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クリスマスのものがたり」 みんなの声

クリスマスのものがたり 作・絵:フェリクス・ホフマン
訳:生野 幸吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1975年10月
ISBN:9784834004557
評価スコア 4.75
評価ランキング 854
みんなの声 総数 15
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  • クリスマスの本当の意味

    日本に住んでいると、クリスマスと言うと「サンタさんからプレゼントをもらえる日」
    という認識しか、なかなか持てないですが、
    本来の意味も知ってて欲しいなぁと思い、この本を選びました。

    私は絵を見るのも好きなのですが、西洋の絵には宗教画も多いので
    将来、海外で絵を見る時にも役に立つなぁと思いました。

    落ち着いた絵はお話に良く合っていて、読んでいるだけで厳かな気持ちになりました。

    娘にどこまで届いたか分かりませんが、クリスマスになる度に読みたい絵本です。

    投稿日:2012/02/02

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  • キリストの誕生

    キリストの誕生について、美しい絵で描かれています。
    キリスト教信者でなく、知識のない私でも非常にわかりやすく、理解しやすかったです。

    キリスト教の信仰にかかわらず、知っておきたいお話だと思います。

    投稿日:2011/12/22

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  • イエスさま生誕物語

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    この絵本、わが家では毎年12月に入った頃から何度も読み聞かせしています。

    子どもがキリスト系の幼稚園に通っており、毎年年長さんは「生誕劇」をやります。
    キリストの生誕に関係する絵本を探している時に、出会いました。
    絵本の内容が、子ども達がやる「生誕劇」とほぼ同じで「これだ!」と思いました。

    子どもも、この絵本に出てくる
    「いとたかきところでは、神に栄光があるように。地のうえでは、みこころにかなうひとびとに、平和があるように」
    と天使がうたう言葉を見つけ、「これは、天使役の○○ちゃんのセリフ」と気づいたりしました。

    芸術的な絵と文章で、何度読んでも飽きない絵本です。

    投稿日:2009/12/18

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  • え〜〜〜っ!?
    この絵本のレビュー、まだ2人しか書いていないの…!!
    ということに驚きます。
    皆さんにもっと手にとってほしいです!!!

    今年は、クリスマスの絵本の中でも、イエスの降誕を分かりやすく描いた絵本を探していたのですが、これはまさにドンピシャ!
    というか、期待以上です。

    物語自体も、天使ガブリエルが乙女マリアに神の預言を伝えるところから始まり、新約聖書に実に忠実に描かれ、イエスが生まれて終わりではなく、その後ヘロデ王の怒りを買い、エジプトに逃れるところまでも書かれていることに、とても驚きました。
    子どもに本当のクリスマスを教えるには、まさに最適と言えます。
    娘は1歳ですが、この本の美しい絵に興味を抱き、大好きな1冊になっています。
    「あかたんと、おかあたん!」と、イエスとマリアを指差してうれしそうに眺め、天使や博士などもとても気になるようです。

    フェリクス・ホフマンという方の絵本は初めて読みましたが、本当に素敵な絵を描く方ですね〜!
    イエスやマリアなど、よくある西洋の聖画的な絵ではなくて、実にリアルな形で描かれているのが印象的です。
    いい意味で、期待を裏切られましたよ〜!!

    投稿日:2007/12/10

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  • 新約聖書の世界

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    クリスマスのお話は多いけれど、やはり押さえておきたいキリスト生誕のおはなし。
    宗教的な部分はさておき、知っておきたい、語り継がれた有名な物語。
    だからこそ、この絵本のように丁寧に描かれた文章と絵は大切です。
    クリスマス物語の美しさはやはり、誕生という出来事の素晴らしさ。
    それは親にとっても、子どもにとってもかけがえのない喜びの瞬間。
    クリスマスについてきちんと教えてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2005/12/08

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