何日も雨が降らなくて、元気がないカエルくん。
「ここで、昼寝でもしよう。」
と、木の上でお昼寝を始めます。
〈 って、ありえないでしょう〜(汗)
危機意識がなさすぎじゃありません?
まあ、物語の設定上、話が進みませんので、
このままスルーして・・・ )
カエルくんが昼寝をしていると、
下の方からにゅーっと何かが!?
うわーカマキリだ!
カエルくん、どうする!?どうする!?
って、全然気が付かない。
すると、下の方からにゅーっと何かが!?
カエルくんの天敵、天敵の天敵が次から次へとあらわれて、
カエルくんのピンチが来たり去ったりと、
「ドキドキ」と「ほっ」の繰り返し。
いったい、最後はどうなるの?
と、先が気になって仕方がない。
カエルくんの運命は?
おすすめは、年少クラスの子どもたちから。
子どもたちの反応が見たい絵本ですね。