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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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くつくつあるけ」 みんなの声

くつくつあるけ 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006827
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,192
みんなの声 総数 187
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187件見つかりました

  • かわいい靴

    ぱたぱた とんとん ぴょんぴょん…繰り返しの音が何度も出てきます。
    子供も聞いていて楽しいようで、
    繰り返し言葉の真似をしながら聞いています。

    1歳前半の頃に読んだときには
    ナゼ靴だけ動いているのかわからず「?」だったようですが、
    もうすぐ2歳の今では
    靴の動きを実際の動きに置き換えて見られるようになったようで、
    自分でも動きながらお話を楽しむこともあります。

    靴の動きも子供の好きな動作ばかり!
    駆けたり跳んだりつま先歩きしたり…
    ついつい動きたくなってしまうものばかりだと思います。

    いっぱい動いて靴も眠いという発想が面白いと思います。
    しかも右足と左足が寄り添って眠っている姿がいい!
    脱いだ靴を揃えてもらう時に、このお話を思い出してもらおうと思います。

    投稿日:2013/09/03

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  • ぱたぱた、ぴょんぴょん、とんとんなど、リズミカルな擬音がたくさん登場します。
    赤ちゃんが描かれているわけではありませんが、赤ちゃんが危なっかしく歩いている様子が目に浮かびます。
    少し歩けるようになった子どもに、この絵本を見せた後に散歩に行くと、靴にすごく興味を持ってくれます。
    靴を履く瞬間から、目が輝いています。
    少し歩くたびに、靴を指差して「あー、うー」とアピールするので、「パタパタパタ」など声をかけると、ご機嫌です。
    お出かけが楽しくなる絵本です。

    投稿日:2013/07/01

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  • 靴だけが出てくる絵本なのですが、この靴がうちの子のファーストシューズにそっくり。
    読んでいる私は思わず感情移入してしまいました。
    息子もシンプルな展開が分かりやすかったのか、興味を持って見ていました。
    特にぴょんぴょんはねるページが大好きで、少し年齢を重ねてからは声に出して読んでいました。

    投稿日:2013/05/31

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  • 子供が靴が大好きなので借りました。靴が生きているかのような
    文章でワクワクするかんじです。ぱたぱた、とんとん・・・と軽やかなリズムで読みやすいです。

    しかしなぜか、うちの子はあまり反応がありませんでした。子供の絵などが好きなので、子供が描かれていなく、靴だけだったので、興味がうすかったのかな。

    でも靴が大好きな子なので、また機会をみて読み直します。

    投稿日:2013/03/27

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  • お気に入り!

    あんよがしっかりしてきてお散歩ブームの娘。
    家にいると玄関に行きたがり、玄関に着くとお靴を指さしてはかせてもらえるのを待っています。

    そんな彼女のために選んだ本。今とってもお気に入りです。
    「つまさきでとんとん」のところでにっこりし、「よいしょ、どっこいしょ」でニコニコ。

    やっぱり自分の生活に関係する絵本には食いつくんですね。

    投稿日:2012/12/04

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  • なかなかお外で手をつないで歩いてくれない娘に
    『おつきさまこんばんは』が大好きなので、同じシリーズのこちらの本も楽しんで読んでいます
    特に『ぴょん ぴょん じょうず じょうず もっと もっと ぴょん ぴょん」のページは
    今ジャンプに嵌っているので、娘も飛んだり跳ねたりしています
    転んでもちゃんと『ひとりで おきるよ』な、くつくつはとてもえらいと思いました
    娘もそんな風に強くなって欲しいと願って読んでいます

    投稿日:2012/10/20

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  • 1歳くらい向け

    4歳で読んでしまいましたが、歩きはじめる頃の小さい子に良さそうです。擬音語が多く、リズミカルで、長すぎず、読み聞かせむき。4歳で読むともう少しひねりや展開が欲しいですが、小さい子に読むなら、ページも厚くて丈夫だし、悪くないと思います。

    投稿日:2012/10/10

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  • 小さな靴

    きっと、0才くらいの赤ちゃんが対象の絵本なのでしょう。
    でも、うちの2才の子も楽しんでいました。
    一度読んであげた後すぐに「くつの絵本」と言って、覚えてくれていたので嬉しかったです。
    とても小さな靴は、ファーストシューズを思い出します。

    投稿日:2012/10/04

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  • 歩き始めのころに

    長女の出産前に、お祝いでいただきました。「おててがでたよ」「おつきさまこんばんは」と一緒にいただいたのですが、0歳代ではあまり興味を持ちませんでした。

    一足の靴が主人公の絵本。
    くつがぱたぱたあるいて、さんぽにおでかけしたり、つまさきでとんとんしたり。

    ぴょーんと跳ねたと思ったら転んで、そしてひとりで起き上がります。

    さいごにはぐーぐーと眠っておしまい、です。

    1歳になり、なんとか歩き始めたころ、ちょうど「くつ」という言葉を覚えたころなどにぴったりです。

    くつが歩き始めの子どもと同じように、
    一生懸命あるいたり、走ったり、ぴょんぴょんはねてみたりして、ごろんと転んでしまうこともあるけれど、「ひとりでおきるよ」という姿に、きっと共感できるのではないでしょうか。

    疲れてぐーぐーと眠る姿と見て、「もしかしたら自分の靴も、玄関で眠っているのかな」とおもわせてくれるような、あたたかい絵本です。

    投稿日:2012/09/28

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  • 大きくなっても

    2歳10カ月の息子と読みました。
    最近、林さんの絵本「こんとあき」が大のお気に入りの息子。
    その息子が図書館で、これ読んでと選びました。
    絵の雰囲気も違うように思うのに、何か通じるところがあるのかな?
    とても不思議です。

    この絵本、もっと小さい頃にも読んだことがありますが、その時はあまり興味を示しませんでした。
    が、今はとてもお気に入り。
    短い絵本だけれど、何度も読んで読んでと持ってきます。
    ぴょんぴょんと跳ねるところや、トントントンとつま先で歩く様子が
    気に入っているのかな?
    もう息子が読むには小さい子向きでは?と私が勝手に思っていたのだなと気付きました。
    本の背表紙は夜になって靴が眠っているんだよと教えてくれたりもし、
    成長を感じる1冊になりました。

    投稿日:2012/09/14

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