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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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だれのたまごかな」 みんなの声

だれのたまごかな 作:寺村 輝夫
絵:和歌山 静子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2003年06月
ISBN:9784251000637
評価スコア 4.06
評価ランキング 27,344
みんなの声 総数 16
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  • だれのたまごかわからないたまごがひとつ・・・。
    絵本はそこから始まるんですけど、
    だれのだろう、だれのだろうって思って、
    読んでいたら、結局最後まで・・・・・
    わからないんです。
    とってもとっても気になってしまう感じで
    終わるので、なんだかうずうずしてしまい
    ましたが、それがねらいなんですかね?
    それでも、やっぱり、たまごシリーズは
    おすすめです♪

    投稿日:2011/09/02

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  • よみおわらない

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    木に下におちていた「たまご」

    だれのたまごかな??


    『うーんとねぇ・・』
    にわとり!へび!かえる!うさぎ!・・・・


    こどもたちは知っている動物を口々に言います。
    とっても楽しそうです。

    ところが・・・この本に出てくる動物は『私のたまごじゃないわ!』というものばかり。

    これには驚いてしまいました。

    次々いろんな動物のところに飛んでいくたまご。

    次こそは誰のたまごかわかるかな?と聞いているほうもだんだん真剣になってくるのが分ります。

    そして・・・・


    一体誰のたまごなの?もう一度よーくみてみようか???
    って何度も読むけど終わらない絵本です。

    2歳児にはこの終わらないおもしろさは理解できにくいようでした。

    4,5歳児になると読み終わってからも残る余韻が楽しめるのかな?

    投稿日:2009/06/26

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  • 寺村輝夫さん

    寺村輝夫さんの作品だったのでこの絵本を選びました。娘は卵に興味津々で掴もうと必死になっていました。卵の魅力を十分に引き出している丸いフォルムにセンスを感じ素敵だなと思いました。色々な動物が登場するのも娘の集中力を持続させたようでした。全ての絵の縁取りが太めの線でされているのも見やすく絵を捉えやすいのでとても良い工夫だと思いました。他のシリーズも読みたくなる絵本でした。

    投稿日:2008/12/05

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  • だれの?

    たまごを通していろいろな動物が次から次へと出てくるのが楽しい絵本です。
    結局はだれのたまごかわからなかったのですが、そこが子どもの想像力につながると思います。
    子どもと一緒に身近なもので
    「ままのかな?」
    「○○ちゃんのかな?」
    「コップさんのかな?」
    なんていいながら遊べます。
    そして最後は「パパのだよ」
    といってゆでたまごを食べちゃうのが我が家の定番です。
    子どももたまごを食べられるようになったら、食べるのがたのしくなるように絵本を活用したいです。

    投稿日:2008/02/09

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  • 誰のだったの?

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    木の下に落ちていた卵。だちょうさんのでもないし、かばさんの卵でもない(卵産まないし…)。結局、最後まで誰の卵かわからない卵。
    たくさんの動物たちが出てくるので、子供にとってはそれだけでワクワクするよう。最後に「誰の?誰の?」と聞いてくる娘に「誰のだろうねぇ?見つけてあげようかぁ」とお話しをしながら眠りについていきます。

    投稿日:2007/03/03

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  • 卵のお母さんは?

    寺村輝夫さんのたまごのほんシリーズの1冊です。
    木の下におちていたたまご。いったいだれの卵でしょう?
    そこにいろいろな動物が登場して、卵の持ち主を探して
    いきます。
    ユーモアあふれる絵本で、娘も卵のママは?と考えて
    いました。

    投稿日:2005/01/06

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