いに行くが、美人なので八百屋の大将がおまけしてくれたりする。(ろくろっくびにデレデレする大将と、それをにらんでいるおかみさんの表情が最高!) 3つ目入道が「風呂上りのビールは最高!」と言って瓶ビールの栓を開けている。う〜ん、本当に美味しそう! ながしそうめんをしたり、買ってきたスイカを切ってみんなで食べたり、花火をしたりと「日本の夏」ならではの夏の楽しみかたって本当に最高! 怖いはずのお化けたちなのに、なぜかぜんぜん怖くなく、なんだか全員近所の人たちのように見えるから不思議。
投稿日:2009/08/31
表紙を開けて、とびらの絵はとっても怖そうで、これから始まるお話がどんなにおどろおどろしいんだろうと、恐れてしまうのですが、お話の内容はいたってほのぼのです。登場人物がお化けだってことを除けば。 人間と同じように夏の暑さを感じ、暑さにも負けない子どもたちがおり、夏の風物詩を楽しんでいるようすに、親近感をおぼえました。 井戸やそうめん流し、昔ながらのお風呂など、今じゃめずらしくなったなつかしいものも登場して、古き良き日本のくらしを垣間見ることができます。 ぜひ、この夏の暑い日に読んでもらいたい一冊です。
投稿日:2009/07/16
ちょっとだけ昔、昭和の夏の風景を思わせます。 表紙をめくると、どよ〜んと真っ暗な入口が・・・。 どぉ〜んなおどろおどろしい世界が待ち受けているのだろう・・とおもったら、、、なんとも懐かし〜い世界が拡がっていきます。 虫取り、宿題、かき氷・・・そして、花火。 ちっとも怖くない、真夏のお化けのお話です。 川端さんの描くお化けは、どうしてこんなにも人間臭いんでしょう(笑) 本物の人間よりも人間臭くって、憎めないお化けたちです。
投稿日:2009/05/04
おばけと題名につくとおもしろいのかな?と思い、つい手に取ってしまいます。 読んだのが、ちょうど残暑厳しき折だったので、季節的にはぴったりでした。 おばけたちも、人間と同様に、普通の日常を楽しんでいる点が見ていて微笑ましく思います。おばけといっても、見た目だけで、案外普通なのかも? 一つ目小僧たちが、人間に怪しまれないように、めがねをかけて変装しているのがおもしろかったです。見た目には、三つ目に見えてしまいました。
投稿日:2008/09/12
図書館で表紙を見ただけで娘が選びました。最初はまだ2歳の子には早いのでは?と思いましたが、読んであげるとすごいはまりようでした。お化け屋敷のお化けたちは本当に楽しい夏の日を過ごしていて、怖さを感じさせず、夏休みに親戚が集まってわいわいやっているような雰囲気で、ぜひ私たちも一家で遊びに行きたいと思えるほどでした。また、ろくろ首の働きぶりを見てぐうたらな自分を反省しなくてはという気になりました。今後ろくろ首を目標に「美しく、よく働く自分」をめざしていきたいと思います。
投稿日:2007/12/26
親子で川端さんの大ファンなので、落語シリーズ風の表紙を見つけて思わずガッツポーズ!!たくさんの絵本の中で、偶然大好きな絵本を見つけられると、それだけでうれしくなっちゃいます。 お化け好きの兄弟なので、最初から最後まで熱心に見ていました。一つ目小僧やろくろ首、砂かけばばなど、よく知っているおばけ達が人間と変わらない生活をして、流しそうめん・花火など、夏の風物詩がバンバンでてくるので、子どもだけでなく大人も楽しめました。
投稿日:2007/12/20
おばけ屋敷に住んでいるおばけたちの様子が描かれている絵本。 おばけも人間のように夏を楽しんでいるね^^; 我が家が楽しむ夏の風物詩がいくつもあって、 夏の思い出話をしながら、そんな姿を楽しみました。 見た目は怖そうで実は素直だったりといった展開もあって、 そういうところにくすっと笑えるといったかんじでした。
投稿日:2007/12/03
虫取り・夏休みの宿題・流しそうめん・花火・すいか・・・。どこにでもある夏の風景。一つ違うのは出てくる登場人物がお・ば・けという事だけ。おばけがとても身近に感じる絵本。読んだ後は子供と「気が付けばお化けが横に・・なんてこともあるかもね」と笑って話しています。力強い絵も見所です。
投稿日:2007/10/13
夏のお楽しみがたくさん出てきます。 スイカ、虫捕り、かき氷に花火…。 暑いけど楽しいこといっぱいの夏。 おばけ好きの息子はもちろん、夏休みに色々経験してきた子ども達みんなに人気のお話です。 自分達の経験したことと重なり、楽しめるようです。 「暑い〜!」と言ってないで「夏を楽しもうかな?」と思えてきます。
投稿日:2007/08/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索