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そらいろのたね」 みんなの声

そらいろのたね 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000849
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,040
みんなの声 総数 263
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263件見つかりました

  • 夢があるのに現実に引き戻される不思議な絵本

    大好きなぐりとぐらの作者たちのお話です。

    絵がとても可愛く、子供の心をくすぐる細かい描写がとても好きです。
    もっともっと夢のある絵本出会って欲しいと思う反面、きつねくんみたいに子供達がならないように教訓を織り交ぜてくれているのも好きなところです。
    ゆうじときつねくんが仲直りをして、森のお友達たちとまた青いお家に住んでいるところが見たいので、続編などがあったら良かったのに、と思います。

    投稿日:2014/01/20

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  • きつねくん・・・

    2歳の息子に読み聞かせてます。

    きつねと交換した種を大事に大事に育てていたら
    あっという間にとってもとっても
    立派な家に成長します。
    そしてたくさんの動物や友達がやってきて。。。

    だけどきつねのたった一言で
    みんな追い出されて、最後はつぶれちゃう。
    夢があっけなく終わってしまう。
    なんだかとっても寂しい絵本です。
    でも自分だけのもの〜!ってやっぱりダメなんですよね。

    投稿日:2013/12/09

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  • ゆめはな〜に?

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     「おとうさん、
    たねからそらいろの家がさいたよ!」
    「そりゃぁたいへんだ、
    どんな実がなるのかなあ?」
    「おうちだから、かぞくちゃない?」
    突拍子もないおはなしの展開に、
    こどもは興奮がとまらない様子。

     なんど読んでも、なんど見ても
    こどもはまた読めともってくる。
    ふしぎなちからを秘めた絵本としか
    私には考えられない。
    ともだちがすこしづつふえていく様子を
    ただただ楽しんでいるだけで
    きつねを責めるわけでもない。

     「ねえねえ、きつねさんって
    ゆめみてるのかなあ?」
    シンプルな娘の質問に答えられず
    「そうだねえ、みんなとちょっと
    ちがうゆめをみてるんじゃない?」と
    ごまかすのが精一杯でした。

    投稿日:2013/11/24

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  • 『ぐりとぐら』シリーズが大好きだった娘が、この本と『いやいやえん』を同時に借りてきました。
    種をまいたら家が生えてくるなんて!そこにまず引き込まれていました。すると、次々と家に集まってくるお友達や動物たちが、ぐりとぐらやいやいやえんに登場するキャラクターで!!自分で発見した娘は大喜びでした。
    結末はふと意味を考えさせられる内容となっています。娘とは敢えて話し合わずにそっと本を閉じました。

    投稿日:2013/07/06

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  • 育ててみたいな☆

    表紙を見て娘の第一声は「ぐりとぐらのお話?」
    でした。

    違うよと言うと、お話の初めは少し不満そうでしたが
    空色のたねから空色のお家が育っていくごとにお話に
    引き込まれていきました。
    そして、ぐりとぐらを見つけてとても喜んでいました。

    ハッピーエンドという感じではなかったのですが、
    夢がお家が膨らむ素敵なお話でした。

    投稿日:2013/03/17

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  • 大のお気に入り。

    「ぐりとぐら」を繰り返し読んだので、
    この本も気にいるかな?と思い、読んであげました。
    思った通り、気に入ったようで、リピート本の仲間入りです。

    そして、繰り返し持って来ては、ジっと大人しく聞いています。
    何日かすると、今度は1人で読んでいたのには驚きました。
    読むといっても、まだ字も読めないので、絵を見ながら
    思い出したお話しを声に出してページをめくっているのです。

    私は台所から、コッソリ見物。
    まず題名を読み上げる息子「ゆうじくんのタネ」だって、、笑
    あれ?タイトル変わってる(笑)
    「ゆうじくんがととーき(飛行機)で遊んでいると、きつね君がきました。」それから、きつぬ君の種を埋めたこと、私のおうちがあるわ〜と
    みんなが集まったこと、きつね君が僕の家だから出ていってと
    意地悪を言ったことなど、ちゃ〜んとお話が進んでいきました。
    絵本を1人で読む息子が可愛くて、私はにっこり。
    でも、私が見ている事に気づくと恥ずかしがって、「見ないでよー」と
    言われちゃいましたけど。

    投稿日:2013/01/04

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  • ずるはダメ

    4歳長女に読みました。有名な絵本ながら、表紙が男の子なので姉妹をもつ私には何となく魅かれなかった絵本。でも実際読んでみて、「もっと早くに読むべきだったー」と思いました。

    キツネが持つタネと自分の飛行機を交換してあげたゆうじくん。タネを植えて育てると、なんとお家が出てきます。何て夢のある話!どんどん大きくなっていくお家にいろんな動物たちが入っていきますが、最後にキツネが・・・。

    ずるはダメということを分かりやすく教えてくれる絵本です。この絵本は男女関係なく楽しめる絵本です。オススメします。

    投稿日:2012/08/05

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  • 欲張ったらダメなんだね

    以前から表紙を見ていて知ってはいたけれど、読んだ事はありませんでした。同じく絵本好きな妹のお気に入りで読んでみました。

    とてもかわいい絵本。
    そらいろのたねを、私も植えたくなったけれど、どちらかというときつねさん的に自分の家が欲しい大人な私。
    本当はみんなと遊ぶことができる、そらいろのおうちであるべきなんだろうなぁ、とちょっと反省。

    純粋にお勉強になる一冊でした。

    投稿日:2012/07/22

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  •  私も子どもの頃に読んだことのあるロングセラー絵本です。でも、お話の最後が寂しくて、何となく今まで子どもには読み聞かせ出来ないでいた絵本でした。

     小2の息子の国語の教科書に紹介されていたのを機に、図書館で借りて読んでみました。息子は「この本、ジャックと豆の木に似てるお話だって友だちが言ってた」とワクワク。言われてみると、確かに似てるかも?

     そらいろのたねから何とそらいろの家が出てきて、水をあげるとどんどん大きくなる!色んな動物(ぐりとぐらも!)や友だちが集まって、何とも夢のあるお話です。

     でも、最後きつねが出てきて・・・とうとう家は壊れてしまいます。

     読み終わって、息子は「何で?何で壊れちゃったの?」とショックだったよう。私も「何でかな?きつねくんが独り占めしちゃったからかな?ドアと窓を閉めたから、風船みたいにふくらんで割れちゃったのかな?」などと、色々と考えるきっかけになりました。

     夢があってワクワクするけど、楽しいだけで終わらない、やっぱり名作だなと思います。

    投稿日:2012/05/03

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  • 何度も読まされます

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    絵本好きの娘はその時気に入っている絵本は毎日しかも何度でも繰り返し読みます。この絵本も最近のお気に入りリストの一つ。
    飛行機と交換してきつねからもらった「たね」。水をやって、芽が出て、空色の家が育ちます。たくさんの動物たちがやってきて、家に入って遊びます。そのなかにぐりとぐらが混じっているのがニクイ演出です。でも、きつねは自分の家だと言い張って・・・
    独り占めしたり自分勝手なことばっかりしていては友達に遊んでもらえなくなるよっていうメッセージが嫌味なくわかりやすく伝わる絵本です。娘も3才ながら保育園で友達といろいろあるみたいです。これを読みながら「順番にしなあかんな〜」とか言ってます。わかっているのやらいないのやら・・・。

    投稿日:2012/02/12

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