うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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可憐で美しい花・・・すみれ。 私が大好きな花です。 コンクリートのわれめや道端、石垣の隙間から、 健気に咲いている紫色のかわいい花。 毎年この季節に咲くのを楽しみにしていました。 「どうして こんな ところに さくのかな。」 はなしは、私たちに疑問を投げかけて、一緒に観察しながら、 その『ふしぎ』を解いていってくれます。 読み終わって、「あぁ、そうだったのか〜」 と、親子で感心しました。 すみれとありの関係がとっても面白く、勉強になりました。 やさしい写実的な絵がすてきです。 我が家も新しい家に引っ越したので、 大好きなすみれの花が咲くような庭にしたいと思います。 そして、親子で観察して楽しみたいですね。
投稿日:2007/04/23
娘が園ですみれ組になったので興味あるだろうな?と思って読んでみました。近所にもすみれってちょうど今咲いているのですがどうしてこんなコンクリートの隙間ばかりにできてるんだろう?と親である私がいつも思っていたんです。でもそのなぞをこの絵本が解決してくれました。すごくリアルな絵で分かりやすく説明してくれてます。すみれと蟻の関係はもちろんのことすみれと蜂の関係もおしえてくれます。
投稿日:2007/04/19
お友達のブログで紹介されてて久々に本棚から取り出してきました。 理科の授業も取り入れられる3年生になった娘。 かなり興味津々。 “どうしてこんなところにさくのかな” そんな文章中の問いに子どもたちも考え中♪ 「ん〜、たんぽぽならわたげが飛んでいくでしょう?」 さあ、どうしてかな?? その答えには、ありとすみれの興味深い関係があるのですが そこのたどり着くまでに蜂が出てきたりして 「もしかして、蜂が何かを運んでいくのかな?」 子どもたちにもしっかりと考える時間を持たせてくれます。 さてさて、タネアカシに近づくと・・・ 「すご〜い!!そうなんだ!」 それには、最初の問いも納得のいく説明で自然界の不思議を 堪能できますね。 最近は、道ばたでもスミレの花を見かけなくなりましたが 見つけることができたら、寄り添って観察したいな〜 ってワクワクしてくるお話しです。
投稿日:2007/03/13
今年は野花をたくさん見る機会がありました。 すみれも大好きで、ちょうどこの絵本を読んだ日のお昼、コンクリートから生えるすみれを見たところ。 強いのねーと思っていたら、こんな秘密があったとは。 ありとの関係、全然予想もできないことで、私もびっくりしました。 自然って面白いですね! すみれの種もよく見たことがないので、これから子どもと観察しようと思います。
『すみれとあり』。 題名からすると、どんなかかわりがあるんだろう? って、大人の私も思っちゃいました。 でも読んでみると、 「うわあ、そうなん!」みたいな感動がありました^^; 自然ってうまくできているんですね♪♪ 題名からすると、面白そうじゃないなかなあと思って しまったのですが、やっぱかがくのともです。 侮ってはいけません!! 私もパパも息子も感心しきりでした^^; 身近な自然に興味をもつきっかけになる絵本だと思います☆
投稿日:2007/03/28
子供が5歳頃の時に読んであげた本です。 この本が、2年生の国語の教科書に載っていました! あの時は、全然興味がなかったのか、たいして反応せず、サラッと流れた本です。私は、子供が毎日の本読みで読み出したので、アレ?と気付きました。 読んであげる年齢がはやかったのかな?育児に余裕もでてきて、道端に咲いているスミレや、庭にいるアリをじっくりみる時間があったせいか、下の女の子は、「そうなんやぁ」と感心してくれます。 春、道端に咲きだしたスミレを発見したら、是非読んで、子供と一緒に、春の花を楽しんでみては?
投稿日:2006/11/24
科学絵本として優れているばかりでなく、ちょっと感動してしまいました。すみれの花の種が自力で飛ばせなかった距離まで、アリが食物として運びながら遠くへ運んであげ、そこで増えていく、、、という自然の摂理のすごさにです。なんでも無駄に出来ていないんだな、もっといろいろ知りたいなという気持ちを大人にも起こさせる凄い本でした。スミレの絵の紫色も美しい。
投稿日:2006/10/08
娘は小学校2年生ですが、国語の教科書に載っていました。 この『すみれとあり』の音読が宿題だったので、聞いていると「そうなんだ〜」とか「なるほどね〜」と感心したり驚いたりの連続で、私にとってもとても勉強になりました。 かがくのともで出版されていると聞いたので、今度は原作本でイラストと共に楽しみたいと思っています。
投稿日:2006/07/06
かがくのとも傑作集の中の一冊です。科学絵本を読んだのはこの本が初めてなのですが、まさに「目からウロコ」でした。四十年近く生きてきて、初めて石垣やコンクリートの割れ目に咲いているスミレの秘密を知りました。そして、スミレがあんな風に種を飛ばすことも初めて知りました。 スミレとともに描かれている植物や虫の様子もとても生き生きと正確に描かれています。単に植物の紹介に終わらず、謎解きでお話が進められているのも興味深いです。 科学絵本初心者の皆さん、私のように食わず嫌いすることなく、一度読んでみてください。 今の季節にもぴったりですよ。
投稿日:2006/05/02
タイトルが不思議だなとてにとりました。 アリとスミレの関係が描かれている淡々としたお話です。 教育番組のような絵本ですが、子供って知りたがりですから こういうお話も大好きなんですね。 「へ〜そうなんだ」が口癖の娘は何度も連呼。 足元に咲いている草花や 生きている虫に気づかせてくれる子供の存在を感謝しながら 一緒に楽しんで読める、春を感じられる一冊です。
投稿日:2006/04/30
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