「きゅっきゅっきゅっ」 みんなの声

なーんて、かわいいんでしょ♪
すわり方、スプーンの持ち方、よごし方･･･。
どこをとっても、キューーーーーーーンッ☆
そして、ぬいぐるみたちのお世話をしているのは、あかちゃん！！
もう･･･、ノックアウトです（笑）

あかちゃんから楽しめる内容ですが、お世話好きのお兄ちゃんお姉ちゃん、パパ・ママ・じいじ・ばあば･･･。あかちゃん好きなら誰でも！！
超オススメです☆

思いやりにあふれたかわいらしい絵本です。
０歳の頃から読んでいます。ちょうど離乳食が始まるあたりからだったと思います。
月齢が進むにつれ、反応が変わりました。

読み聞かせをしながら、膝の上の息子にも「きゅっきゅっきゅっ」してスキンシップをはかると親子で幸せな気持ちになれます。

今、息子は２歳ですが、久しぶりに読み聞かせると、自分のぬいぐるみとタオルを持ってきて、絵本の人物になりきって「きゅっきゅっきゅっ」をしていました。

息子が気に入っている絵本ですが、実は大人の私のほうが好きだったりして。
なにより、林明子さんの描く赤ちゃんのかわいらしいこと。
それだけでも心が和みます。

あかちゃんの絵本ですが、２歳の娘も最初から気に入って、「スープいただきます」「こぼしたきゅっきゅっきゅっ」と後について読んでいます。うちの娘もふきふきするのが好きだし、くまちゃんやうさぎさんも好きなのでうれしいようです。普段じぶんのおくち周りは気にしないくせに、この本の女の子のお口のまわりのスープは気になるようで、指差してます。これから、自分のお口も拭けるようになるかな。

まだ離乳食もはじまらない頃から、きゅっきゅっきゅっを読み聞かせしていました。
そのせいなのか、食欲もあり、食べさせるのも苦にならない（o＾＾o）
今ではきゅっきゅっきゅっを読み始めると、喜んで声を出したり手足をバタバタさせたりして、聞いています（＃＾.＾＃）

林明子さんの作品。オレンジの色が鮮やかで、絵がとても可愛らしいです。
「ふいてあげるね」「きゅっ　きゅっ　きゅっ」という、繰り返しが分かりやすく楽しい絵本です。
離乳食始める頃からお勧めの絵本だと思います。

うちの子もおっぱいから食事へ。ということで合っているかなと思い読んでみました。
かわいいおともだちといっしょにかわいい赤ちゃんが描かれていて良かったです。
林　明子さんの絵本はやはりいいですね。
きゅっきゅっきゅとやさしくふいてもらうのは気持ちよさそうです。

なぜか３歳の子どもが大好きになって読んでいます。赤ちゃん絵本で簡単な言葉の繰り返しだからか、何度か読んであげると一人で読めるようになったのがうれしかったのかな？

今までは自分が面倒を見られるばかりの存在だったのが、いろいろひとりでも出来るようになってきて自分がお世話するような気持ちになれるのが楽しいようです。

赤ちゃんはもちろん少し成長してからまた読んであげると違った発見ができそうです。

なんとなく表紙の子どもの絵が、うちの子に似てるなーぐらいのつもりで選んだのですが、大ヒット！！
子どもが０歳の時の１番のお気に入り。
表紙を見ただけでもにこにこでした。

ごはんを食べたあと、口のまわりをふかれるのをものすごく嫌がっていた娘でしたが、この本を読み聞かせる時のように、ふいてあげるね♪と語りかけると大人しくふかせてくれるようにもなりました。

みんなでおいしいスープを飲むけれど、それぞれがそれぞれにスープをこぼして拭いてもらうというお話し。

娘が０歳、１歳の時にも読んでいましたが、２歳の現在自分から読んで欲しいと持ってきたので、久々に読んでみました。
よく本を読んでると、今更この本？と思うものを好むことがうちの娘にはよくあります。
さすがに、最近は話の内容全てが理解でききるようになったので、一緒に拭いてみたり、どこにこぼしたのか聞いてみたりしています。
次に読む頃には自分で読めるようになっているといいなと思います。

林明子さんのシリーズ大好きです。とくに、「おててがでたよ」にはまっている息子に、「次はこれだ！」と確信しました。
最近ぬいぐるみのぞうさんがお気に入りで、テーブルに座らせて、たどたどしい手つきでスプーンで口に運んでやりお世話に忙しい息子。自分でタオルで口を拭く時は得意気ですが、この絵本のように拭いて欲しいのか、タオルを渡してくるようになりました。絵本の影響はすごいです。悪い影響ではなく、かわいいまねっこなのである意味成長かなとも感じています。
このシリーズは「おつきさまこんばんは」からはじまり、「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」とちょっとずつ対象が上がっていくように感じます。上手に与えたい良質の絵本です。