うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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デルフィーヌ・デュランさんの丸っこいキャラクターたちが印象的な絵本でした。 「悪い子は、その年のサンタさんのプレゼントはもらえない」 という定説をうまく使ってくれた楽しい作品です。 ピーターの部屋や町が描かれているページなど、 物語の進行には特に必要ないかもしれませんが、いろいろな小物や楽しい町の人たちの様子がわかって、1ページ1ページ楽しいので、じっくり絵を見てほしいです。 サンタのおもちゃ部屋(?)の中も、奇妙なおもちゃがいろいろあって、できることなら1つ1つ手に取ってじっくり眺めたいくらいでした。 クリスマスが近くなった時期、4,5歳くらいから小学校中学年くらいのお子さんたちにいかがでしょう。
投稿日:2011/12/17
クリスマスの数週間前に我が家の子供達はサンタさんへプレゼントのリクエストの手紙を書きます。それからクリスマスまで、喧嘩したり、ぐずったり、片付けをしなかったり・・・という場面に遭遇するする度に「そんな子には、サンタさんはプレゼントを届けてくれないよ」と、注意されます。この本には、そんな危機にあるいたずらっこ達が登場するので、娘はとても共感していました。今年のクリスマスは、プレゼントがちゃんともらえるかな?
投稿日:2011/12/16
どんな絵本だろう?と大人の私が読んでみました。 大人になってしまうと、プレゼントをもらえるかどうか心配する 子供心は忘れてしまったようです。 子供には、ハラハラドキドキするような気持ちや、プレゼントがもらえて良かったと共感できたりするんだろうな。 小学校低学年ぐらいのときに読んでみたかったです。
クリスマス向けの絵本を探していて見つけました。 パパサンタ、ママサンタ、子供サンタという、サンタファミリー設定が斬新です。 いいことといたずらの数を比べて、いたずらが多ければ プレゼントをもらえない「いたずらっ子リスト」に名前が載ります。 娘は自分はのるはずがないというへんな自信と 学校のいじめっ子が載るに違いないという確信をもっていました。 娘は親切心から、そのいじめっ子に読んで欲しいと考えているようです^_^;
投稿日:2011/12/15
サンタさんの「いたずらっこリスト」に名前が載っている子ども達は、プレゼントがもらえない! いくつ いたずらをして、いくつ いいことをしてるかによって決まる。 1つでもいたずらが多いと「いたずらっこリスト」に入っちゃう。 というユニークな内容でした。 「ウソでしょ?」と言いつつも、表情を変える我が家のヤンチャ息子の様子が面白かった。(>_<) 途中、子ども達がどんないたずらをしてしまったのかを見に行くとう場面があるのですが、そこでわざと最近息子がした悪さをお話の中に入れ込み・・・ウッシッシ(^_^)v 最終的には、いたずらっ子達はそれぞれ反省して、「いたずらっこリスト」から外してもらえるというハッピーな内容です☆ クリスマス前、ヤンチャっ子に是非! 息子も少しは悪さを反省したかな?(^_^;)
投稿日:2010/12/20
クリスマスの話は数あるけれど、これは、サンタ側からではなく、「サンタさんへ子供からも言わせてほしい!」という一冊です。 今年1年、よいことをした数より、いたずらをした数が多かった子は、いたずらっこリストに入れられるのです。 でも、実際、子供のほうの立場にたってみれば、そんなにいたずらをしたという気持ちはないのね。 そして、いたずらをした子供には、子供なりの理由がある。 それを聞いてほしいのだと。 なるほどなーと思う。 でね、結局は、子供はみんないい子で、子供にとってクリスマスはとってもいい日で、ハッピーエンドで終わるのは同じです。 「いたずらっこリスト」なるものがあること、そして、サンタさんのおうちでは、子供も一緒になってサンタさんのお手伝いをしているということ、その点が、うちの息子は新しい発見だったようです。
投稿日:2010/12/09
いたずらっこリスト!? いたずら124・ いいこと123 1こいたずらが多いのでいたずらっこリスト・・・ プレゼントがもらえないきまり(あれまあ!かわいそうと思いますが・・・・) この決まりを息子のピーターが疑問に思い、いたずらっこを尋ねて 連れてくるなんて、 すごい!! 自分もプレゼントもらえなかった悲しさが分かるからこそ、ピーターの心が動いたんですね! 悲しさが分かる人間は優しくなれる。(こんなこと聞いたことがあるんです) パパサンタもママサンタも本当はみんなにプレゼントあげたかったのでしょうね! いたずらっ子も反省して 良い子に! そりゃあ クリスマスプレゼントはみんなほしいものね。 ピーターのおかげで いいこリスト なが〜く サンタ一家も 大声で笑いながら プレゼントを配れて よかったね! なんだか ホットしました。 絵がとっても細かいところまで描かれていて 楽しめ ハッピーなお話でよかったで〜す!
投稿日:2010/11/22
「クリスマスにプレゼントがもらえない?!」という危機的な表紙の言葉に、小学校1年生の娘が食らいついて読んだ本。 絵がとてもかわいいので、クリスマス向けの取っつきやすい本として手に取ってみたのですが、 いいことをする、というのは物事の考え方の切り口を変えてみる、ということなんだということをこの本は教えてくれます。 いたずらっこリストから名前が消されるとき、消されて「よいこ」となった子供たちのうれしそうな顔が浮かんでくる本です。 クリスマス前の今!おすすめです。
投稿日:2009/11/26
子供は、クリスマスを楽しみに待っています。で、自分の欲しいものを何回も何回も、言っていましたが。 まだ、3歳だから仕方ないけど。お手伝いしたり、言うこときいたり。なかなかしてくれないので。 この本を見つけたので、早速読みました。 「いたずらっ子は、サンタさんのいたずらっ子リストに名前が書かれると、クリスマスにプレゼントがもらえないよ」という、話から始まります。が、サンタの息子が、子供たちにも、言い分があるよ。そして、みんな「いたずらっこ」だからと、悪い子じゃないんだよ。 と、サンタのお父さんに、話をするんだけど。 子供は、子供なりに考えている・・。 ちゃんと子供の話を、聞かなくちゃいけないなああ。と思った絵本です。面白いです。クリスマスに、お勧めです。 うちの娘は、「いたずらっ子じゃないもん。サンタさん来るもん。」と、あんまり解らなかったのかも??でも、いい子にしていないと、サンタさん・・こないよ。 と、ついつい言ってしまいがちだけど。言いたくない人には。この本が、お勧めだと思います。
投稿日:2008/12/25
サンタクロースがパパサンタ、ママサンタ、子供サンタの一家という、面白い設定です☆家族で力を合わせてプレゼントを準備しているところなど他のサンタ物にはない設定で楽しいです。 子供に読み聞かせするときはいたずらっ子リストの中に子供の名前も入れちゃいます^^どんないたずらしたっけ?ママになんでしかられたかな?と子供に問いかけながら読み進んでいけます。 子供サンタのいたずらっこリストのみんなにもプレゼントをあげたいと思い奮闘する優しい気持ちも素敵でした。 最後はプレゼントがもらえるのでしょうか???とドキドキして楽しめます。 絵もとても可愛くて読みやすいです。 いたずら好きなお子様に是非読み聞かせてみては?
投稿日:2008/12/19
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