表紙の絵からとっても可愛らしくて、
絶対これは娘たちのツボだ!と思い、図書館から借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。
美容師のタルトさんが、ゼリーの国からやってきたゼリーくんと出会い、恋に落ちるお話です。
しかしタルトパパとタルトママは猛反対!
この恋の行方は・・・?!
私は、タルトママの
『あんな透けてて、ぷるぷるしたひとやめなさい』
という反対理由に笑ってしまいました。
スイーツの国の、国際結婚(?)も大変ですね(笑)。
結果的には、誤解も解けて、めでたしめでたし♪になるので一安心です。
結婚式の場面では、どの場面よりもみんなキラキラ輝いていてキレイですよ(^^)♪
とにかくゼリーくんはじめ、ゼリーでできた遊具もきれいに透きとおってキラキラしていて、
とにかくゼリーが魅力的に描かれています。
他のスイーツたちもとっても可愛らしくて、見ているだけで幸せになります。
おかしの森の木々や草花、虫や鳥もおかしでできていて楽しいです!!
親子揃って、この絵本のとりこになりました(^^)。
みんなの笑顔がますます増えるっていいですね!
一番最後にゼリータルトベビーがいるのにもやられました(笑)。
表見開きの、『タルト美容室スタイルメニュー』も娘たちのツボでした。
うちには男の子がいないので、男の子の反応はわかりませんが、
女の子にはヒットすること間違いなし!だと思います(^^)♪