ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 629
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629件見つかりました

  • 名作はいつまでも。

    • よるさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    内容については最早ふれる必要がないほど有名なぐりとぐら。
    定番すぎるし、絵もそんな華やかな色彩のものでもないし、とも思ったんですが やっぱり買ってしまいました。
    そしてやっぱり娘のお気に入りの1冊になりました。

    「ぼくらの なまえは ぐりとぐら♪」
    適当なメロディーをつけて今夜も読み聞かせるこの絵本はきっといつか娘も自身の子供に渡すと思います。
    名作は語り継がれるものですね。

    投稿日:2016/07/31

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  • おいしそう〜!

    子どもが2歳の時に初めて読みました。「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜♪」と勝手な音をつけて読んでいます。お鍋のふたをとると、おいしそうなカステラができあがる場面がお気に入りのようで、動物たちと同じように、ちょっとちぎって食べる真似をします。そのときの満面の笑顔が親としてはたまりませんwラストのたまごの殻も微笑ましいです^^

    投稿日:2016/06/10

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  • カステラおいしそう!

    ぐりとぐらが卵を見つけて、森で大きなカステラを作るお話。
    カステラを作る過程が楽しく、わくわくします。
    作っていると森の動物達が集まってくるのですが、その絵の中にも文字はないけど、読み取れる物語がたくさんあり、想像が膨らみます。
    子供はおおかみが半分こしてあげてるね、などと絵の隅々までみて楽しんでいます。
    最後の卵のからが何になったか、ということはなかなか理解するのが遅く、3歳の終わりでやっと理解できたようです。
    卵で車を作るという発想が思いつかないのかな?
    私もこの絵本を読んでは、ぐりとぐらのカステラを食べたくなります。

    投稿日:2016/04/05

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  • 飽きない絵本!

    親の私が子どもの頃好きな絵本だったので,子どもにも買って読んでいます。
    おままごとが好きになりだした頃に読んだので,料理をするシーンがあるこの絵本は娘もすぐに好きになりました。

    小麦粉入れて,牛乳入れて,お砂糖入れて,泡だて器でかきまぜて・・・バターを塗って,蓋をして・・・
    娘は3歳になった今でも,おままごとをする時はぐりぐらの真似をしています。

    ぐりとぐらシリーズはたくさんありますが,話がわかりやすく,こどもが食いつきやすいのは,このお話だと思います。

    投稿日:2016/03/30

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  • 歌のような心地いいフレーズがいっぱい

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    幼児が好きな絵本といえば、、、という事で
    息子にも読みました。
    リズムのいいフレーズが頭に残るみたいで、
    歌うように暗唱してたのが印象的です。
    ぐりとぐらシリーズにはまるきっかけになった
    一冊です。
    ちいさなぐりとぐらが大きな道具を使って
    料理をする姿に、文字通り目を丸くしていたのが
    印象的です。

    投稿日:2016/03/23

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  • 息子が2歳〜3歳くらいにかけて何度か読みました。
    何度か読みましたが、まったく関心を示しませんでした。
    この本は、ねずみのぐりとぐらが森で卵を拾ってカステラを作るという、
    とても楽しい本です。私も子どものころ好きでした。
    とても有名、かつ長年にわたって人気の本です。
    でも、すべての子どもが同じものに興味をもつわけではない。
    仕方のないことです。
    みんな違ってみんないいです。

    で、なぜ息子が興味を示さなかったのか。
    考えてみました。
    息子は食べものの絵本は好きです。
    たとえば、食べものの図鑑は大好きだし、自然にタッチシリーズのカレー、チョコレート、おすし、はちみつ、みかん、牛乳など食べ物関連の本は、2歳のころから好んで繰り返し読んでいます。
    どうやら息子は、リアリティのある、科学的な食べ物の絵本が好きなんだと思います。
    落ちてる卵を拾って料理するのは、あまりにリアリティに欠けます。
    息子には、落ちてる食べ物を拾って食べてはいけないと何度か教えたことがあります。
    私が子どものころ、落ちていたお菓子やジュースに毒が入っていて、食べて死んでしまったという事件があり、家でも学校でも何度も注意を受けました。
    落ちてる物を拾って食べてるのは、絶対にいけません!
    常日頃子どもにそう教えているのに、
    絵本なんだから、楽しければいいとか、
    リアリティを求めなくていいという考えは、
    一貫性がないし、子どもを混乱させるような気がします。
    というわけで、今となっては、息子がこの本に興味を持たなくてよかったと思えます。

    投稿日:2016/03/01

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  • やっぱり楽しい!

    子どものとき大好きだったぐりとぐら。
    久しぶりに読んでみて懐かしくなりました。
    大きなたまごを発見して、どうやって持って帰ろう…?そうだ、ここでりょうりしよう!
    道具を家から持ってきて、かすてらをつくることに。
    こういう発想の転換って素晴らしい。そして非日常感にとってもワクワク!
    これぞ絵本の面白さと感じさせてくれる1冊です。

    投稿日:2016/01/19

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  • ぐりぐら

    料理することと食べることが好きなぐりとぐら。2歳の娘と全く一緒です。もちろんこの文章も好きです。私も、料理することと食べることが好き〜と言ってます。しかし、この絵本にでてくるたまご、いったい何のたまごだったのかな。

    投稿日:2015/12/03

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  • 感想をかくまでもない

    私がここに感想をよせる意味もないくらいの
    ベストセラーですね
    もう日本人はみんなこれ読んで大きくなったといっても
    過言ではないくらい
    右と左をすぐ間違うわたし
    ぐりとぐらの立ち位置が変わるとすぐどっちがどっちか
    分からなくなります
    そこをつくように息子も
    どっちがぐりやったっけ?と聞いてきます(笑)
    遺伝でしょうか。。
    で、そのたび表紙を見て確認。
    ぐりが青でぐらが赤
    いい加減覚えよう。。。!

    投稿日:2015/06/22

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  • ちょっと早かったかな

    1歳9か月の時に買いました。
    定番中の定番なので楽しんでくれるかなと思いましたが、
    やはりちょっと文字が多すぎるのか読み終わる前にページをめくられてしまいます。
    でも、カステラを食べるページでは食べる真似をして楽しそうです。
    これからに期待です。

    投稿日:2015/06/04

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