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そらいろのたね」 みんなの声

そらいろのたね 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000849
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,040
みんなの声 総数 263
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263件見つかりました

  • 夢のある素敵なお話

    そらいろをした種から、おうちが生えてくるなんて!とても夢のある発想。最後に忽然となくなってしまうところも、楽しい夢が覚めてしまった時のような余韻があって良いです。
    子供達は、さりげなく登場するぐりとぐらを発見して大騒ぎしていました。

    投稿日:2016/06/02

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  • お家が育つなんて!

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    種を植えて、芽が出てくるまでってすごくドキドキしますね。
    この本では、なんとそらいろのたねからおうちが出てきます。
    しかも、どんどん大きくなっていく。
    どんどん動物たちが集まって来る。そしてまた大きくなる。
    なんて夢のあるお話なんでしょう。
    子供も、この展開にわくわくするらしく、先を急ぎたがります。
    しかし、欲張りなきつねの登場で動物たちは追い出されます。
    そしてどうなるかと思うと、家は崩れてなくなってしまう・・・。
    とても素敵な絵本だけど、ちょっと後味の悪い終わり方かなと思いました。
    きつねは悪いけど、もう少しフォローがあるともっと良かったと思います。

    投稿日:2015/10/07

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  • 家がどんどんおっきくー!

    『ぐりとぐら』でおなじみの
    なかがわりえこさんと、おおむらゆりこさんの絵本。
    「独り占めしないはよくないよー、みんなでしようね」という
    教訓めいたものもありつつのお話。
    家がどんどん大きくなっていく様子がおもしろかったです。
    想像の世界をいっぱいにふくらませてくれるお話だなと思います。

    投稿日:2015/07/03

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  • 3歳前後のお子様向き!?

    4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みましたが,2〜3歳の子供でも十分楽しめる絵本だという印象を受けました。
    そらいろのたねのまぁ不思議なこと!
    だってお家が出てくるんですものね(笑)。
    そのお家に,ひよこさんが入ってねこさんが入ってぶたさんが入って。。。と繰り返し要素があるので小さいお子さんは楽しい内容でしょう。
    4歳もうすぐ年中さんになる我が家の娘にはちょっと物足りなかった感もあったので☆4です。

    投稿日:2015/03/07

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  • 題名に惹かれる

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    ぐりとぐらの絵柄というだけでも惹かれますが
    そらいろのたね、だって!
    とても惹かれてしまう題名です。
    もちろん物語も面白いです。
    たねから育っていくおうち、ワクワクします。

    オチも綺麗で
    なんとなく、また読みたくなる絵本です。
    読み聞かせに向いている内容だと思います。

    投稿日:2014/10/14

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  • ずるいのはだめよという事を

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    教えてくれている本なのかなと勝手に解釈しています。私が子供の頃に読み、ずるいキツネにかなり憤りを覚えました。それより何より、小さなタネが大きなお家になっていって、そこにたくさんの仲間が入居しちゃうという奇想天外な展開が何とも言えないですよね。何度読んでも楽しいです。

    投稿日:2014/10/07

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  • 一人のわがままで、楽しい空間は無くなることもある

    わがままギツネが、人の大切なものと自分のものを交換しろと交換することに。

    自分の渡した種から家ができ、どんどん大きくなる。
    人や動物が増えても大丈夫。みんなそこで楽しく住むことにした。

    でもある日、あのわがままギツネが来て、これはもともと自分のだと主張して、
    みんなを追い出し自分だけのものにする。

    その途端、家は大きな音とともに消えると言うお話。


    どれだけ、みんなの作っていった楽しい空間でも、
    わがままを強引に通そうとする人がいると、なくなってしまうと言うイメージを受け取りました。

    もともと幼稚園から貸出してもらった絵本ですが、
    3歳の息子が、何かを感じたようで購入しました。

    比喩としても使えますし、どうすればよかったのかな?など、
    子供に疑問を投げかけるなどにも使える、いい絵本だと思います。

    投稿日:2014/09/30

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  • 本自体は以前から知っていたものの、最近初めて読みました。

    そらいろのたねから生えたのは、青い家。

    その発想にまずビックリ!!

    どんどん大きくなっていく家がすごく可愛くて、子どもの頃に読んでいたかったなぁと思いました。

    大人になった今でもワクワク♪

    いばりんぼなキツネが独り占めした途端、消えてなくなっちゃう。

    みんなで仲良く遊ぼうねっていうシンプルなメッセージも好きです。

    投稿日:2014/08/03

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  • 小さな頃

    小さな頃とっても好きだった本で、よく内容を覚えていました。種から家がでてきて、それがぐんぐん大きくなってお城みたいになるんですよね。夢が膨らみます。でも欲張りなキツネさんが登場して独り占めしてしまいます。。だから結末はさみしいけれど、でもやはり、自業自得というかんじもします。ハッピーエンドばかりじゃないけど、考えることも大切だなと思います。

    投稿日:2014/07/24

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  • 家がはえた!

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    ゆうじくんは、きつねに頼まれて宝物の模型飛行機を、
    きつねの宝物の「そらいろのたね」ととりかえました。

    家に帰って庭にそらいろのたねを埋めて、水をやり、
    次の朝見ると・・・!
    そらいろの家がはえていました!

    水をあげると家はどんどん大きくなる!
    (う、うらやましい!)
    いろんな動物たちがやってきて、お城みたいに大きくなりました。
    こっそり、ぐりとぐらもいます♪

    そこへ取り替えっこをしたきつねがやってきて、
    模型飛行機を返すから、家を返せといい、
    家からみんなを追い出してひとりじめしてしまいました。

    きつねがしっぺ返しをくらうのはしょうがないにしても、
    途中まで夢いっぱいの展開だっただけに、
    なんだかちょっとがっかりな終わりでした。

    投稿日:2014/06/10

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