7歳の息子と読みました。
息子はエレベーターガールを知らなかった模様。
まず、「昔?のデパートにはね、」とエレガの存在を説明し、
マネなんかしてみせたりして、
いよいよ本編突入です。
どんどん階を増すごとに、
いろんなものを買い物する主人公一家。
お母さんが水着姿になってたり、
主人公が買った車に乗ってたり、
息子はそのたびにゲラゲラと笑っていました。
もう、いろんなところにいきすぎて、
いろんな買い物しすぎて、
エレベーター耐荷重いっぱいいっぱい!
と思ったら、やっぱり、
「ブーッ」
ここでもまた、「エレベーターはね、いっぱいになるとね、」と説明。
最後は無事に一回まで降りてこれてよかったけど、
どこまで行ってしまうのか、ちょっとハラハラした一冊でした。