あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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図書館の返却ポストに子猫が捨てられていたので、図書館の司 書さんが、「図書館ねこ」として、育てたという実話だということで すが、私は猫が苦手なので、図書館にいるのは、ちょっと嫌だな あと思いました。子猫のデューイは、図書館ねずみとして役にた つように努力して、みんなの為にと頑張っている姿が、カッコよ かったです。
投稿日:2019/12/20
図書館の返却ポストに猫を捨てるなんて。。。動物虐待かしら。 いやいや、発見されるところに捨てるというのは、猫の命を考えての行動だったのかしら。 大人目線ではそんなことを考えてしまいましたが。 猫に図書館、子供にとっては日常の身近な2つなので、親近感を持って読めると思います。 すっかり図書館の看板猫ですね!
投稿日:2019/02/26
図書館の返却用ポストに捨てられていたデューイ。 そのネコが、図書館ネコとしての使命に目覚め、人気者になっていく様子を描いています。 ネコは、本来気ままで警戒心が強い生き物なので、特に子どもに対しては、なかなかこのデューイのようにはいかないでしょう…と思いましたが、ネコ好き過ぎの娘の心には、深く入り込んだようです。 普段、ネコを追いかけまわして逃げられてばかりなので、余計に羨ましく感じたのでしょう。 ネコ好き過ぎでネコに嫌われる娘の夢を叶える一冊! 読み終わる頃には、デューイにメロメロで、本をぎゅーーーっと抱きしめて、放してくれませんでした(笑)
投稿日:2015/05/06
実話ですが、単行本の『図書館ねこデューイ』を読んだあとに手に取ると、デューイの素晴らしさのほんの一部の紹介に終わってしまっているように思いました。 デューイの愛らしさと図書館での日常生活を伝えるためには良いのかも知れないけれど、あまり感動的ではないのが残念です。 サブリーダーとして単行本を読んで、絵本に描かれていない部分を補ってあげると良いと思います。
投稿日:2014/11/27
アメリカの図書館の実話に基づく物語の絵本。返却ポストに入っていた子猫のデューイ。お風呂で洗ってもらって、きれいなオレンジ色の毛並になり、うれしそうにのどをごろごろ言わせる絵は、たまらなく可愛い! 「ぼくは〈としょかんねこ〉なんだ。ぼくはみんなの役に立つぞ」図書館の司書さんや、来館者とふれあっていたある日、たった一人で本を読み、つらそうな溜息をつく女の子に出会います。さあ、デューイの出番です。最後のページが素敵です。
投稿日:2013/11/19
図書館の返却ポストに捨てられていた子猫のお話ですが実は、著者の実話エッセイを基にした絵本とのことです 間違えて入ってしまったのか、故意にいれられてしまったのか・・ でもディーイと名づけられた子猫は図書館の人気者になります イラストもリアルでディーイのしぐさがほんとにかわいいです 案外図書館に子猫がいてもいいのかもしれないと、この絵本を見ていたら思えます
投稿日:2012/06/11
『DEWEY:THERE’S A CAT IN THE LIBRARY!』が原題。 この原題のニュアンスも味わいたいものです。 図書館司書ヴィッキーさんの実話エピソードを絵本化した作品。 ある日、図書館の返却ポストに返却本と一緒に入っていたのは、 小さな子猫。 ヴィッキーさんはその子猫を、すぐにお風呂に入れてやり、図書館で飼うことにしたのです。 デューイと名づけられた子猫の図書館での暮らしが綴られます。 何より、写実的な絵だけに、デューイのかわいい仕草がたまりません。 子どもたちにさかさまに抱かれたデューイの何ともいえない表情にに同情してしまいます。 後半は、一人の少女との交流が、とても素敵です。 本の楽しさもさりげなく描かれていて、嬉しかったです。 さあ、図書館へ行きましょう!
投稿日:2012/04/23
『としょかんライオン』『としょかんねずみ』・・・など 図書館と動物にまつわる絵本って結構いろいろ出ていますね。 図書館好きなのでなぜか無条件に借りて読んでしまう我が家です(笑) 娘といっしょに読み始めたとき娘は「こないだは『としょかんねずみ』読んだじゃないの?!」とちょっと不満気味。 また同じようなお話なんじゃないの?と言いたげでしたが 返却BOXに入れられていた子猫という実話に基づいた内容に 一気に食いつきました。 イラストもすごくリアル感があるのに 透明感もあるタッチで とても気に入りました。 毛の一本一本まで丁寧に描かれたような子猫デューイが動き回る姿を しきりに可愛いと言いながら読み進めていました。 実話エッセイもぜひ読んでみたいなと思います。
投稿日:2012/04/17
ある晩、図書館の返却ポストに捨てられた子猫のお話。 実話なんですね。 「としょかんねこ」として、図書館で暮らし、お手伝いをしたり、子供に酷い目に合わされたり・・・ でもすごく楽しそうに生活しています。 ディーイも「としょかんねこ」としての使命を果たそうと大奮闘。 こんな気持ちでいたとしたらかわいいですね^^ 笑顔を見せない子を笑顔にさせたデューイには感動しました。 猫のかわいさって素晴らしいものなんですね。 裏表紙には本の上にちょこんと座るデューイの写真が。 まさに「としょかんねこ」。立派な姿をしております☆
投稿日:2012/03/17
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