「クリスマス くろくま」 みんなの声

くろくまくんのおうちでクリスマスパーティーです。

くろくまくん、ちゃんと家族がいたんですね。いつも一人で行動していたから、てっきり一人暮らしかと思っていました。

たくさんのお友達が集まってプレゼント交換です。

リスさん達のどんぐりが誰にあたるのかな、と思っていたらリスさん達に。
リスさんも嬉しそうで良かった。

最後はサンタさんからの素敵な贈り物！

くまくんがお友達を誘って開いたクリスマスパーティ。
お友達の形をした家が出てくると、『うさぎさんのおうち〜！』と嬉しそうに言っていました。
こういう気付きは子どもたちも楽しいですね！
絵もお話もシンプルで分かりやすいので繰り返しを好む絵本になっていました。

４歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。
くろくまくんの提案でクリスマスパーティを開くことになり，うさぎくん，りすさん，ぞうさん，きつねくん，いのししのししさん一家がそれぞれプレゼントを用意します。
プレゼント交換の楽しさがぎっしりつまった絵本です！
くろくまくんが貰った箱の中身は。。
何と！サンタさんからの「ねがいのかなうながれぼし」素敵ですね☆
最後のページの文がまたよかったです！

クリスマスの絵本はたくさん読んでいますが、こうしてプレゼントを用意するところから描かれているものは少ないように思います。
娘、そこが楽しかったようで何度も読みました。
特にどんぐりを用意しているところがおもしろかったみたいです。
また一番最後に星が出てくるところは夢があっていいですね。
素敵なクリスマス絵本でした。

『おはなしくろくま』は、色の数が最小限で抑えられている絵本だなと感じます。
その上、シンプルで可愛い。本のサイズも良い感じ。
登場する動物のおうち、だれのおうちか分かるかな。

クリスマスパーティと言えば、プレゼント！
くろくまくんたちのプレゼントに、娘は「わ〜っ、いいなぁ」と羨ましがります。
最後のプレゼントは、私も欲しいな・・・。

家でもパーティーはしますが、プレゼントはいつもツリーの下です。
くろくまくんたちのようなプレゼント交換を見て、
家族や友達同士でやってみても楽しいだろうなと思いました。
何にしようか考える楽しみと、何が当たるかの楽しみがあるんだもの♪
今年は、我が家でも１人１つずつ買ったものの交換もするつもりです！

お友達と一緒に、プレゼント交換！
クリスマスの、一番の楽しみですね！

自分は何を用意するか考えて、
何が当たるか期待して・・・。

そのワクワク感が、伝わってきます。

動物たちの表情が可愛らしく、
ハッキリとした色合いなので目にも楽しいです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
くろくまくん主催のクリスマスパーティーを描きます。
メインはプレゼント交換です。
招待状を送り、プレゼントを考え、自分の分をドキドキしながら開ける、
そんな一連の楽しさが伝わってきます。
最後にひとつ余る？
ええ、あの方からの贈りものですよ。
シンプルなストーリーですが、
小さい子には、プレゼント交換の意味は難しいかもしれません。
でも、赤と緑のクリスマスカラーが綺麗なので、そんなところから、
クリスマスを感じてもらおうと思っています。

プレゼントをもらうばかりではなく、みんなで交換し合うってのも面白いしわくわくしますね。絵がアニメみたいで、個人的には好きではないですが、本を読むのが苦手な子なんかは、わかりやすい絵でかわいい絵なので入り込みやすいかもしれませんね。最後はもうちょっと、ひとひねりあったらよかったかなーー。

大好きなくろくまくんシリーズの

一番新しいお話です。

クリスマスがテーマになっています。

みんなでプレゼント交換をするんですが、

プレゼント交換ってとっても楽しいですよね。

この絵本を読んで、子供のころした

あのプレゼント交換を思い出しました。

仲良しの友達が集まって、ドキドキしながらする

プレゼント交換。この絵本の中にも

ドキドキする場面が出てきます。

去年クリスマスの前に書店でいっぱい並んでましたが、

そのとき読めば、もっと楽しかったかもと思います。

『 くろくまくん1・2・3』でくろくまくんにハマった息子にクリスマスとはこんな感じとわかってもらえるのではないかと期待して購入しました。

1歳8ヶ月か9ヶ月くらいの時に購入しましたが、その時にはあまり興味を持ってくれませんでした。

くろくまくんが森の動物たちをクリスマスパーティーに招待し、皆がプレゼント交換用のプレゼントを考え、誰に何が当たったか、最後に残った大きな箱はサンタさんからの星のプレゼントというお話です。

話の内容が1歳の息子には少し高度で最初はあんまりだった本ですが、ちょっとしたストーリーが読めるようになってきた月齢なのか、クリスマスを体感してクリスマスというのがわかったからなのか、クリスマスが終わってから、ちょくちょく「これ読んで〜」と、持ってきます。

『 くろくまくん1・2・3』には敵いませんが、大好きなくろくまくんが出てくる好きな本になりました。
くろくまくんが好きな子には手元に置いておきたい本だと思います。