うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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17件見つかりました
こんなパパありえなーーい!と言いながら娘と楽しみました。 ごくごく普通のパパのはずが すごく好奇心旺盛で町にやってきたサーカスに興味津々。 サーカスと一緒に世界中を旅しちゃうなんて。 すごく器用なパパにびっくり。 帰ってきたときにはすっかり子どもたちの自慢のパパになっちゃうんだけど 家でのパパのお茶目な様子がこれまた面白くて 後半の仕掛け部分をピラピラめくっては大笑いしていた娘には 私も大うけでした^^
投稿日:2009/06/29
サーカスが来ると知ったパパは大興奮、家の中でも曲芸をする始末。そして、あろうことか、家族でサーカスを見に行くと、パパはサーカスと一緒に行ってしまったのでした。 普通ではありえない話なのですが、続きはもっとありえない話になっています。世界中をめぐりめぐって、サーカスが町に帰ってきます。なんと曲芸をしたのは全部パパだったのです。 こんなことが当たり前のように書かれているのが、この絵本の良いところです。 パパが家に戻ってからの家族の様子に注目です。もとどおりの生活にもどったはずなのですが、どこか変!その変化を是非楽しんでください。 子どもは大喜びのはず!
投稿日:2009/03/05
衝撃的なタイトルに魅了されたのでこの絵本を選びました。とてもノリが良くてオーバーリアクションで行動的なお父さんが素晴しいなと思いました。お父さんは自分の気持ちに正直でかっこいいなと思いました。自分のやりたい事をやりたい時に思い切って出来るお父さんの勇気が素晴しいなと思いました。世界中から手紙を貰える主人公達が羨ましくなりました。カッコイイお父さんに惚れ惚れしました。
投稿日:2008/12/20
サーカスが大好きなパパが、サーカス団と一緒に出掛けてしまったお話です。 この絵本に登場するパパは、きっと大のサーカス好きなんでしょうね(笑) 誰よりも楽しみにし、ついて行ってしまう姿には驚きましたが・・・。 サーカス団として過ごした日々が、家庭に戻ってきてからも、変な形で残っている所が面白くて良いなぁと思いました。 こんなにも情熱的なパパがいるなんて素敵ですよね!(笑) 一風変わったパパが面白く描かれているので、子ども達も十分楽しめるオススメの一冊です☆
投稿日:2008/09/29
お話しの中に出てくるこの「パパ」の行動は 衝動的と言うのか?とにかく斬新なイメージを与えます。 憧れを追いかけて、自分中心ってところは もっと家族のことをしっかり考えてよ〜!って、母である私は 奥さんに同情しちゃう。 ところが、同じ「パパ」である主人は、いつまでも子どものように ワクワクするような毎日を過ごせるなんて素敵じゃないか〜。 子どもたちもやはり、「パパ」のようになんでも挑戦してみたい! ってところに惹かれたようで、ゲラゲラ笑いながら楽しんでました。 なかでも、「パパ」から届いた絵はがきのコレクションが羨ましかったようで 「パパも世界中を旅してみない?」読後、パパに世界旅行を勧める子どもたちでした。
投稿日:2008/02/21
この本が出版された時から、読みたくて読みたくてたまらなかったのですが、ようやくこの程読むことが出来ました。もう一回読みたくなるユーモラス満点の絵本です。 お父さんのサーカスに対する熱い思いとはうらはらに、子どもたちの冷め切った視線がなんだかみょーにリアルで、大人の方も出来れば文は誰かに読んでもらって、絵だけ見ればこの絵本の面白さがより分かるんじゃないのかなと思います。 サーカスが大好きで、そのはちきれんばかりの情熱が、うちの兄弟のツボに入ったらしく毎回爆笑する絵本です。
投稿日:2007/06/04
私は、まぁまぁかなー、って思ったんですが、上の子が「すごく面白い」と、押すので、評価は『自信を持って』にしました。 この、「パパが」は、ちょっと斬新な絵柄に、ちょっと変わって展開をするんです。で、どういう人が書いたのかな?って、作者紹介を読んだら、なんと!イスラエルの有名な作家だったんです。(なるほど、納得しました) サーカスが大好きなパパは、どうやら専業主夫。仕事で疲れているママと、習い事のある子供たちを連れて、街にやってきたサーカスを見に行きます。 そして、あげくの果てに、パパはそのサーカス団と団員として、旅に出て行っちゃうんです。すごい展開。 最後にはあっさりサーカスをやめて、家族の元に戻ってくるんですが、サーカス団で身に付いて芸は、現在も生かされているようです。 なかなかコミカルで飛んでるお話でした。 やはりイスラエルのルートゥ・モエダンさんのイラストも個性的で、刺激的な絵でした。 ところで、この作者とエラストレーターさんの名前は本名でしょうか?イスラエルって、こんな(日本語で書くと)ふざけた駄洒落みたいな名前なんでしょうか?ちょっと疑問です。
投稿日:2005/04/02
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