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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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びりびり」 みんなの声

びりびり 作・絵:東君平
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,320
発行日:2000年09月
ISBN:9784939029110
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 28
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28件見つかりました

  • 大好き!

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    紙をビリビリ破いたような絵が楽しい絵本です。
    どんどんビリビリしていくので、子どもたちは、一緒に新聞紙ビリビリをしているような気持ちになってしまいそう。
    保育園のお話会で読んでみたいと思っているのですが、実際に紙をビリビリしながらやると楽しいかな、それともパネルシアターにしたら楽しいかな、なんて自分の技術も考えずに夢が広がってしまい、未だ実現していません。
    でも、絶対いつか読みたいな〜。

    投稿日:2007/05/29

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  • シンプルだけど楽しい!

    • いそさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳

    びりびりというへんてこな動物(?)をどんどん分割していって、どんどんちっちゃいびりびりが誕生するっていう単純はお話なんだけど、とても面白いです。

    文章はテンポよく読めるようになっていてそこも子供が楽しめるところだと思います。
    次はどうなるの?次は?次は?っていうところが息子のお気入りポイントのようです。

    投稿日:2006/04/15

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  • 単純な繰り返しだけど、大人でも笑えます

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    東君平さんの小さな絵本で、小さなお子さんから楽しめます。小さいのですが、白と黒のコントラストで、絵がはっきりくっきりしているので、遠目でもよく見えます。
    単純な言葉の繰り返しが、とてもリズミカルであり、展開が意表をついていて、とても楽しく、大人も思わず笑ってしまいます。子供たちもゲラゲラ笑い出すこと間違いなしの一冊です。

    投稿日:2004/12/27

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  • 黒い紙をびりびり破ったら

    黒い紙をびりびり破ったら、次第に小さくなって、紙片は増えていくでしょう。
    その紙片が生き物だったら?
    次第に増殖していくウィルスのようで、次第に不気味な存在感を持ってきました。
    どうして、こんな発想が生まれるのでしょう。
    違う色でやったらどんな感じなんでしょうね。

    投稿日:2023/01/25

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  • いつのまにかいっぱいに

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    黒い紙をやぶっていたらうまれたびりびりというへんてこな動物のお話でした.
    びりびりはとにかくいろんなものを食べまくります.それを取り返そうとびりびりは分裂を繰り返し,そのたび倍へと増えていきます.
    息子は「こんな動物いたらいやだ」と言っていました.

    算数のお話みたいな感じもして,なかなか面白いお話でした.

    投稿日:2015/07/18

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  • ちょっとした恐怖感

    謎の生き物「びりびり」です。
    決して、かわいいキャラクターではないですよね。
    何でも食べてしまうし、どんどん分裂しちゃいます。
    真っぷたつになっても、何事もなかったかのように食べ続けるのですから、私にはちょっとしたホラーでした。

    投稿日:2015/02/28

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  • なんだかはまっちゃう

    この絵本は、シンプルなようで、奥が深いようで、なんだか不思議な
    世界観を持ったお話でした。
    それが、東君平さんなんですかね(笑)♪
    白黒の絵本は、なぜかインパクトがあるようで、娘も何度も読んでと
    持ってきました!!
    いろんな絵本があって、ほんとに楽しいと思わせてくれた絵本です。

    投稿日:2014/06/06

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  • 躍動感があって力強いびりびり

    4歳の息子が同じ作者の作品『くろねこかあさん』を気に入っていたので、こちらも読んでみました。
    一枚の黒い紙を破ったら、変な動物に。それが「びりびり」です。
    「こらビリビリ そらビリビリ」と繰り返しながら、どんどん増えていくびりびり。躍動感があって、とても力強い。子供たちもどんどん増えていくびりびりをうれしそうに見ていました。
    リズムよく絵本を楽しんだあとは、自分も同じように紙を破って、「びりびり」したくなります。

    投稿日:2014/02/10

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  • シュール

    奇妙な生き物びりびりが僕のものを食べちゃうお話。
    とりかえす時に一緒におり紙を破ると、息子も大喜びでびりびり破ります。
    最後に「何枚になったー?」と数えさせると数の練習にもなります。

    かなりシュールなお話ですが息子は気に入ってます。

    投稿日:2013/04/15

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  • びりびりの快感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    『くろねこかあさん』の切り抜きの絵が新鮮だったので、表紙を見て、
    あ、同じタイプの作品だ!とピピッときました。
    一枚の黒い紙をびりびり破いたら変な動物が出来た、ですって。
    ビリビリ破いた断面にリアリティがあります。
    他愛のない展開、というか、一種シュールな進行ですが、
    ビリビリという擬音がなんとも心地いいです。
    白地に黒の紙片というシンプルな舞台なのですが、
    その対比が意外にも鮮やかで、面白いです。
    文章もリズミカルで、いろんなトーンの声で読むとまた違った味わいになりそうです。
    小さい子向けに読んでみるつもりです。

    投稿日:2009/09/15

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