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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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そらいろのたね」 みんなの声

そらいろのたね 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000849
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,040
みんなの声 総数 263
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263件見つかりました

  • 育ててみたいな☆

    表紙を見て娘の第一声は「ぐりとぐらのお話?」
    でした。

    違うよと言うと、お話の初めは少し不満そうでしたが
    空色のたねから空色のお家が育っていくごとにお話に
    引き込まれていきました。
    そして、ぐりとぐらを見つけてとても喜んでいました。

    ハッピーエンドという感じではなかったのですが、
    夢がお家が膨らむ素敵なお話でした。

    投稿日:2013/03/17

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  • 誰に注目してみればいいのか。

    ゆうじくんのお気に入りの模型飛行機が

    気に入ったきつねはそらいろのたねと

    飛行機を交換してもらいます。

    小さな種とよく交換したな〜と感じました。

    大事そうにしていたのに、意外とあっさり交換、ビックリ!

    その種が大きくなっていき、そらいろの大きなおうちに。

    きつねがまた出てきてその大きくなった家を

    返してと言いにきます。

    人にあげたら急に惜しくなったんでしょうか。

    そういったきつねの心の動きがよく見られます。

    みんなに出て行けと追い出したはいいけど、

    その家はなくなってしまうという展開に、

    このお話で言いたいことは何だろうかと思いました。

    人のものを欲しがってはいけないということ?

    独り占めをしてはいけないということ?

    きつねの行動ばかりがひっかかる、お話でした。

    ちょっと素直すぎてかわいそうなきつねさんでした。

    投稿日:2013/02/03

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  • ちょっと

    きつねくんと交換したたねをだいじにそだて
    どんどんどんどんおうちがおおきくなって
    楽しく読みましたが、さいごがちょっと
    想像していたような終わり方と違ったので
    意外でした。
    いいとか悪いとかではなく
    日本のむかしばなしの教訓を思い出しました。

    投稿日:2013/01/23

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  • 大のお気に入り。

    「ぐりとぐら」を繰り返し読んだので、
    この本も気にいるかな?と思い、読んであげました。
    思った通り、気に入ったようで、リピート本の仲間入りです。

    そして、繰り返し持って来ては、ジっと大人しく聞いています。
    何日かすると、今度は1人で読んでいたのには驚きました。
    読むといっても、まだ字も読めないので、絵を見ながら
    思い出したお話しを声に出してページをめくっているのです。

    私は台所から、コッソリ見物。
    まず題名を読み上げる息子「ゆうじくんのタネ」だって、、笑
    あれ?タイトル変わってる(笑)
    「ゆうじくんがととーき(飛行機)で遊んでいると、きつね君がきました。」それから、きつぬ君の種を埋めたこと、私のおうちがあるわ〜と
    みんなが集まったこと、きつね君が僕の家だから出ていってと
    意地悪を言ったことなど、ちゃ〜んとお話が進んでいきました。
    絵本を1人で読む息子が可愛くて、私はにっこり。
    でも、私が見ている事に気づくと恥ずかしがって、「見ないでよー」と
    言われちゃいましたけど。

    投稿日:2013/01/04

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  • すてきなたね

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳

    面白い発想ですね。
    そらいろのたねを植えたら、そらいろのおうちが出て来ました。

    「おうちがはえた!」
    という言葉が子どもは面白かったようで、笑っていました。
    ぐりとぐらも出てきます。見つけた子どもは喜んでいました。

    いじわるを言ったキツネは最後にはかわいそうなことになります。
    意地悪しないで仲良く遊ぼうね!

    投稿日:2012/08/20

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  • ずるはダメ

    4歳長女に読みました。有名な絵本ながら、表紙が男の子なので姉妹をもつ私には何となく魅かれなかった絵本。でも実際読んでみて、「もっと早くに読むべきだったー」と思いました。

    キツネが持つタネと自分の飛行機を交換してあげたゆうじくん。タネを植えて育てると、なんとお家が出てきます。何て夢のある話!どんどん大きくなっていくお家にいろんな動物たちが入っていきますが、最後にキツネが・・・。

    ずるはダメということを分かりやすく教えてくれる絵本です。この絵本は男女関係なく楽しめる絵本です。オススメします。

    投稿日:2012/08/05

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  • 欲張ったらダメなんだね

    以前から表紙を見ていて知ってはいたけれど、読んだ事はありませんでした。同じく絵本好きな妹のお気に入りで読んでみました。

    とてもかわいい絵本。
    そらいろのたねを、私も植えたくなったけれど、どちらかというときつねさん的に自分の家が欲しい大人な私。
    本当はみんなと遊ぶことができる、そらいろのおうちであるべきなんだろうなぁ、とちょっと反省。

    純粋にお勉強になる一冊でした。

    投稿日:2012/07/22

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  • あ、ぐりとぐら!

    主人公「ゆうじ」君の名前を、息子の名前にかえて読み聞かせをしています。
    そのせいか、息子のお気に入りの一冊になっています。

    2歳の子供に読むにしては、字が多く、飽きてしまうかなーと思い、最初は飛ばし読みして聞かせていたのですが(作者さん、ごめんなさい)、今は何とか聞いていられるようになりました。

    お気に入りのページは、大きくなっていく「おうち」に動物が次々と入っていくところ。特に「ぐりとぐら」が登場するところでは、必ず「ぐりとぐら!」と言っています。
    私自身が子供の時に読んでいたものを、実家から持ってきて、読んでいるのですが、私は「ぐりとぐら」に気付かずに読んでいました。ですので、大人になって初めて、「あ、同じ作者の本だったんだ・・・」と知りました。ちょっと得した気分です。
    今は、久々に「ぐりとぐら」を読んでみたいなと思っています。

    新しい絵本がたくさん出ていて面白いものもあるのですが、昔ながらの懐かしい絵本が我が子にはしっくりくるようです。

    投稿日:2012/07/14

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  •  私も子どもの頃に読んだことのあるロングセラー絵本です。でも、お話の最後が寂しくて、何となく今まで子どもには読み聞かせ出来ないでいた絵本でした。

     小2の息子の国語の教科書に紹介されていたのを機に、図書館で借りて読んでみました。息子は「この本、ジャックと豆の木に似てるお話だって友だちが言ってた」とワクワク。言われてみると、確かに似てるかも?

     そらいろのたねから何とそらいろの家が出てきて、水をあげるとどんどん大きくなる!色んな動物(ぐりとぐらも!)や友だちが集まって、何とも夢のあるお話です。

     でも、最後きつねが出てきて・・・とうとう家は壊れてしまいます。

     読み終わって、息子は「何で?何で壊れちゃったの?」とショックだったよう。私も「何でかな?きつねくんが独り占めしちゃったからかな?ドアと窓を閉めたから、風船みたいにふくらんで割れちゃったのかな?」などと、色々と考えるきっかけになりました。

     夢があってワクワクするけど、楽しいだけで終わらない、やっぱり名作だなと思います。

    投稿日:2012/05/03

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  • えっ!!おうち??

    ぐりとぐらに続き買ってみました。ぐりとぐらとは全く違い、おうちが生えてきたのにびっくりして、取り替えっこしたものを返してというのも、最後に家が消えちゃうのも?!とびっくりしどうしのお話でしたが・・・息子はあと何回読むと、なんで、おうちが消えたのか理解できるのかしら?楽しみが増えた絵本でした。

    投稿日:2012/03/12

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