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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あさです!」 みんなの声

あさです! 原作:くすのき しげのり
文・絵:いもと ようこ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年06月10日
ISBN:9784333024889
評価スコア 4.51
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みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • なぁ〜んだぁっ♪

    このぐらいのこどもって、本当に素直で可愛い♪
    おこられている訳でもないのに、気づけなかった自分に罪悪感さえ、感じています。
    うちの娘も、どこか緊張気味・・・。

    「たいせつなことを わすれていたわ!」
    ひと際大きな声で読みました。
    一層、緊張した面持ちになった娘。

    みんなが忘れていたこと。
    答えを隠して、わざとゆっくり、溜めに溜めて・・・。

    「なぁ〜んだぁっ♪」
    一気に緊張が解けた娘は、大笑いでした!

    このシリーズは、娘にとって、日常そのものの。入り込み具合が違います♪
    読後の、なんともいえない温かい感じもいいです。
    素敵なシリーズです!

    投稿日:2013/01/28

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  • とても教育的な話でした

    とても教育的な本だなと思いました。自分が担当じゃないからやらない... よくある行為ですよね。でも、誰もやらないのなら、その誰かに自分がなった方が気持ちがよくなる! そんな人間として、よりよいあり方にスポットをあててありました。ちょっとストーレートすぎて、擦れてしまっている大人の私には、りすくんたちが感じる「どきん」とした気持ち、まぶしすぎるかも(笑) こういう教育的な本は幼稚園児くらいまでに読んであげるのがいいかもしれませんね。

    投稿日:2013/01/27

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  • こんな先生いいなあ!

    まだ子供は学校にいく年齢になっていませんが、このシリーズの本が好きなので、子供に読み聞かせしました。
    お当番さんの休みの時に窓も開いていなく、お花のお水も代えていなかったら、まず叱る先生もいるでしょう。
    しかしミュー先生は自ら窓を開ける行動を示して見せる事で子供達に自主的に水を代える事を促す。
    こういう先生いいなあと思いました。言葉で言い聞かせるよりも子供の心に響くおしえになると感じました。

    投稿日:2013/01/30

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  • 感じる力を

    いもと先生の絵本は、
    子供が感じること の大切さを教えてくれる
    考える時間を与えてくれる絵本だと思います

    なぜなぜ、なんで? から、卒業して、
    自分で考えてみる

    全部、説明してしまわない
    一緒に考えてあげる

    この絵本は、そんな機会を私と息子にくれました。

    子供の成長を促したい時に、オススメの絵本です。

    投稿日:2013/01/21

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  • 自分で気づくこと

     自分の係じゃないから、関係ない、、。こんなこと、大人でもあることだなと、チクリとしました。子供たちが自分で気づくような、先生の言い方がいいです。時間はかかるけれど、子どもの心が成長しますね。

     一日はじまりに、元気にあいさつをする子供たちの笑顔がほほえましいなと思いました。あいさつも、とても大切です。
     いもとさんが描く絵は、表情が豊かで、ひきこまれてしまいます。透明感があってあかるい色は、子どもも大人もなごませてくれます。
     最後のページの、にっこり太陽を見ていると、こちらもにっこりしてきます。

    投稿日:2013/01/21

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  • ミュー先生すごい!

    お当番さんがお休みで窓が開いていなかった・・・そんな時、自分なら何て言うだろう?と考えてみました。

    きっと、「お当番さんが休みなんだから、代わりに誰かが開けましょうね」と言うでしょう。

    でも、ミュー先生は違いました。誰を責めるわけでもなく、まず自分でやってみせて、みんなに向かってにっこりするだけ、です。

    お花に水をあげる時もそう。みんなのことを信じて、じっと待つ。簡単なようでいて、これがなかなか難しい。でも、子育てをしていく上で、とても大切なことだな・・と思いました。

    そして、忘れちゃいけない朝のごあいさつ。これがないと一日が始まりませんよね。

    みんなのはじけるような明るい笑顔。さぁ、今日も素敵な一日の始まりです(^^)

    投稿日:2013/01/25

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  • 待ってあげて、考える時間を。

    3歳の息子と5歳の娘に読み聞かせながら、ここに登場するミュー先生の行動に、自分の普段の態度を反省させられました。
    ついつい子どもたちに「早く◯◯しなさい!」「ほら、あいさつは」と頭ごなしに言ってしまいます。ミュー先生のように、少し待ってあげて、考える時間を与えてあげれば、子どもたちは自分で答えを出すんですね。でも、こどもたちにむかって、にっこりとほほえんで・・・ってできるかな?ちょっと難しそうです(涙)
    大切なことは「おはようございます」のあいさつ。というメッセージがとてもよかったです。子どもたちにも自分から挨拶のできる人になってほしいと切に願います。

    投稿日:2013/01/20

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  • お当番でなくても・・・・・

    ミュー先生の自主性を重んじる態度がとても素敵だなあって思いました。生徒が自分から考えて行動するまで気長に待つ態度を真似しなければと思いました。子育てってやっぱり子どもを信じて待つことの大切さを今更ですが学びました。自分たちで進んでお当番さんの代わりがやれたことが自信につながり気持ちも晴々として喜びも体験できて良かったと思いました。読んでいてもとても誇らしく思えるし気持ちもよかったです。子ども達の嬉しいそうな顔の表情もとても可愛く描かれていました。

    投稿日:2013/01/19

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  • 朝といえば?

    ミュー先生は、とっても素敵な先生ですね。
    子どもたちに対して、さりげなく「あるべき姿」を見せ、
    子どもたちの心に働きかける姿に感心しました。
    そこで怒っちゃあ、いけませんね(笑)

    そして、そんなミュー先生が忘れていた「たいせつなこと」とは?
    朝といえば、これでしょう!これがなければ始まりませんよね?

    今度は、この絵本を読んだ子どもたちにも、ミュー先生が
    さりげなく教えてくれることでしょう。
    「たいせつなこと」を子どもたちに印象深く、そしてわかりやすく
    教えてくれる、素敵な一冊だと思います。

    投稿日:2013/01/18

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  • 朝のお仕事

    幼稚園での、朝の風景だと思いました。
    お当番さんがお休みなので、いつもと少し違う朝を迎えた様子ですね。
    でも、このミュー先生すごいです。
    子供達が行動するまで「待つ」のですから。
    みんなが、気持ちの良い朝を迎えることが出来たと思います。

    投稿日:2012/12/05

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