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ブルンミとゆきだるま」 みんなの声

ブルンミとゆきだるま 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784892192609
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,187
みんなの声 総数 50
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50件見つかりました

  • 大好きなゆきだるま

    ブルンミシリーズを読めば読むほどブルンミのやさしさ、可愛さや魅力に惹かれてしまう私です。絵ももちろん可愛いし、とにかく色彩が色とりどりで綺麗です。自分で作ったゆきだるまだから愛着があって離れたくないほどゆきだるまが大好きになってるブルンミがとても愛おしく思いました。

    投稿日:2014/08/06

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  • 親子そろって楽しめます。

    子供の頃、大好きだった、ブルンミとアン二パン二のお話。
    私が欲しくて買ったのに、読み聞かせたら、息子のお気に入りのシリーズになりました。
    特に息子は、ゆきだるまのお話が大好きで、ブルンミがそりに乗せて雪だるまを連れて帰ったのが、羨ましくて羨ましくて・・・。
    今年の冬、雪遊びをしにスキー場へ行ったら、絶対に雪だるまを連れて帰ると、今から豪語しています。

    マーク・ベロニカさんのお話は、シンプルですが、とても優しくて、絵も綺麗で可愛らしくて、本当に大好きです。

    ただ、お話が素敵すぎて、子を持つ親となった立場には、真似をしたい息子をどう説得したら良いか困ってしまいます(笑)。
    本当に、素敵なお話ですよ。

    投稿日:2014/07/13

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  • 優しいブルンミ

    5歳長女が図書館で借りました。ブルンミシリーズを読むのは2度目ですが、やっぱり可愛い絵本です。

    今回はブルンミとアンニパンニが雪で遊ぶのですが、そのうち雪だるまを作ることに。お昼にお家に帰るときに雪だるまを置いていこうとするとブルンミは「雪だるまがだいすきになってしまった」と言います。そこでアンニパンには・・・。

    雪だるまの顔がとても幸せになったような感じがしました。雪がちょっと待ち遠しくなってしまいました。

    投稿日:2013/10/05

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  • すてきな雪だるま

    子どもたちの大好きな雪の日。ブルンミとアンニパンニは雪のぶつけっこ遊び、そして素敵な雪だるまを作ります。
    大好きな雪だるまをひとりぼっちになるのがかわいそう、といって連れて帰りたいというやさしいブルンミ。そんなブルンミにわかったわ、とすぐに受け入れてあげるやさしいアンニパンニ。
    雪だるまはそんなやさしい2人が作ったというかんじの、とても優しい顔をしています。
    優しい気持ちで受け入れることって簡単のようでなかなか難しいもの。少しはアンニパンニを見習わなきゃなあと思いました。
    おはなしもですが、絵本の大きさ、絵、色彩がとてもかわいらしくて素敵です。文字のページの色も全ページ違い、きれいな折り紙のようでした。

    投稿日:2013/03/13

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  • ひとめぼれ

    実は、自分のために買った絵本です。
    ブルミンがあまりにもかわいくてひとめぼれしました。

    シンプルな絵ですが、カラフルで
    それでいてやさしい色づかいなので素敵です。
    お話は、ゆきあそびをほのぼのと描いていて
    ブルミンのゆきだるまへのやさしさが
    お話のかわいさを倍増させてます。
    やさしい気持ちになりますよ。

    投稿日:2012/06/02

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  • 親子のような関係

    アンニパンニはまるでブルンミの母親のようですね。もとはと言えば、アンニパンニが泣いていて、ブルンミに助けてもらったのに、いつのまにかこんな関係になっています。

    ブルンミが雪だるまをどうしてもそこに置きっぱなしにして行けず、ソリから降りて雪だるまのところに戻った場面が印象的です。息子は毎回足跡を辿って、次のページをめくり、「雪だるまのところに行ったんだよ!」と教えてくれます。必要不可欠なものだけ描かれた無駄のないシンプルな絵が素敵です。また、アンニパンニの表情も良いです。きりっとした顔、怒った顔、理解を示す顔が、よく感じ取れます。

    全体的に子供らしい行動がよく描かれていると思います。だから息子も感情移入して聞いていられるのかもしれません。

    こんな絵本を読んでいると、私たちの住む東京では滅多に雪が降らないのが残念に思えます。

    投稿日:2010/11/06

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  • この雪だるま「キモ可愛いですね」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    「この雪だるま、髪が可愛くない」下の子はいいました。
    でも、可愛くないというより、今風にいうと、
    「キモ可愛い?」この枝の頭が、なんともインパクトありありです。
    で、今まで、ちっとも気にならなかったのですが、この巻で、雪だるまの髪の毛を見て、初めてブルンミにも「髪の毛があった」ことに気付きました!!
    遅すぎますか?なんで今まで気にならなかったんだろう。
    (思わず前の巻を読み返してしまいました)
    雪だるまと離れたくなくて、戻っちゃうブルンミ、いいですね〜。
    この絵本はぜひ、雪の降った日に読んでよしいですね。
    小さな子どもたちが、この絵本を読んだとき、どんな反応をするか見てみたいです。
    うちの子たちはとうが立ち過ぎて、反応が割とシビアなので…。

    投稿日:2010/04/02

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  • ゆきだるま好きにグ〜ッ!

    ゆきだるまが出てくる本の中で、これが一番です!
    元々このシリーズが好きって事もありますが、
    ゆきだるまが大好きな息子は大喜び。

    外に出たら、帰りたくないって泣く所も
    ブルンミと同じなので、共感したみたいです。
    ブルンミとアンニパンニの表情も豊かで、
    笑いながら読みました。

    投稿日:2009/03/04

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  • 娘と重なり・・・

    こぐまのブルンミと楽しく雪遊び♪
    娘はまだ「雪」というものがどんなものか知りません。
    この本を読むと、「雪は?」「ゆきだるまはどこ?」と聞いてきます。
    冬が来たら雪、降ってくるよ〜
    今はこう言うしかないのが辛いところ。。。

    ブルンミとアンニパンニは、お昼ごはんの時間になったので、作ったゆきだるまを置いていかなければいけません。
    遊んでる娘に「ゴハンだから片付けよ!」と言っても、「まだ遊ぶ〜!」という娘の姿とブルンミがちょっと重なってみえました。

    でもアンニパンニは優しい!
    最近、何でも「ダメダメ」言ってしまう私。
    もっと余裕を持って接しないと。と、反省・・・

    投稿日:2008/10/15

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  • 自分でつくったら思い入れがあるよね

    くまのブルンミがアンニパンニと一緒にゆきだるまを作ります。
    お昼ごはんを食べにおうちへ帰る途中でブルンミが逃走?!
    どこへ行ったかと思ったらゆきだるまのとろに戻っていました。
    「ゆきだるまがだいすきになっちゃったんだ、ひとりにしておけないよ」といってゆきだるまから離れようとしません。
    なんてかわいいブルンミ!

    そんなブルンミの気持ちを受け止めて、ゆきだるまをそりに乗せてくれるアンニパンニも優しくてすてきです。

    正月にゆきだるまを作った娘はすっかりゆきだるま好きになり、喜んでこの本を読みました。

    投稿日:2008/04/26

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