絵がとってもキュート☆
だって あの TDLのアトラクション…
<イッツ・ア・スモールワールド>のデザインを手掛けた
マリー・ブレアさんの絵本なんです!
絵本を開くと…
♪世界中 どこだって 笑いあり 涙あり♪って
きっと 歌いたくなっちゃうんじゃないかな(笑)
そして…お話を書いている ルース・クラウスさんは
ご自分の作品について
「自分の作品の全ては 子供達からもらった素敵な事々を
子供達に返すための作業の結果です。」
と語っているそうです。
本当にそうだと感じました。
登場する子供達の表情や仕草…
どれをとっても 子供達が 日常のひとコマで見せくれる
場面そのものなんですもの☆
得意顔… いたずら顔…うっとり顔…
小さいお子さんに読んであげたら
きっと同じお顔をして 聞いてくれるんだろうな…
と想像したりしました(笑)
そして…この絵本に出会ったチビッ子は
なんでも出来そう♪って思うかもしれません。
ご機嫌な絵本です!
特におしゃまな女の子にピッタリ☆だと思います。